東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rを実際に使って実力をレビュー!特徴・見た目・使用感などを徹底評価
東芝ライフスタイル(TOSHIBA LIFESTYLE PRODUCTS & SERVICES CORPORATION)
電気圧力鍋 RCP-30R
参考価格:¥14,400(税込)

出典:楽天市場
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rとは? 基本情報と特徴をチェック
東芝ライフスタイル(TOSHIBA LIFESTYLE PRODUCTS & SERVICES CORPORATION)の電気圧力鍋 RCP-30Rは圧力や無水、蒸し調理に加えて予約・保温・再加熱も備え、操作性と基本機能を両立したシンプル高効率な電気圧力鍋です。
1.8気圧(約80kPa)の高圧力調理が可能。時短調理をかなえてくれる、忙しい方にぴったりの商品です。自動調理メニューや手動調理の種類がしぼられており、操作パネルのボタンもシンプルで使いやすくなっています。マットなシルバーとブラックのツートンカラーもおしゃれです。
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rの詳細情報
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rの本体サイズや重量など、詳細情報は以下のとおりです。
サイズ | 高さ275mm×幅282mm×奥行き266mm |
重さ | 約4kg |
消費電力 | 700W |
使用最大圧力 | 約80kPa |
容量(満水/調理) | 3L/2L |
自動調理メニュー数 | 10 |
手動調理メニューの種類 | 圧力調理(1.8気圧、1.4気圧)、煮込み、無水調理、炒め、低温調理 |
圧力調整機能 | ◯ |
SELECTor’s VOICE 専門家の声
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」について、調理器具研究家/料理研究家のコメントを紹介します。

東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rの商品画像・動画ギャラリー
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」の画像や動画をもっと見たい、という人のためにデザインや使っている様子がわかるように撮り下ろしの画像を紹介します。
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R に含まれているもの全て
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R のパッケージ
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手で持った時のサイズ感
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内かまを手で持った時の様子
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電源をつけてからモードを選択する時の様子
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オートメニュー一覧
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解体するパーツが多く洗浄しやすい
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の蓋を開けた時の様子
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の内かまを取り出した様子
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の背面
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の背面
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の側面
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の側面
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の蓋を開けた時の様子
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の操作パネル
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の電源が入った時の様子
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の付属品
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東芝ライフスタイル / 電気圧力鍋 RCP-30R の内かま
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内かまのメモリ表示
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電源コードは取り外し可
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蓋を開ける時の様子
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取り扱い説明書
【レビュー】実際に使ってわかった5つのポイント
your SELECT.編集部 Kitchenジャンル担当・浅井眞凜が「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」を、口コミをもとにした5つの項目でレビューします!購入を迷っている人はぜひ参考にしてください。

