吉井斉子
リサイクル着物鑑定士/着付け師/着付け講師/着物スタイリスト/Kimono小夏店主
日本舞踊をしていた祖母の遺品整理で手にした大量の着物をきっかけに、着物のリメイクを始める。2007年に吹田市関大前に着物のリメイクアイテムを販売する「小夏」を開業。翌年には古物商許可を取得し、着物の売買をスタート。着物の買い付けを通じて着物への造詣を深めていく。2018年には「¥1000 Kimono彩夏」をオープン、2020年に現在の江坂に「Kimono小夏」を移転。幅広い層に着物の魅力を伝えるため、リサイクル着物鑑定士に加え、着付け講師や着物スタイリストなどの活動もしている。