WORK
ENVIRONMENT
制度・環境
働きやすさも、
ベータ版発想で。
メンバー1人ひとり、誰もが制限されることなく
その力を発揮できる場所をめざして、
日々、アップデートし続ける。
WORK APPROACH 制度・仕組み
制度をつくって、増やして、満足してしまう。
キュービックには、そんな形ばかりで使われない制度は存在しません。
私たちは入念な事前リサーチを行なった上で、多くのメンバーに広く活用される「生きた制度」を導入し、
運用・改善を重ねていくことを、何よりも大切にしています。
新しい仲間の活躍を支援
- オンボーディング
新メンバーが1日でも早くキュービックの「仲間」になれるよう、役員をはじめ所属チーム、同僚がいろいろな角度から支援をするオンボーディングプログラムがあります。
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ボードランチ
経営との距離の近さはキュービックの特徴の一つ。それは、新たに加わったメンバーに対しても同様です。経営陣とランチをすることで、会社や経営陣を近くに感じてもらったり、中途の方ならではの意見を伝えたりする機会を用意しています。
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他部署コミュニケーション
他部署への理解を深め、自部署との関わりを知り、今後連携を生みやすくするためのつながり作りの場があります。各部署の担当者から、業務内容や各部署との関わりはもちろんのこと、どんな人が所属しているのか人柄にも触れるようなエピソードも交えての共有があります。
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CEO 1on1
入社1ヵ月を目安に、CEOとの1on1を実施します。素朴な疑問などを解消したり、実際に入社して感じた良いところ/もっとこうなってほしいところについて会話してもらいます。CEOとの距離を近くに感じてもらう場でもあります。
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3 Months Presentation
全社に向けて3ヶ月の成果と今後の意気込みを共有する場。どんな業務に関わっているのか、これから何を担っていくのかを発表します。仕事についてはもちろん、人となり、趣味なども知ってもらうことで、より会社に馴染み活躍してもらえるきっかけ作りとなっています。
事業と個人成長に関わる
支援・仕組み
キュービックのメンバーと事業が成長し続け、高い成果にコミットできる環境を作り上げるため、制度や環境のアップデートを常に行っています。
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施策共有会
成功事例や失敗事例を社内で共有し合う場。「個人の知」を「組織の知」へと昇華させる目的で、イノベーションの創出を目指して毎月開催しています。
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社内表彰
月間/四半期/半期ごとに表彰機会を設けています。全社を挙げてチームや組織の功績を祝い、感謝とリスペクトを贈ります。特に半期に一度の表彰は盛大に行っており、直属の上司が受賞者一人ひとりに合わせて作成した1,000字以上に及ぶ本気の表彰状と副賞が授与されます。
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CDC
(Career Development Cycle)「会社からの要望」に「本人の強み・課題・WILL(やりたいこと)」を紐づけた「成長テーマ」をセットし、目標達成を目指す人材開発の枠組み。仕事を通した学び・成長を支援し、自身のありたい姿を実現します。
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キャリアフライト制度
3ヶ月間限定でワンランク上のポジションに抜擢する制度。フライトを通じた本人の成長を見て、その後の昇進も検討。メンバー全体の5%ほどが、入れ替わりでフライトに挑戦しています。
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コアデー
毎月末に通常業務を禁止し、集中的に内省する時間を確保しています。1ヶ月間の自身の仕事を振り返り、チームでGood(よかった点)とMotto(もっとよくなる点)のフィードバックを交わします。PDCAを効率的に回転させ、個人の成長とチームの学習を促進しています。
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1on1
上司との1対1の面談を最低でも月に1回実施。各上司の判断で回数を増やしています。対話を通じて本人のWILL(やりたいこと)や課題、本音を引き出し、ありたい姿の実現を全力で支援しています。
パフォーマンスを最大限に
発揮するための環境づくり
キュービックのメンバー同士の関係性の深さや広さを誘発するための環境を、意識的に作っています。さまざまなメンバーとの関わり合いの中で、化学変化を起こします。
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感謝と賞賛
仕事の成果や日常の行動に対して、仲間同士で感謝や賞賛を伝え合い報酬を送る仕組みを導入しています。社内コミュニケーションツールのSlackでは年間10万件以上の「ありがとう」が交わされているキュービック。ピア・ボーナスもこの感謝とリスペクトの文化に結びついています。
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フリーアドレス
キュービックでは、コミュニケーションを大切にしています。タテ・ヨコ・ナナメの交流が自然と生まれるように、オフィスはフリーアドレス制。ただ快適な空間を目指すのではなく、メンバー間のコミュニケーションの量と質を高めることを追求したオフィスとなっています。
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パワーランチ
ナナメの関係が生まれ、互いにポジティブな影響を与え合うことを様々な仕組み・制度によって目指しています。「パワーランチ」もその一つ。 参加希望者を募り、シャッフルした4名程度のグループランチを定期的に実施しています。今まで交流の無かったメンバー同士に交流が生まれ、その後のPJに活かされることもあります。
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FAM(ファム)制度
