2021年9月1日
株式会社キュービック
キュービックはこの度、Great Place to Work® Institute Japan (以下「GPTW」)が発表した、 「働きがいのある会社」認定において、「働きがい認定企業」に認定されました。
「働きがいのある会社」認定とは、認定・ランキング参加企業のうち、調査結果が規定の一定水準を超えた企業を発表する制度です。海外の一部のGPTWでは先行して導入しており、日本では2021年3月より認定企業の発表が開始されました。
キュービックは、GPTW主催日本における「働きがいのある会社」ランキングに2018年度からエントリーしており、以来4年連続ベストカンパニーとして選出されています。
キュービックの働きがいを高める取り組み例
【キュービックで働くすべての仲間とともにCI/VIを刷新】
2020年に15期目を迎えた当社。会社のフェーズが変わるなか、15期目突入をさらなる飛躍的成長と大きな社会貢献の機会と捉え、CI/VI刷新に挑みました。経営陣から社員、インターンに至るまで、キュービックで働く全員が“会社をつくる当事者”として本プロジェクトへ参画。1年強かけ、さまざまな立場のメンバーで熱い議論や実験を重ねた末、最も素直に私たちを伝えられる言葉やビジュアルを見つけることができました。
キュービックについて
キュービックは「インサイトに挑み、ヒトにたしかな前進を。」をミッションに掲げ、ヒト起点のマーケティング×デザインで事業を発展させる会社です。比較サイトを中心としたデジタルメディア事業を行っており、初心者のためのFX比較サイト『エフプロ』、暮らしをおいしく便利にするウォーターサーバーの比較サイト『ミズコム』、「もっといい求人」を探す人のための転職支援サイト『HOP!ナビ(ホップナビ)』などを運営しています。フィールドワークを重視し、表面的なニーズではなくインサイト(深層心理)を的確に捉え、人々をよりスムーズな課題解決体験へと導いています。
社会から必要とされる会社であり続けるために、私たちは真の「ヒト・ファースト」とは何かを問い続けています。キュービックが理想としているのは、すべてにおいて「ヒト」と向き合う経営。デジタル化・IT化は進む一方ですが、繋がるのは結局ヒトとヒト。どんな場面においてもこの本質に軸足を置き続けることが、キュービックのコアバリューであり、成長戦略です。今後ともたくましい組織を育みながら、前進し続けてまいります。
「働きがいのある会社」調査について
GPTWは、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。調査には、毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」に関連する58の設問への5段階評価、および2問の自由回答設問に、参加企業の従業員が無記名で回答する「従業員へのアンケート」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策、具体的には、採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動などの具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート」を、世界共通の基準で評価します。
「働きがいのある会社」認定について
働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGreat Place to Work(R) Institute Japanが正式に認定するものです。