2020年12月1日
株式会社キュービック
キュービックは、一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称「ホワイト財団」、以下「ホワイト財団」)が展開する「ホワイト企業認定制度」において「GOLD」を取得したことをお知らせします。ホワイト企業認定「GOLD」は、ビジネスモデル、ワークライフバランス、健康経営、人材育成、ダイバーシティ&インクルージョン、リスクマネジメント、労働法遵守の7項目すべてにおいて70%以上(※中規模区分)という高水準を満たすことで認定されるものです。
当社はこの度、「ビジネスモデル/生産性」「人材育成/働きがい」の項目において特に高水準を満たし、「ゴールド」認定となりました。
また、当社は同財団主催「第5回ホワイト企業アワード」において「コロナ対策部門賞」を受賞しています。認定基準のうち高水準を満たした「ビジネスモデル/生産性」「人材育成/働きがい」の向上という点はこのコロナ禍においても尽力しており、その姿勢を社員に対してのみならず学生インターンに対しても貫いた点を、アワードにおいて評価いただきました。
2020年11月10日(火)にはホワイト企業アワード表彰式がオンライン開催され、PR担当の平山直子(ひらやま・なおこ)が登壇し、当社の取り組みについてご紹介しました。
▼新型コロナ対策で実施した取り組み一部ご紹介
▼新型コロナ対策で実施した取り組みの主な成果
この度いただいた評価に恥じぬよう、今後とも社員一同邁進してまいります。
『ホワイト企業認定』とは
「ホワイト企業認定」は、日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が運営する企業のホワイト化を総合的に評価する国内唯一の評価制度で、企業がホワイト化に向けて取り組むべき70設問を7項目(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成/働きがい、リスクマネジメント、労働法遵守)にわけ、取り組み有無を確認し認定を付与しています。一つの取り組みにフォーカスするのではなく、7項目をバランスよく取り組む企業を評価しているのは日本の認定組織において『ホワイト企業認定』のみです。ホワイト企業認定と合わせて、認定基準に基づいた「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の5つのランクが付与されます。(ホワイト財団ホームページより)
『ホワイト企業アワード』とは
ホワイト企業アワードは、ホワイト財団が次世代に残すべき全国の「素晴らしい会社」を表彰するもので、今回は応募数461社に対し21社が受賞しました。キュービックが受賞した「コロナ対策部門」は「世の中の企業の参考になるようなコロナ禍で新設した制度や、リモートワークによる新たなコミュニケーションの方法などの取り組みを推進した企業」を表彰するものです。(ホワイト財団ホワイト企業アワードホームページより)