「FAM(ファム)」とはFamilyの略。社内における家族のようなコミュニティです。雇用形態を問わずすべてのメンバーがいずれかのFAMに所属し、部署や年齢の垣根を越えて気軽に助け合える関係を作っています。活動予算も支給されており、歓迎会や誕生会、仕事終わりのスポーツなど、家長(各FAMの代表者)の工夫でいろいろな活動が行われています。
透明性のある
組織運営・情報共有
全メンバーがより深く会社や事業のコンディションを理解するためにリアルタイムに情報共有しています。また、その中で産まれた意見を組織活動に反映させています。
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出入り自由な経営会議
社員なら誰でも経営会議に自由に参加でき、議事録も公開。経営における重要情報を可能な限り全社員とシェアし、様々な立場の意見を積極的に聴いて、経営に反映させています。
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全社ミーティング
1ヶ月/3ヶ月/半年ごとに全社ミーティングを実施しています。業績報告とその要因、今後の戦略、その他重要トピックスなどをメンバー全員で共有。全社の現状や部署ごとの活動を理解することで、全社一丸となって課題解決に取り組んでいけるようにしています。
OFFICE オフィス
部署の中での対話も、職種の垣根を越えたプロジェクトメンバー間の議論も、
3度目の創業期を迎え、新たなチャレンジが次々と発生するキュービックでは、今まで以上に大切です。
そんなタテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションが有機的に生まれる環境をゴールに、2023年にオフィスをフルリニューアルしました。
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エントランス。前壁面にはキュービックのVISIONである「MAKE MOVES」を掲げ、周りの装飾はメンバーで手分けをして色付けしたものです。
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ワークスペースはフリーアドレス制で閉ざさずオープン。職種を超えた連携がしやすい環境です。
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共有スペースはあえて点在させることで、空間に不規則な動線を生み、干渉・影響し合う習慣ができています。
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さまざまな席があり、チームでMTGしたいとき、作業に集中したいときなど用途に合わせて使い分けができます。
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ワークスペースのところどころにホワイトボード付きのカベを設け、MTG時にも効果的に活用できます。
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用途に合わせて大小さまざまな会議室を完備しています。
CUEBiC IN NUMBERS 数字で見るキュービック
従業員数
256名
※2024年3月時点。キュービック単体。
インターン含む
男女比率
56:44
平均年齢
30.2歳
20代の役職者がとても多いのが特徴です。
女性管理職
比率
25%
女性11名
職種割合
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マーケター
54%
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デザイナー
10%
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エンジニア
15%
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エディター
5%
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その他
16%
アンパサンド株式会社 職種割合
事業開発職 100%
平均残業時間
22.2時間 / 月
育休 / 産休
からの
復職率
100%
100人強の
メンバーの評価に
毎回1000時間
交えて議論し、評価を確定させています。
売上推移
14期(2020)〜18期(2023)
※決算期変更につき、17期は集計期間が異なります
WELFARE 福利厚生
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近接手当
自宅と会社の距離が近いこと推奨し、ワークライフバランスの拡充や通勤ストレスの緩和で、より業務に注力することを目的として、オフィスの最寄り駅から3駅以内の駅を利用する社員に支給しています。金額は社員の等級に応じて1〜3万円と異なります。現在は約50%近くの従業員に支給しています。
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副業OK
社員の自主的なキャリア形成やスキルアップを図ることを応援するため、既定の条件に定める範囲で副業を可能としています。
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産休・育休・介護休
1歳に満たない子と同居し養育する社員に対し、規程に定めるところによる育児休業をすることができます。また、要介護状態にある家族を養育する社員には、規程の定めるところによる介護休業をすることができます。
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パパママ手当
子育て支援を目的に社員が扶養している18歳以下の子どもの人数に応じて毎月2〜5万円程度の手当を支給しています。
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勤続手当
社員としての在籍期間が5年間を経過した人には、勤続手当として毎月3万円を支給しています。
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いつでも五暇(いつか)
規定により、年次有給休暇とは別で一年中いつでも利用可能な有給休暇5日を全社員に毎年付与しています。
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ウェルカム休暇
入社して間もなく、年次有給休暇の付与がない社員が、体調不良や諸事情で会社を休みたいときに利用できる有給休暇4日を付与しています。