your SELECT.編集部
浅井眞凜
your SELECT.マーケティング責任者/副編集長。美容・キッチンを中心に幅広い領域のコンテンツ制作に携わる。 趣味は海外旅行、美術館巡り。海外の食器や文房具集めに目がない。 買い物は「良いものを永く」派で、中長期コスパを言い訳に高い買い物を連発している。意外にも店舗あたりの滞在時間は平均3分と直感派。
デザイン・サイズ | 4.0
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使いやすさ・使用感 | 3.5
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機能充実感 | 4.0
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効果実感感 | 4.0
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コスパ | 3.5
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レビュー1|デザインとサイズは?
デザイン・サイズ | 4.0
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マットブラックのボディとシルバーの蓋が際立つツートーン設計で、高級感と清潔感を両立。スクエアなフォルムが棚のラインに収まりやすく、幅28.2cm×奥行26.6cm×高さ27.5cmとコンパクト設計なため、見た目よりもスッキリ収まります。本体重量約4kgで据え置きタイプですが、設置後の使いやすさも配慮されたデザインです。シンプルで無駄がなく、どんなキッチンとも相性◎。
レビュー2|使いやすさは?
使いやすさ・使用感 | 3.5
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操作パネルは大きなボタンと見やすい表示で、直感的な操作が可能。材料を入れてボタンを押すだけのシンプル設計です。蓋の開閉も軽い力でスムーズに行え、内鍋の取り出しもラクラク。カレーや肉じゃがなど定番料理は、設定不要で任せられます。予約機能も搭載しており、朝セットして夕方帰宅時に温かい料理が待っているのは便利です。
レビュー3|機能は充実している?
機能充実度 | 4.0
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最大の特徴は1.8気圧と1.4気圧の2段階圧力調整機能。食材や料理に応じて最適な圧力を選べるため、野菜は食感を残しつつ、肉類はしっかり柔らかく仕上げられます。1台8役(圧力調理、炒める、煮る、蒸す、無水調理、スロー調理、温め直し、保温)の多彩な調理モードで、これ1台あればさまざまな料理に対応可能です。
レビュー4|仕上がり満足度、効果は実感できる?
効果実感度 | 4.0
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高圧力調理により、通常なら数時間かかる豚の角煮や黒豆も30分程度で完成。魚の骨まで食べられるほど柔らかくなり、栄養価の高い料理が手軽に作れるのが魅力です。圧力の使い分けで、根菜類はホクホクに、葉野菜は色鮮やかに保てるなど、食材ごとの特性を活かせるのもうれしいポイント。家庭料理の幅が確実に広がり、時短とおいしさを両立できます。
レビュー5|コストパフォーマンスは?
コスパ | 3.5
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実売価格は1万円台中間と低~中価格帯ですが、2段階圧力調整や1台8役を考えると、納得の金額設定だと思います。毎日の料理にかかる時間とガス代を考慮すれば、元を取るのは難しくないでしょう。メンテナンスも簡単で、東芝ブランドの安心感、長期間使い続けられる品質と機能性を考慮すると、コストパフォーマンスは良好です。
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rのメリットデメリット
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rの良い点と使ってみてちょっと気になった点を紹介します。
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rの良い点
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高圧力での調理が可能
1.8気圧で時短調理が可能
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お手入れがしやすい
フッ素樹脂加工で汚れやにおいを落としやすい
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シンプルな操作パネル
操作パネルのボタンがシンプルで使いやすい
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rのココが惜しい・・・
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自動調理メニューが少ない
10種類と他の製品に比べて少ない
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予約設定の制限
温め機能など一部のモードでは予約設定ができない
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自動メニューの視認性
番号表示のため、使うたびに取扱説明書で確認する必要がある
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rとよく比較されている商品
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パナソニック(Panasonic)
電気圧力鍋 NF-PC400
参考価格:¥29,700(税込)
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グループセブ ジャパン(Groupe SEB Japan)
ティファール クックフォーミー ブラック 3L CY8748JP
参考価格:¥24,800(税込)
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グループセブ ジャパン(Groupe SEB Japan)
ティファール クックフォーミー タッチ ホワイト 3L CY9221JP
参考価格:¥63,800(税込)
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アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
電気圧力鍋 3.0L PC-MB3
参考価格:¥14,200(税込)
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シロカ(siroca)
電気圧力鍋「おうちシェフ PRO」SP-2DP251
参考価格:¥11,000(税込)
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オークローンマーケティング(OAK LAWN MARKETING)
ショップジャパン クッキングプロ V2 3.2L
参考価格:¥16,800(税込)
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タイガー魔法瓶(TIGER)
TIGER COOKPOT COK-A220
参考価格:¥24,800(税込)
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グループセブ ジャパン(Groupe SEB Japan)
ティファール ラクラ・クッカー 電気圧力鍋 CY380AJ0
参考価格:¥28,000(税込)
圧力が1.8気圧、1.4気圧と切り替えられるので、時間がかかる料理を短時間でおいしく作りたい!という方におすすめ。使用後の内鍋や内ブタなどはにおいがつきやすいので、フッ素樹脂加工で汚れやにおいを落としやすいのもうれしいポイントです。