2021年4月28日
株式会社キュービック
この度、就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)が発表した、「新卒入社してよかった会社ランキング2021」において、当社キュービックが第6位を獲得しました。
※以下新卒入社してよかった会社ランキング2021 | オープンワークのプレスリリースより引用
コロナ禍の影響で、昨年は説明会や面接などが軒並みオンラインとなるなど、様々な変化に対応せざるを得ない就職活動となりました。大きな変化を乗り越え、今年も多くの新入社員が社会人としてのスタートを切りましたが、一度も社員や同期に会わず、会社にも行かないまま入社の日を迎えた新社会人も少なくありません。すでにスタートしている新人研修や配属先でのOJTは、新入社員にとっても、受け入れる企業側にとっても、新たなチャレンジとなることでしょう。
今回の調査レポートでは、新卒入社した社員による会社評価に着目しました。OpenWorkへ会社評価レポートを投稿する際「あなたはこの企業に就職・転職することを親しい友人や家族にどの程度すすめたいと思いますか?」という質問に0~10点で回答するネットプロモータースコア(NPS)を、20代の新卒入社社員(2014年以降入社)に限定して集計し、ランキングを作成しました。若手社員が「新卒入社してよかった」と感じている企業にはどのような特徴があるのでしょうか。
【サマリー】
1 位にグーグル、2 位にベイン・アンド・カンパニー・ジャパン、3 位にサイボウズがランクイン
キュービックについて
キュービックは「インサイトに挑み、ヒトにたしかな前進を。」をミッションに掲げ、ヒト起点のマーケティング×デザインで事業を発展させる会社です。比較サイトを中心としたデジタルメディア事業を行っており、初心者のためのFX比較サイト『エフプロ』、暮らしをおいしく便利にするウォーターサーバーの比較サイト『ミズコム』、「もっといい求人」を探す人のための転職支援サイト『HOP!ナビ(ホップナビ)』などを運営しています。フィールドワークを重視し、表面的なニーズではなくインサイト(深層心理)を的確に捉え、人々をよりスムーズな課題解決体験へと導いています。
社会から必要とされる会社であり続けるために、私たちは真の「ヒト・ファースト」とは何かを問い続けています。キュービックが理想としているのは、すべてにおいて「ヒト」と向き合う経営。デジタル化・IT化は進む一方ですが、繋がるのは結局ヒトとヒト。どんな場面においてもこの本質に軸足を置き続けることが、キュービックのコアバリューであり、成長戦略です。今後ともたくましい組織を育みながら、前進し続けてまいります。
本ランキングの対象データ
OpenWork に投稿された、2014 年以降に新卒入社した社員による回答 119149 件を対象データとしています。
OpenWork 働きがい研究所について
オープンワーク株式会社が、働きがいの向上のために、個人・企業・社会などの視点から働きがいについて調査・リサーチを行うためのプロジェクトです。2014 年 3 月よりスタートしました。
OpenWork について
OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集している WEB サイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア(1100万件超)が蓄積されており、会員数は約 420 万人(2021 年 4 月時点)となっています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。