目次
改めてtrocco®︎を紹介します
株式会社primeNumberさんが提供している分析基盤の総合支援SaaSツールです
キュービックではtrocco®︎を利用して、KomawoでASP・広告媒体からのレポート収集や収集したデータの加工/集計をRedshiftと連携を行なっています
2022年の4月にtrocco®︎を導入してから1年以上経過しましたね。導入によりローコード・ノーコード化がかなり進みました
1年前とはかなり変わりましたよね。対応コネクタが増えたり機能が拡張されたり
無料プランも提供されるようになりましたね
改めてtrocco®︎のユーザ会の趣旨を説明します
株式会社primeNumberさんが企画している、trocco®︎の利用企業(troccer)限定の非公開イベントになります。
参加レポートで取り上げた第3回はオフラインで第4回はオンラインだったんですよね
そうなんですよ。第5回は5ヶ月ぶりのオフラインでした
ユーザ会はなぜ開かれるのか?
trocco®︎のユーザ企業同士の交流機会を作って課題や知見の共有をカジュアルに行う場でしたね
今回はメインスピーカーで登壇させていただいたので、一役を担うことができて嬉しかったです
ここで差がつくtroccer
データマネジメント領域はまだまだ定義が定まっていないので今が本当に踏ん張り時ですね
なぜ参加したのか?
6月に登壇させていただいたオフラインセミナーの後ぐらいにCSエンジニアの中村さんからオファーをいただきました
毎度思いますけど、終わった側からよくぽんぽこ次のオファー受けますね。ネタ切れしないんですか?
ベースはKomawoのことなんですが、あっまたキュービックの尾﨑同じ話してるわってならないように工夫してます
イベントの登壇回数を数えてみたんですよね
primeNumberさんからの登壇オファーが3回!!primeNumberさん様様やないか!
もう隠れPR大臣を名乗っても良いですか?本当に機会をいただいてありがたいです
当日の参加もよう
前置きが長くなりましたが、今回は第3回と同様オフライン開催でprimeNumberさんの本社で開催されました!!
今回で第5回目となりましたが、メインスピーカーでの登壇だったのでドキドキでした
ですよね〜ひとまずお疲れ様です
登壇者発表
メインスピーカーは株式会社キュービックの尾﨑でした!!
w wその感じのノリで行くんです?
今回は前半はキュービックの事業を支える分析基盤構築と後半はRedshiftに関して知見共有でしたね
登壇するにあたって工夫したポイントとかありますか?
参加されたtroccerの方々はマーケティング以外の事業の会社様も多かったので、できるだけtrocco®︎をどんな風に活用しているのかを見せられるようにしました。
成功事例だけじゃなくて、現在の課題とかも取り上げてましたね
後半はRedshiftのプラン変更についての解説でした
Redshiftのほうが速いのが意外でした!
接続のオーバーヘッドがRedshift Serverlessはあるので、断続的な高負荷がかかりでRPUが高い状態でない場合はRedshiftの方が性能とコスパが良いという検証結果が出ました
損益分岐点とパフォーマンスを見極められればプラン変更もありというお話ですね
クロスセッション&FAQ
登壇者発表の次は尾﨑と中村さんとのセッションタイムでした!!
ストアドプロシージャの活用のメリットやTableauに出力したデータを誰が見るのか?など深掘りいただきました。
trocco®︎頑丈だぜを超えるパワーワード言えましたか?
どうにか爪痕を残せた気がします・・・
グッときましたね〜
PdM廣瀬さんのセッション
クロスセッション&FAQ後はPdMの廣瀬さんからチーム内のタスク管理の最適化に関する事例紹介と、データカタログの裏技的な使い方を紹介いただきました。
Redshiftはまだデータカタログ機能の提供待ちなのですが、複数企業間開発を行う際などに利便性がありそうでした。
リリース予定の機能紹介もあり、今後が楽しみですね
懇親会
最後はお楽しみの懇親会でした。
今回は登壇者だったので、前回よりも参加者の方から質問をいただいたりであっという間の1時間でした
Tableau APIに関することとか、Redshift関連の質問が多かったですよね。あとインターン生に関することとか
そうですね。割とみんな似たような課題感を持っていて扱うサービスやプラットフォームは違っても共感いただけて安心しました
PdMの廣瀬さんや執行役員の下坂さんとも結構熱く話してましたよね
追加機能に関しての意見交換などを行いました。もしかしたらアリかもみたいなものも中にはあったので今後が楽しみです
利用コネクタ別でイベントがあると面白いかもね的な話もあったので交流の機会が今後も増えると良いですね!
次回予告など
次回のユーザ会はちょっと今までと違うらしいんです
えっ何が違うんですか?
それは次回レポートまで秘密です!
めっちゃ気になるーーー!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。登壇資料は以下からご参照ください