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「モチベーションチームアワード2021」を受賞

「モチベーションチームアワード2021」を受賞

株式会社キュービックは、株式会社リンクアンドモチベーション(所在地:東京都中央区、代表取締役会長:小笹 芳央、証券コード:2170、以下リンクアンドモチベーション)が発表した、「モチベーションチームアワード2021」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。

「モチベーションチームアワード2021」とは

「モチベーションチームアワード 2021」とは、リンクアンドモチベーション社が提供する従業員エンゲージメント調査において、「エンゲージメントスコア」(企業と個人の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したもの)が大きく上昇し、組織状態に改善がみられた部署を選出・表彰する式典です。この度、当社のモモウメチームと1024(社長室)がモチベーションチームアワードを受賞いたしました。

今回の取り組みのポイント

今回受賞したモモウメチームでは、一人ひとりが「今できること」以上のことに挑み、自立駆動型のプロフェッショナル集団に変化していきました。特に「職場項目」にあたる以下に注力し、エンゲージメントスコアを向上させた点が評価されました。

M 外部適応:職場に対する顧客や関連部署のニーズを把握し、適切に対応している
N 内部統合:職場で目標・計画が共有され、一体感が醸成されている
O 変革活動:職場を取り巻く環境の変化を捉え、未来のための取り組みをしている
P 継承活動:職場に内在する知恵・ナレッジの活用や継承を心がけている

1024(社長室)では、組織長が「事業を承認する人」から「事業を共に推進する人」へ変化し、事業推進スピードと組織の雰囲気が大幅に改善しました。特に「上司項目」にあたる以下に注力し、エンゲージメントスコアを向上させた点が評価されました。

I 情報提供:上司が自社目標や市場ニーズなどの情報を提供している
J 情報収集:上司がメンバーやその業務に関する情報を収集している
K 判断行動:上司がメンバーの評価・育成に対して公平である
L 支援行動:上司がメンバーの業務や成長の支援を行っている

従業員エンゲージメント調査について

企業と従業員のエンゲージメント状態を把握し、どの要素がエンゲージメントを向上させ、どの要素がエンゲージメントを低下させるのかを明らかにするために、社員に対して実施するものです。今回のデータ収集期間は2020年1月~12月、1,308社のデータをもとに算出しました。※本サーベイは、組織診断・改善クラウドサービス「モチベーションクラウド」に搭載されております。

エンゲージメントスコア(ES)とは

エンゲージメントスコア(ES)とは、従業員エンゲージメント調査の結果を基に判定されるエンゲージメント指数です。ESは「組織への期待度」「組織の満足度」「その一致度合い」などから総合的に算出され、ESの結果に応じた11段階のランク付け(AAA~DD)を「エンゲージメント・レーティング」と定義しています。

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