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評価制度改訂中。「納得度」より大事なこと

2年ほど使った評価制度を入れ替えることにした。7月から新しいものを走らせるため、鋭意準備中なうである。というか間に合わないかもしれない(ごめん)。

現時点でもすでに、「評価」そのものへの納得度は低くないと思う(人事制度全体ではなく「評価」)。

目標達成率での評価がベースになっているが、その目標をつくり込む際にかなりパワーを使ってすり合わせている。また、目標そのものがほぼ定量的かつ客観的に決まっているため、自己採点と上司の採点が大きくずれない。納得度については、大きく問題がない。はずだった。

会社の目標をチームや個人に振り分け、チームや個人がその目標の達成を続けることで、会社が描いたビジョンが実現に近づいていく。個人の成長と会社の成長をきちんと一致させることや評価の納得度というものが何より大事だと思っていた。

が、どうもうまくいかない。

自己採点と上司の採点は大きくずれないが、いかんせん評価そのものがなかなか上がらない。評価のたびに反省はする。また次頑張りますと言ってはくれる。が、徐々に自信が失われている気がする。なんか違う気がしていた。

個人の成長と会社の成長を一致させることよりも、「期待」を合意し頑張ってもらうこと。評価の納得度よりも、「自信」をつけてもらうこと。この方がずっと大事だと考えるようになった。

人間だったら誰でも、「期待」されればそれに応えたいという気持ちがあり、それは何より大きな力になる。この力学を組織全体に組み込む。そして「期待」に応えることで「成長」を手にし、「自信」を得てもらう。納得度ばかりを気にしたおよび腰な評価システムより、もっと強い会社が作れるはず。

7月からスタートする新評価制度、テーマは「期待」と「自信」。会社や上司の「期待」に応え続けることで、みんなに「自信」を身につけてもらう。強い会社を作る。間に合えば。

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