目次
ゲスト紹介
それではゲストを呼んでみたいと思います。Komawo君〜!
はーい!あっみなさん初めまして。Koamwo(コマウォ)です韓国語で「ありがとう」という意味で名付けられました。 DWHというか関連システムも含むというか今後機械学習とか色々搭載されそうですがアーキテクチャ図の全体像が私です
今回はKomawo君とユーザ会の参加レポートをお届けします
最後にご報告もあるのでお楽しみに!
trocco®︎とは?
株式会社primeNumberさんが提供している分析基盤の総合支援SaaSツールです
キュービックではtrocco®︎を利用して、KomawoでASP・広告媒体からのレポート収集や収集したデータの加工/集計をRedshiftと連携を行なっています
trocco®︎を導入したことによりローコード・ノーコード化がかなり進みました
trocco®︎のユーザー会とは?
株式会社primeNumberさんが企画している、trocco®︎の利用企業(troccer)限定の非公開イベントになります。
えっこれ大丈夫なん?
公開にあたって事前に許可はいただいています
ユーザー会はなぜ開かれるのか?
trocco®︎のユーザー企業同士の交流機会を作って課題や知見の共有をカジュアルに行う場を作りたかったってことですね
他社の事例を知れて、課題感を共有できるスペースが自社以外にもできるのはそれだけで心強いですね。
それだけじゃないんです!

troccerという一つのteamですね。 キュービックでも実際にデータ利活用を推進している真っ最中なので同士が居るってだけでモチベーションになります
なぜ参加したのか?
きっかけはKomawoの導入事例をインタビュー記事として取り上げていただいたことです
中村さんからユーザー会を紹介されて秒で「出ます!」って言ってましたね
そうなんです。ちょうど壁に当たったところだったので、こういうの待ってました!って感じでした
キュービックのデータ分析フェーズはまだ発展途上でスタートラインに立ったところなので、 進んだフェーズにいる諸先輩方の知見を得られる機会は本当にありがたいです
当日の参加もよう
今回はオフライン開催でprimeNumberさんの本社で開催されました!!
今回で第3回目の開催だったんですよね(焦)
完全に出遅れてるやん
登壇者発表
メインスピーカーは株式会社ヤプリの阿部さんでした!!
「ヤプリ社の症例から考えるtrocco依存症」と題して、社内でtrocco利活用が広がっていった様子を具体ケースを交えて 紹介されてました。阿部さんのトーク力に引き込まれましたね
印象に残っているのはtrocco®︎のカスタム変数ループ実行を使って、150回以上のループ実行でアプリごとのHTTPデータ転送を行っても問題なく転送できた事例紹介ですね
キュービックでも広告・ASPのレポートを同じぐらいループしているので共感ポイント大きかったですね

trocco愛が溢れていましたね〜
trocco頑丈だぜって言ってみたい!!
trocco頑丈だぜ!!
クロスセッション&FAQ
登壇者発表の次は株式会社ヤプリの阿部さんと中村さんとのセッションタイムでした!!
LookerとLooker Studioを使い分けているのが面白かったですし、dbtの事例についても深掘りいただけました

参加しているtroccerの中でもdbtユーザーはまだまだ少なかったですね。 ヤプリさんは先見的にユースケースを見出されていて非常に参考になりました
先月尾﨑がCSに改善要望を出した機能もタイムリーにリリース予定だったね!
あれはグッときましたね〜
trocco新機能紹介
クロスセッション&FAQ後はプロダクトオーナーの小林さんから新機能やこれからのtrocco®︎の未来について説明がありました
様々な新機能やリリース情報がありましたが、中でもすでにヘルプでも公開されている監査ログ機能に関しては 待ってました!というtroccerも多いのではないでしょうか。
他にも新機能が続々でしたね
懇親会
最後はお楽しみの懇親会でした
やっぱり気になるところとしてはデータ分析をどのように行っているのか?ということろ!!
やっぱりBigQueryを導入されているtroccerが多かったですね
GCPのAuto MLのメリ・デメや利活用に関してバッチリヒアリングをさせていただきました
キュービックで利用しているRedshiftに関して興味を持っていただきましたね〜
収集データや経路も企業ごとの特色があって新たな気づきがありましたね!!

PdMの佐々木さんとも機能やこれからのデータ利活用に関して熱く語ってましたね
全然時間が足りなかったですね!!次回も是非参加したいです
今後の期待
ユーザー会はパブリックイベントではないものの、段階的にパブリック化するかもしれないって!
1ユーザーとして盛り上げていきたいですね
troccer同士での技術交換や、さらなるサブイベントに繋りそうな予感!
次回もレポートがあるのでお楽しみに!!
ユーザー会からの派生
なんと!なんと!ユーザー会と入れ替わりで4月27日にイベント登壇のご機会をいただきました!!
データ利活用を見据えた分析基盤リニューアルの進め方~限られた予算・時間の中でいかにプロジェクトを成功させたのか~
デブサミ2023の登壇では語られなかったテックリード尾﨑の奮闘記を裏側まで見せちゃいます。ご興味のある方は是非ご参加下さい。