CUEBiC TEC BLOG

キュービックTECチームの技術ネタを投稿しております。

第二回アイディアソン・ハッカソン Bubbleでの開発体験

開発ではノーコードツールのBubbleを利用しました!


アイディアソン・ハッカソンとは?

アイディアソンとは、プランナー(MDなど)やエンジニア、デザイナーなどが集まってチームを作りディスカッションを行うことで、それまでになかった新しいアイデアや、特定の課題の解決方法を見つけハッカソンにつなげ一種のブレークスルーを起こすことです。


ハッカソンとは、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語で短期間で集中して開発を行うイベントです。アイディアを実現するために、決められた期限内でアプリケーションやサービスを開発し、その成果と品質を競い合います。(限られた時間で完成させるので機能を増やすよりも減らす能力が問われます。)cuebic.hatenablog.com


第一回はアイディアソンは行わず、エンジニアメンバーのみでハッカソンを開催しました!(下の記事で紹介しています。)

cuebic.hatenablog.com

Bubbleとは?

プログラミングを必要とせずにWebアプリケーションを開発することができるノーコードツールであり、汎用性や拡張性が高いのが特徴です。数年前から日本でもBubble利用者が増えてきており、Bubbleを使ったプロダクトも年々増えてきています。今回、ハッカソンでBubbleを使うことでエンジニア以外でもWebアプリケーションの開発ができることを体験してもらっています。 bubble.io

目的と運営方法

目的

アイディアソン、ハッカソン開催の目的に次の項目を挙げていました! アイディアソンでは、
①CUEMフレームワークの浸透
②自立駆動を養える
③良質なディスカッションを体験できる

ハッカソンでは、
①プロダクトの完成体験
②コミュニティーの創造
③トレーニング&チャレンジ

を掲げていました。これらの目的については別記事に詳しく記載しています。cuebic.hatenablog.com

第二回では特にコミュニティの創造とトレーニング&チャレンジに着目し、事業部やXDC(デザイナー)、TEC、ampersandの方々を巻き込んみながら新しいツールのBubbleで開発を行いました!ampersand-inc.co.jp
CUEMフレームワークはこちらです。cuebic.co.jp

運営方法

アイディアソンは1時間、ハッカソンは1日で行いました!アイディアソンではampersandに所属している方が協力してくれました!

アイディアソンでは参加者が抱える「不」からアイディアを出し、リーンキャンパスに埋めていく形にしていきました。

ハッカソンではメンターとしてBubble開発に携わっている3名のインターンに協力してもらい、サポートをしてもらいました!また常に最新の音楽から昔の音楽まで幅広く流しており、「音楽が成功の要因だった」とCTO室のマネージャーが語っていました!


リーンキャンパス

開発の様子

最終的にはどのチームも動くプロダクトの開発に成功し、ノーコードツールのパワーを感じるものとなりました。

開発の様子

今後の展望

今後は社内のメンバーの参加人数を増やしたり、社外の方を巻き込んだりしてアイディアソンとハッカソンを行いたいと思っています。AIやノーコードを使うことでエンジニア以外でもハッカソンを走りきれます。自分が持っているアイディアを形にしそれが新しい事業に発展していくことに期待しています。また私たちCTO室が建てた目標で現在、④まで進みましたので⑤⑥に進めるように企画を練っていきたいと思っています。

CTO室が立てたハッカソンの目標

お知らせ!!

キュービックでは、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。興味がある方はカジュアル面談Webエンジニアから応募をお願いします。ご応募お待ちしております。 herp.careers

また、エンジニアチームが運営しているYoutubeチャンネル【TEC TV】があるので、こちらでどんな人が働いているかを見ることができます!

www.youtube.com 最後まで読んでいただきありがとうございました😊