プレスリリース

株式会社アーク・コミュニケーションズの社外取締役に元アサヒカメラ編集長・佐々木広人氏 就任

株式会社アーク・コミュニケーションズの社外取締役に元アサヒカメラ編集長・佐々木広人氏 就任

2022年2月7日
株式会社キュービック

​株式会社キュービック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:世一 英仁、以下「キュービック」)のグループ会社である株式会社アーク・コミュニケーションズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:檜森 雅美、以下「アーク社」)は、自社のブランド力向上と事業成長の加速のため、佐々木広人(ささき・ひろと)氏を社外取締役に任命いたしました。

今回、取締役陣に佐々木氏が加わったことで、キュービックがもつ「デジタル領域におけるマーケティング×デザインのノウハウ」と、アーク社がもつ「編集プロダクションとして日本最大級の編集力」を掛け合わせたコンテンツ制作を強化し、人々へよりよい体験を届けていきます。

佐々木広人(ささき・ひろと)氏プロフィール

1971年、秋田県生まれ。リクルートの海外旅行誌編集部を経て、1999年、朝日新聞社に入社。週刊朝日副編集長など経て、2014年4月から2019年3月までアサヒカメラ編集長を務める。その後、雑誌本部長やAERA dot.編集長を経て、2021年8月に株式会社キュービックに入社。現在はエディトリアルデスクのゼネラルマネージャー。2012年の新語・流行語大賞トップテン入りした「終活」の生みの親でもある。

佐々木広人氏コメント

このたび社外取締役として、アーク・コミュニケーションズのみなさんとご縁を深めることになりました。私の編集者人生は紙媒体が主戦場でしたので、コンテンツの重要性は人一倍理解していると自負しています。とはいえ、今や編集力だけでは良質なコンテンツを届けられない時代です。そこでアーク社が誇る編集力と、キュービックが誇るデジタルのマーケティング×デザインの力を高い次元で融合させることで、新しい時代のキラーコンテンツを世に送り出すことができる。私はそう確信しています。「虹の架け橋」で結ばれる両社の今後にご期待ください。