池葉 健吾

入社動機

若手コンサル時代、とあるクライアントの社長から「コンサルは虚業。君は若いのだから実業をやりなさい」と言われたことがあります。その言葉がずっと頭の片隅にありました。
当時はその意味合いが分からなかったのですが、今思えば、戦略を描くだけでなく、組織・ヒトを動かして、結果責任を負うことの重要性を問われていた気がします。
コンサルの立場として、そういった経験は不可能とは思いませんが、よりダイレクトに体感するのは、やはり事業会社かなと思いました。
偶然ではありますが、自分にその絶好の機会を提供してくれたのが、長らく知人としてお付き合いのあった世一社長の会社＝キュービックでした。

キュービックの好きなところ

事業として成長していながら、少年・少女の心＝遊び心を忘れていないカルチャーです。
成長するとルール優先・数字優先になったりしがちだと思いますが、そうじゃないところがいいと思いますし、口で言うほど簡単にはできないことをやっていると思います。 （トップのキャラクターがそうさせていると思います）

キュービックでの目標

勝手な意見ですが、人材輩出企業でありたいですね。
「さすがキュービックで経験を積んだだけあるね」と、世の中から評価される企業にしたいです。

趣味

これって言えるものはないです（笑）。
でも、先入観なく何色にでも染まれるのが無趣味の良さだと思っています。