2019年11月28日
株式会社キュービック
株式会社キュービック (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:世一英仁、以下「キュービック」)は、新たに弁護士たちの物語を届けるインタビュー型Webメディア「わたしの弁護史」を11月28日(木)にオープンしました。
メディアコンセプト
「わたしの弁護史」は、一人の「ヒト」としての弁護士の姿に焦点を当て、その人ならではの歴史や物語を世の中へ届けるWebメディアです。
弁護士の方々の幼少期の夢、学生時代に打ち込んだこと、趣味、休日の過ごし方、家族のこと、弁護士を目指した理由、忘れられない仕事や仕事のやりがいなど。弁護士としての実績や専門性の高さばかりに着目せず、一人ひとりの人柄・人間性・温かみ・笑顔が溢れるインタビュー記事を掲載することで、敷居の高い弁護士相談のハードルを下げることを目的とします。
悩みを抱えつつも弁護士相談への一歩をなかなか踏み出せずにいる方々の、背中を押せる存在を目指していきます。
オープンの背景
キュービックは、誰でも分かる債務整理のWebメディア『Relib(リリブ)』を運営しています。
例えば、
・離婚や相続などの家族法関連
・著作権問題
・借金などの消費者問題
・中小企業の顧問弁護 など。
このように重要度は高いものの緊急度が低く、弁護士に相談するかを迷う程度のトラブルを抱えて困っている方々は、多く存在します。
実際に、自社Webメディア利用者へインタビューをしてみると、“弁護士の顔が見えないので、なかなか相談しづらい”という声を頂くことがよくありました。そこで、弁護士相談のハードルを下げ、ユーザーの「明日が変わるキッカケ」に繋げたいと考え、今回のWebメディアのオープンに至りました。
運営側のメッセージ
「弁護士」と言うと、法律の専門家、社会的な地位の高さ、裁判で戦っている様子などと、堅い・敷居が高い・遠い存在という印象を抱きがちではないでしょうか。 一方で、交通事故や相続、不動産トラブルや男女問題など、弁護士の力を借りたい瞬間は、誰にでも生じ得ます。
そしてそうした法律のトラブルは、相談をためらい、先延ばしにするほど事態が悪化してしまうことも多いものです。だからこそ、弁護士と生活者は近くに位置する必要があると考えています。
弁護士の堅いイメージを払拭し、インターネットユーザーが法律相談やトラブル解決の依頼をしやすくなる世の中をつくりたい。私たちは、そんな想いで「わたしの弁護史」を運営しています。弁護士の方々の人柄や人間的魅力を存分に引き出し、お伝えしていけるよう邁進していきます。
なお、当メディアではインタビューを受けてくださる弁護士の方を随時募集中です。ご連絡お待ちしています。