2022年12月19日
株式会社キュービック
株式会社キュービック(本社:東京都新宿区、代表取締役:世一英仁、以下「キュービック」)は、RubyのカンファレンスであるDevelopers Summit(デブサミ)にスポンサードすることになりました。キュービックでは、最先端のデジタルマーケティング手法を用いて、インターネット上の有益情報をメディア化することにより、引き続き「求める情報に誰もが適切に到達し、情報が暮らしを豊かに彩る社会」の実現を強力に推進してまいります。
国内最大級の開発者イベントであるDevelopers Summit(デブサミ)のゴールドスポンサーとしてスポンサードすることになりました。また執行役員 CTOの加藤 彰宏(かとう・あきひろ)とテックリード尾﨑 勇太(おざき・ゆうた)がセッションで登壇します。
名称 Developers Summit 2023
日時 2023年2月9日(木)・10日(金)各日10:00~ 予定
会場 オンライン
主催 株式会社翔泳社 CodeZine編集部
参加費 無料(事前登録制)
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セッションのサマリ
タイトル:「データウェアハウス構築時のアンチパターンを克服したサクセスストーリー」
キュービックのデジタルメディア事業を支えるETLアーキテクチャは事業成長とともに複雑化し、開発速度の鈍化や運用負荷が高くビジネスの要求に耐えられなくなっていました。そこでRDBから脱却を狙い「Redshift+trocco®︎」を採用した新たなDWH構築を計画。構築は多くの壁にぶち当たりながら複数回のアーキテクチャの改善を経て現在ではキュービックの新たな基幹システムとして売上高フォーキャストの精度向上と可視化を実現。これによりビジネスのタイムリーな意思決定の情報基盤となり事業成長を担っています。
Developers Summitとは
Developers Summit(デブサミ)は、2003年から毎年開催しているITエンジニアの祭典です。デブサミでは、コロナ禍に入ったタイミングでミッションを新たに問い直し「デベロッパーをスターにし、世の中のアップデートを加速する」と掲げてきました。デブサミでスピーカーのみなさんが輝くのはもちろん、参加者の方にとっても、デブサミが前向きなアクションの「きっかけ」となれるようにと思いを込めています。
登壇者一覧
加藤 彰宏
株式会社キュービック 執行役員 CTO
楽天市場RMSの開発責任者として開発に従事後、スターフェステイバル株式会社へ参画、CTOに就任。
2015年11月〜17年9月まで同社取締役、2016年7月~17年6月まで「ごちクル」事業長を兼任。
2018年5月より株式会社Plus10Percent 代表取締役として、複数企業の技術顧問や技術コンサルティングを担当。2018年よりキュービック技術顧問、2021年より同社執行役員CTO。
尾﨑 勇太
株式会社キュービック テクノロジーエキスパートセンター テックリード
Sier→WEB→品質管理→WEBと業界を渡り歩く。結婚・子育てで開発を離れていたが、自社メディアの開発を行いたいという思いが募りエンジニアに戻る。現在はキュービックでテックリードとして複数プロダクトのPMを経て社内の成果集計ETLツールのDWHリプレイスPJをメインで担当。データエンジニアリングで横串で組織課題の解決を目指して奔走中。