2020年6月15日
株式会社キュービック
株式会社リクルートキャリアが運営する『就職みらい研究所』からは、毎年就職活動に関するデータを取りまとめた『就職白書』が発行されています。
この度、6月11日に発行された『就職白書2020』の中で、“長期インターンシップによって社会で活躍する人材を育成する企業”としてキュービックが紹介されました。
記事の中では、「なぜ長期インターンシップへそこまで力を入れるのか」「どのように長期インターンを育成し、活躍へと繋げているのか」「現場の協力体制はどうしているか」などの質問にお答えしています。
<Web版>
▶︎長期インターンシップによって社会で活躍する人材を育成 株式会社キュービック
<冊子版>
▶︎インターンシップでのミッション付与で学生自身が成長実感できる 株式会社キュービック
「学生の“納得感”や“入社後の活躍”に影響するものは何か」「企業と学生の“相互理解のための十分なコミュニケーション”がそのカギを握るのではないか」「旧来の日本的雇用では必要性が高まらなかったコミュニケーションのあり方が就職・採用活動を進化させるポイントとなるのではないか」
こうした疑問を念頭に、『就職白書2020』は学生・企業双方のデータを分析の上、学生と企業のコミュニケーションギャップの現状、すでに相互理解の質の向上に着手している企業の先進事例などから「必要とされるコミュニケーションのあり方」についてまとめています。
個人が自分らしくイキイキと働くために、新卒採用でできる工夫は何か。この問いかけへのヒントがたくさん詰まったレポートです。
就職白書2020とは
2020年卒業予定の学生の就職活動・採用情報のコミュニケーションの実態をデータ・実例を交え、詳細に報告します。
『就職みらい研究所』とは
就職みらい研究所は、就職の“いま”と“みらい”を掴んで広く発信し、よりよい就職・採用の在り方を模索する活動を推進するため2013年に設立されました。このたび新たに「若者と働く組織が対等な立場から、互いを開示し理解しあうことで一人ひとりが自分らしく生き、活かされる社会」をビジョンに掲げました。働く環境が変化し続ける中で、調査・分析等から就職・採用の実態を捉え「若者と組織のよりよい繋がり」に向けて、示唆していけるよう努めてまいります。
(就職みらい研究所HPより引用)