Maiko Ogasawara

小笠原 舞子

コーポレート/人事
PR

Career

岩手県出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
大学卒業後、札幌テレビ放送に入社し、朝の情報ワイド番組「どさんこワイド朝」バラエティ番組「ブギウギ専務」などを担当。
日本一背の高い女性アナウンサーとして日本テレビ『今夜くらべてみました』などにも出演している。
現在はキュービックでPRを務める傍ら、フリーアナウンサーとして記者発表や株主総会、オンライン配信イベントなど各方面で司会を行っている。

入社動機

幼い頃から文章を書くことに興味があり、エディトリアル(文章編集の部署)に応募しました。しかし、実はエディトリアルは5年以上の紙媒体での経験が必須。その際、会社側から広報職はどうかと提案を頂いたんです。

職種を提案してくれる会社は他になかったので、素直になぜかを尋ねたところ『求めるポジションがあって、そこに見合う人を採用するのが世間のスタンダードかもしれませんが、キュービックは逆なんです。ミッション・ビジョン・クレドへの共感は大前提として、そこがクリアできれば、あとはヒトありき。ヒトが先にあって、ポジションが後。もちろん募集ポジションにぴったり見合う方は大歓迎ですが、候補者と実際に会ってみて、その人が本当に輝けるポジションがそこではないと判断すれば躊躇なく他のポジションを勧めます。ポジションがない場合にはつくることもあります』と答えをもらい、“なんだこの会社は!”と強く惹かれました。
採用時にこれだけヒトを見てくれる会社であれば、入社後もきっと私らしく活躍できるだろうと思い、広報としての入社を決めました。

キュービックの好きなところ

可能性にかけてくれるところです。また、全員が前に向かって真摯に仕事に取り組んでいるところ。誰も相手をおとしめようとしませんし、後ろ向きな人もいません。誰ひとり取りこぼすことなく”みんな”で前進していこうという気概が会社全体で感じられます。

キュービックでの目標

「〇〇といったらキュービックだよね」と全国民に知ってもらえるような会社にしていきたいです。

広報とアナウンサー、二足のわらじが履けているのはイマドキというか、時代の変化に合った働き方なので、ひとつのものに固執するのではなく、様々な可能性にチャレンジできるロールモデルになれたら、と思っています。

趣味

ピクニック・旅行・美術館巡り・キャニオニング
日本酒ナビゲーター
ニュース検定2級