この度、Great Place to Work® Institute Japan (以下「GPTW」)が発表した、2019年 日本版「働きがいのある会社」ランキングの「従業員100-999人」部門において、第23位に選出されました。当アワードへは、2度目のランクインを果たしました。
今年度のキュービックの取り組みポイント
【ReBORN PJ(リボーン・プロジェクト)】
会社のビジョンを最短距離で実現すべく、全社一丸となって挑むプロジェクト。プロジェクトオーナーとして代表がコミットし、クレド、カルチャー、チーム毎のミッション等のCI関連事項を中心に経営要素の再デザインを進めています。分科会形式で様々な立場のメンバーを巻き込んで議論したり、意思決定にあたってアンケートやインタビューを頻繁に実施したりと、全メンバーに会社の未来を創る当事者として参画してもらっています。
▼キュービックのカルチャー(価値観・各種制度・環境など)について
https://cuebic.co.jp/culture/
キュービックについて
当社は「ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティングでみんなの明日が変わるキッカケを生み出し続ける」をミッションとし、自社メディア事業や成果報酬型の集客代行事業を手がけています。デジタルだからこそ、データだけでなくフィールドワークをベースとしてニーズを掘り下げ、真にユーザーへ寄り添うことを重視しています。
社会から必要とされる会社であり続けるために、私たちは真の「ヒト・ファースト」とは何かを問い続けています。キュービックが理想としているのは、すべてにおいて「ヒト」と向き合う経営。デジタル化・IT化は進む一方ですが、繋がるのは結局ヒトとヒト。どんな場面においてもこの本質に軸足を置き続けることが、キュービックの経営理念であり、成長戦略です。
今後ともたくましい組織を育みながら、ユーザーにもクライアントにも「目に見える価値」を提供し続けるテクノロジーを磨き、事業を拡大してまいります。
「働きがいのある会社」調査について
GPTWは、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。調査には、毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」に関連する58の設問への5段階評価、および2問の自由回答設問に、参加企業の従業員が無記名で回答する「従業員へのアンケート」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策、具体的には、採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動などの具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート」を、世界共通の基準で評価します。