お知らせ

立教大学グローバルリーダーシップ・プログラムで中間発表が行われました

立教大学グローバルリーダーシップ・プログラムで中間発表が行われました

2020年12月9日
株式会社キュービック

当社は立教大学グローバルリーダーシップ・プログラム『GL201』にクライアント企業として参画しています。9回目の授業となる11月17日には、キュービック社員も参加し、学生たちによる中間発表が行われました。

グローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)とは

立教大学グローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)は、グローバル社会で活躍するために一人ひとりに必要とされる「リーダーシップ」を身につける教育プログラムです。

GL201の授業内容 〜質問力を活用したリーダーシップ開発〜

リーダーシップの発揮に役立つ質問力を身につけます。知らない人や上司に対して意見したり、外国人を英語で説得したりするのは難しいですが、そこで役立つのが質問力です。 GL201では、アクションラーニングやコーチングという手法を用いて、質問力を訓練し、リーダーシップの発揮に役立てます。

中間発表の様子

授業には3クラス合同、総勢60人が集まり、中間発表はクラスごと8チームにわかれて行われました。

キュービックから学生たちに提案した課題“『初就職する会社が、自分に合う選択肢!』になるために、『大学生と企業との新たな出逢い方と最高の関係の創り方』を提案せよ。”に関して、各チームがこれまでのヒアリング結果やアンケートなどをもとに立てた仮説を発表しました。

キュービック側からは、アイデアの実現可能性やヒアリングの量や質などに関し、主に質問やアドバイスを行いました。