茂木雅世
日本茶アーティスト
お茶好きが高じて、2009年~急須で淹れるお茶の楽しさを伝える活動を始める。茶器を詰めたリュックを背負い、全国各地で楽しく自由にお茶を楽しむ活動が話題となり、メディア・イベント出演、商品プロデュースのほか、ワークショップを全国で開催。自由大学「日本茶コトはじめ」では共同で教授をつとめ、2018年、お茶が飲める場所を取材してまとめた著書「東京のほっとなお茶時間」を出版。小学館@DIMEでは6年間「お茶でchill out!」という連載を担当した。監修本・著書は台湾国内でも販売され、タイのカルチャー誌「a day」でも活動が取り上げられている。