株式会社キュービックは、株式会社リンクアンドモチベーション(所在地:東京都中央区、代表取締役会長:小笹 芳央、証券コード:2170、以下リンクアンドモチベーション)が発表した、「モチベーションチームアワード2020」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。
「モチベーションチームアワード2020」とは
「モチベーションチームアワード 2020」とは、リンクアンドモチベーションが提供する従業員エンゲージメント調査において、「エンゲージメントスコア」(企業と個人の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したもの)が大きく上昇し、組織状態に改善がみられた部署を選出・表彰する式典です。この度、当社のコンテンツディビジョンがモチベーションチームアワードを受賞いたしました。
従業員エンゲージメント向上のための取り組み
今回受賞したコンテンツディビジョンでは、チームごとのミッション・ビジョンを策定し、目指す姿を全員で共有することに注力しました。
チームのミッション・ビジョンの策定においては、10時間以上に及ぶ「合宿」を実施。会社のミッション・ビジョンを大前提とした議論を繰り広げながら、チームの未来像や提供価値、理想状態を言語化しました。
合宿ではチームのミッション・ビジョンの策定だけにとどまらず、常に一人ひとりのアクションがそれらと結びつくようなコミュニケーションを設計。日常業務においても、当事者意識・目的意識を持った行動が自発的に生まれるようになり、部署のエンゲージメントスコアの数値が大幅に向上しました。
従業員エンゲージメント調査について
従業員エンゲージメント調査は、リンクアンドモチベーションが提供する独自の組織改善サービスです。従業員エンゲージメントに影響を与える16領域64項目について、従業員の期待度・満足度を計測することで、組織のエンゲージメント状態を可視化するだけでなく、5,950社、142万人のデータベースを基に、組織のエンゲージメント状態を「エンゲージメントスコア」として偏差値化することが可能です。また、2016年にリリースされた国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」にも従業員エンゲージメント調査が搭載されています。