ENGINEER エンジニア

真の「つくる人」を
目指して、
攻めのエンジニアへ。

キュービックのエンジニアは、
もしかすると他の会社では
エンジニアと呼ばれないかもしれません。
メディアやプロダクトなどの
新規事業の開発に
ゼロから関わる機会も多く、
ビジョンやコンセプトといった
概念レベルの検討から、
実装に落とし込むまでを管轄する。
他セクションと対話を重ねて、
改善策を出し続ける。
言うなればスタートアップのCTO水準の仕事を
全員が目指し、日々切磋琢磨しているからです。
そう、キュービックのエンジニアは、
自分たちの「つくる」で世界を動かせると、
本気で信じている人々です。

JOB DESCRIPTION 業務内容

キュービックには数多くのメディアがあり、エンジニアは各メディアのフロントエンド、バックエンドを支えています。
メディア事業だけではなく、会社の経営やコーポレート部門に関するITを用いたエンパワーメントもキュービックのエンジニアの役割です。
キュービックのエンジニアは現在約40名。CEO直下の組織である「テクノロジーエキスパートセンター(TEC)」にその全員が所属しています。
エンジニアならではのキャリアパスが設計され、社内のマーケターやデザイナーなどと深く接しながら、広い可能性を追っていくことが可能です。

WHAT DEFINES
CUEBiC ENGINEERS?
キュービックではたらくエンジニアの特徴

  • 「上流」から
    プロジェクトに
    関わることも可能

    キュービックのエンジニア像は、黙々と業務に集中する、いわゆる技術のプロフェッショナルとは少し異なるかもしれません。
    プロジェクトが立ち上がる際、そのコンセプト作りからマーケターやデザイナーと打ち合わせを重ねてメディア制作に関わることができる点は、キュービックにおけるエンジニアの大きな特徴です。
    たとえば、ふるさと納税サービスの比較サイトの立ち上げにおいては、エンジニアがプロジェクトの「上流」にあたる企画段階から深く関与し、メディアの検索順位をモニタリングしながら、改善するための施策の立案、実施を進める役割も果たしました。

  • 新規事業や
    既存事業拡充のための
    プロダクト開発も

    TEC内のチームは大きく分けて5つあります。
    メディアの開発に注力するチーム、プロダクト開発を担当するチーム、社内のDXを推進するチーム、社内の情報セキュリティを担当するチーム、そしてサービスの信頼性を高めることを目的とするチーム。
    この5つのチームが有機的に交流しつつ、キュービックのエンジニアリングを支えています。プロダクト開発も多様です。
    たとえば既存のメディア内にオリジナルの診断プログラムを作ることでメディアの拡充を図ったり、履歴書生成のプログラムを元に新しいメディアを立ち上げるといったことを進めています。
    さらに、キュービックとJOINした企業と組み、全く新しい分野のプロダクト開発に協力することもあります。

  • 実践と学びの両輪で
    成長できる

    入社からわずか半年で新規プロダクト開発から脆弱性対応までプロジェクトを担当するメンバーがいるなど、スキルのあるエンジニアにはどんどん新しい環境へチャレンジしてもらうカルチャーがあります。
    また、社内では勉強会、アイデアソン、ハッカソンを定期的に実施し、新しいアイデアの創出を会社全体で歓迎しています。
    さらに、エンジニア自身がブログで技術情報に関する発信をしたり、外部イベントに登壇したりと、エンジニアとしての学びや交流の機会を大切にしています。

  • 東松 一真 Kazuma Tomatsu テクノロジーエキスパートセンター

    キュービックのエンジニアは、上流からプロジェクトに関わることも可能です。
    要望の背景を整理しながらユーザーに近い視点で設計に携われ、自身の成長とプロダクトの成長を実感できました。
    メディア事業以外にも、新規事業でスピードを優先する開発や、社内の事業基盤を支える複雑なデータモデルの裏側を改善していくことなども経験しています。
    社内には、同じエンジニアでも開発やSREやDXなど様々な技術を取り扱うメンバーがいます。新たに学びたいメンバーを後押ししながら、社内勉強会を開催し、自分自身も幅広い知識を獲得することができました。
    社外との交流も積極的です。会社として技術カンファレンスのスポンサードをしていることや、私自身もカンファレンスの運営に携わり、多くの技術者の知己をえています。

  • 石田 寛国 Hirokuni Ishida 新規事業部
    アンパサンド株式会社 ビジネスプロデューサー

    マーケターの思考だけでは、やりたいことの実現方法に関して幅が狭まってしまう面があります。
    マーケターから一方的に依頼するだけでなく、エンジニアの観点から「何ができるかできないか?」「どれくらいの工数がかかるか?」「どんな選択肢があるか?」などを具体的に提示してもらうことで、プロダクトの幅が広がるのは素晴らしいと感じています。
    キュービックでは、エンジニアも一緒に事業を作っていく意識があるので、マーケターの壁打ちにも付き合ってもらい、クリアリングや提案など密接なコミュニケーションが可能になるのも大いに助かっています。

CAREER STEP UP キャリアステップアップ

  • 充実した育成制度と
    実践経験

    充実した育成制度と
    実践経験

    全社で設けられている育成制度はもちろん、エンジニア育成のため部門内で独自に設けた育成制度で、エンジニアの成長を促進しています。
    AWS認定やIPA情報処理といった資格の取得や、外部研修やイベントへの参加に対しても積極的な支援が行われます。
    そして何より、社内でのメディア運営やシステム構築を通し、当事者として課題と緊密に向き合えることは、キュービックのエンジニアならではの貴重な経験となります。

  • なりたい方向へ
    キャリアアップを目指せる

    なりたい方向へ
    キャリアアップを目指せる

    キュービックのエンジニアのベースキャリアとしては、DXエンジニア、Webアプリケーションエンジニア、SREエンジニア、データエンジニアといった職種があります。
    ジョブローテーション制度があり、希望に応じてさまざまな職種を経験することができます。
    その後は、PdM(プロダクトマネージャー)からCPO/VPoPといった事業サイドへの道や、テックリードからデータサイエンティストやCTOといった技術のスペシャリストになる道が用意されています。
    実践経験を元になりたい方向へのキャリアアップを目指すことが可能です。

  • 鈴木 玲美 Remi Suzuki テクノロジーエキスパートセンター DX戦略

    キュービックに転職してプロジェクトへのアサインのされ方が違うことに驚きました。
    前職では上司の一存で決まり、お客様先に常駐するような動きでしたが、キュービックでは上司と相談しながら決めるので、一方的に決まるわけではありません。自身の意思も尊重してもらえる環境にとても驚きました。
    キュービックでは、同じフロアで全従業員が働いていてコミュニケーションが取りやすいため、専門外の情報をキャッチすることができます。
    TEC内の定期的な勉強会の開催や、ITのカンファレンスの共有も活発なので、エンジニアとしての成長を後押ししてもらえます。
    将来的なキャリアについても、色々な選択肢から自分で選べるのだな、と実感しています。

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