お知らせ

Great Place to Work発表 2020年版「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニーに選出されました

Great Place to Work発表 2020年版「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニーに選出されました

2020年2月26日
株式会社キュービック

この度、Great Place to Work® Institute Japan (以下「GPTW」)が発表した、
2020年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングの「従業員100-999人」部門において、第9位に選出されました。当アワードで公表されるのは、調査結果に基づきベストカンパニーとして認定された企業のみであり、キュービックは3度目のランクインを果たしました。

今年度のキュービックの取り組みポイント

【まるで会社からのラブレター!本気の表彰状】

半期に一度の表彰へ、社として大きく力を入れています。situation(置かれた状況)、trouble(苦難)、action(挑戦や変化)、goal(成果とその価値)、epilogue(今後の期待)という観点で受賞者の活躍を整理、1,000字以上に及ぶ本気の表彰状を作成します。表彰式では直属上司が読み上げて授与。受賞者には喜びと誇りを、受賞者以外には活躍のヒントを届ける重要なツールとなっています。

▶︎キュービックのカルチャー(価値観・各種制度・環境など)について

キュービックについて

当社は「ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティングでみんなの明日が変わるキッカケを生み出し続ける」をミッションとし、ヒトのココロを動かすデジタルメディア事業を手がけています。初心者のためのFX比較サイト「エフプロ」、暮らしをおいしく便利にするウォーターサーバーの比較サイト「ミズコム」、『もっといい求人』を探す人のための転職支援サイト「HOP!ナビ(ホップナビ)」などを運営しています。デジタルだからこそ、データだけでなくフィールドワークをベースとしてニーズを掘り下げ、真にユーザーへ寄り添うことを重視しています。

社会から必要とされる会社であり続けるために、私たちは真の「ヒト・ファースト」とは何かを問い続けています。キュービックが理想としているのは、すべてにおいて「ヒト」と向き合う経営。デジタル化・IT化は進む一方ですが、繋がるのは結局ヒトとヒト。どんな場面においてもこの本質に軸足を置き続けることが、キュービックの経営理念であり、成長戦略です。今後ともたくましい組織を育みながら、人々をよりスムーズな課題解決体験へと導いてまいります。

「働きがいのある会社」調査について

GPTWは、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。調査には、毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。

「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」に関連する58の設問への5段階評価、および2問の自由回答設問に、参加企業の従業員が無記名で回答する「従業員へのアンケート」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策、具体的には、採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動などの具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート」を、世界共通の基準で評価します。