2023-05-15 第4回 got's BAR エンジニアリングマネージャーが登壇! この動画は株式会社キュービック(CUEBiC Inc.)にあるTEC(テクノロジーエキスパートセンター)のメンバーを紹介しています。ジャズバー仕立てのスタジオで、アルコールを片手にテーマに沿った自由なトークをしており、TECメンバーについて知ることができます。本日は、VPoE後藤(got)とエンジニアリングマネージャーの管が登壇しています。 got's BAR 第4回エンジニアリングマネージャー 【動画の目次】 00:00:0. 自己紹介 01:05:1. キュービックで最初の仕事 02:20:2. 管さんの趣味 バイク&キャンプ 04:10:3. バイクに乗るようになり行動範囲広がった? 05:36:4. キュービックでの次のチャレンジは? 06:33:5. ローコード、ノーコード ノーコードなの? 08:34:6. ローコード、ノーコードがなぜ実現できるのか? 10:00:7. ローコード、ノーコードをどう活用していくか? 11:33:8. 管さんの今年のテーマは?? 0. 自己紹介 got:簡単に自己紹介お願いできますか? 管:DX戦略チームとプロダクト開発チームのマネージャーを兼務しています。管と言います。 got:会社に入って1年、どうでしたか? 管:激動でした。もっと激動にできましたが got:😆😆😆 1. キュービックで最初の仕事 got:管さんに入ってもらって最初にお願いしたのが「ERP」で、これを立ち上げるのは大変そうだと思ったのですけど、管さんと面接をしているときの「私オラクルのERPしたことありますよ」という言葉で採用でした。😆 管:やったことありました。10年前ですけど笑 got:キュービックでERPを1年間やってみて、どんな印象でしたか? 管:うーん、そうですね。やっぱり少しハードルは高かったですね got:それは僕らが熟していなかったから? 管:いくつかの要素で熟していなかったのと、もう少しリーズナブルの方が世間のトレンド的にも実現できそうでした。 2. 管さんの趣味 バイク&キャンプ got:今一番エンジョイしているのはなんですか? 管:今は「バイク」と「キャンプ」と「バイクとキャンプ」ですね。 got:キャンプでテント持って行くんですか? 管:持っていきます。 got:テントってしまうのめんどくないですか?あれは都市伝説ですか? 管:めんどくさいです。 got:あれはDXされてないんですか?笑 管:あれはDXあれてないです笑、あれはDXされていないことを楽しむって感じですね got:キャンプを始めたきっかけはなんですか? 管:鶴木さんに教えてもらいました。「キャンプは良いぞ」と言われ続けられて洗脳されてしまいました😆 3. バイクに乗るようになり行動範囲広がった? got:今の行動範囲はどれくらい広がりましたか? 管:日帰りだと半径150くらいが無理せずいける範囲ですね。そこを超えると早朝に出かけないといけなかったり、翌日に疲労を残すという覚悟をしないといけない。 got:でもバイクの免許を取るまでは行動範囲が狭かったわけですよね?それに比べて150キロって凄いですよね。 管:取るまでは行動範囲が半径500メートルでした笑 got:😆😆😆 管:休日は家の中にいてYouTubeで変わった間取りの動画を一日中見ていました。 got:じゃあ、管さんはバイクの免許を取ったのが最初のチャレンジで、次に鶴木さんの洗脳を受けてキャンプで目覚めたと。これが管さんの今の人生観を変えたと。 管:今は次のチャレンジを探し中ですね。 4. キュービックでの次のチャレンジは? got:次の仕事的なチャレンジはなんですか? 管:一つはERPの文脈でこの一年間活動してきて、コーポレート部門の合理化・省力化に力を注ぎ、さらに採用も進んで、ローコードを含む様々な武器を手に入れました。これによって、次の一年の事業を加速させるためのDXに着手する準備が整ったのかなって。 5. ローコード、ノーコード ノーコードなの? got:今日もう一つ聞きたかったのが、ノーコード・ローコードの文脈です。TECチームの合宿で「やっぱりノーコードだよね」と言ってるんですけど、どちらかというとノーコードの方がいいんですか? 管:そうですね。実は5、6年前に当時ノーコードと呼ばれていなかったんですけど、その時からかなり進化してきてました。おそらくこの先も進化して行くだろうという中で利用してみるとやっぱ破壊力が半端なかったですね。だから適応できる領域はどんどん広がって行くだろうなって。開発者の余計な作業の短縮というものが進化していった結果なのかなって思いますね。 6. ローコード、ノーコードがなぜ実現できるのか? got:大昔からコードを書かないソフトウェアは普遍的なテーマだったと思うんですけど、なぜここ最近ローコード・ノーコードが実現できるようになったんですかね。 管:何かテクノロジーの進化よりかは外部環境の変化に依存している話なのかなって思っています。エンジニアの採用が難しいとか、人材不足とか。という側面がローコード・ノーコードを促進したのではないのかなって思いますね。 7. ローコード、ノーコードをどう活用してくのか? got:キュービックがこの波に乗って、DXはまずはノーコードでやっちゃえって波に乗る感じですか? 管:そうですね。エンジニアの仕事がなくなることはなくて、例えばマスター管理画面などの管理ツールはローコードで2日で作って、webアプリケーションエンジニアはもう少し高度な専門性の高い点に注力してもらう形にしたいですね。そうすることでコストも納期も抑えられますね。 got:ありがとうございます。確かにそうかもな〜 管:熟練したエンジニアがマスター管理画面を一生間目作るのももったいない話なので。 got:もちろんそう 8. 管さんの今年のテーマは? got:最後に管さんの今年のテーマはなんですか? 管:いろいろあるんですけど、この一年は社内でERPをやっていて限られた人との接点は強くなったのですが、それ以外の方との接点は減っていたのでその強化をしたいですね。もう一点はここ半年でDXチームが「人」と「武器」が揃ったのでこれから加速させていき、みんながいろんなことをできる状態に持っていくことを絶対にやろうと思っています。 got:ありがとうございます。本日はDX戦略、プロダクト開発の管さんに来ていただきました! ↓↓以下もぜひ観てください↓↓ got'sBARの再生リスト ↑↑観てください↑↑😀 got's BAR