プレスリリース

“選ぶ、使う”ユーザーの目線に立った「キャッシュレス決済サービスカオスマップ」が登場! 「CREVIEW」で公開

“選ぶ、使う”ユーザーの目線に立った「キャッシュレス決済サービスカオスマップ」が登場! 「CREVIEW」で公開

当社が運営するメディア「CREVIEW(クレビュー)」にて「キャッシュレス決済サービスカオスマップ」を作成しましたのでご報告いたします。

なぜ今「キャッシュレス決済」なのか?

少子高齢化や人口減少における労働者人口減少が課題とされる現代の日本において、キャッシュレス決済による消費の利便性向上や消費の活性化は国力強化の要と考えられています。加えて、2025年の日本国際博覧会など国際的に大きなイベントを控え、より一層インバウンド需要が拡大すると期待されています。

世界的なキャッシュレス決済比率を見ても、韓国の89.1%やアメリカの45.0%と比べ、日本の18.4%は著しく低いことが明らかです。※数字は経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」より引用

そんな中、政府は2025年までにキャッシュレス決済比率40%を目標に掲げました。加えて、経済産業省は2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、需要平準化対策として、ポイント消費還元事業を推進しています。

これを機に各支払サービス事業者がポイント還元サービスを多く打ち出したことで、キャッシュレス決済市場はサービスが乱立している状況です。そんな中で消費者はサービスの受け手でありながら、決して受け身ではなく、自身にとって最適な決済方法を自ら選択しに行くことが求められているのです。

私たち株式会社キュービックも、クレジットカードの総合情報サイト「CREVIEW」を通し、カード情報をお客様に提供していく中で、ユーザーにとって最適な決済方法がわかりにくい、選びにくい状況に課題感を持っていました。そこで、ユーザーが迷いやすい今だからこそ、道標となる「キャッシュレス決済サービスカオスマップ」を提供する意味があると考え作成に至りました。

「CREVIEW(クレビュー)」とは

「CREVIEW」は、キュービックが運営するクレジットカードの総合情報サイトで、クレジットカードにまつわるさまざまな疑問にお答えしています。近年、ひとり当たりのクレジットカードの保有枚数は2~3枚。カード保有率は80%を超えていると言われています。しかし一方で、日々の決済手段としてカードをうまく使いこなせていない、という方が多く存在するのも事実。

CREVIEWでは、クレジットカードの作り方はもちろん、「高還元率カードはどれ?」「学生向けのおすすめカードは?」「ポイントをたくさん得る方法は?」など、一人ひとりの悩みに対して最適な答えをお届けします。実際のカード利用者の声や、独自の切り口での比較を踏まえ、皆さんに「なるほど!」と言ってもらえるようなサイトをめざしています。

「キャッシュレス決済サービスカオスマップ」の特徴

1:圧倒的なユーザー目線
従来のキャッシュレス決済サービスカオスマップは、「クレジットカード」「電子マネー」「コード決済」などジャンル別の区切りが主で、BtoB向けつまり事業者目線を強く意識したものでした。しかし今回「CREVIEW」編集部はユーザーが決済サービスの全体像を捉えられるような構図の工夫をし、縦軸で「支払い方法(プリペイド、ポストペイ、即時決済)」、横軸で「カード決済」「スマホ決済」でカテゴライズ。キャッシュレス決済を利用するユーザーが自身で最適な決済手段を選べるよう、消費者目線を重視しました。

2:網羅性の高さ
通常のキャッシュレス決済サービスのカオスマップであれば40社〜50社ほどの取り扱いのものが大多数ですが、今回当社が作成したものは80を超えるサービスや事業者が掲載されています。

※本カオスマップは当社独自に作成しており、サービスの網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。
※商標およびロゴマークに関する権利は、個々の権利の所有者に帰属します。
※掲載に問題がある場合や、次回更新時に掲載を希望する場合はfinance@cuebic.co.jpまでご連絡ください。

本カオスマップ掲載ページはこちら

ユーザーへ向けたメッセージ

今回作成した「キャッシュレス決済サービスカオスマップ」と「CREVIEW」内の記事を掛け合わせて参考にしていただくことで、どんな決済方法が自分に合っているかわからない方、決済手段を持っているのに満足に使いこなせてない方の手助けになると考えます。ユーザーの皆様には「CREVIEW」のテーマでもある“カードにまつわる「?」を「なるほど!」に変えて、明日からの生活を豊かにしていく”を体現し、充実したキャッシュレスライフを送ってほしいと願っています。