データ利活用を見据えた分析基盤リニューアルの進め方と題して株式会社primeNumber社主催のアーカイブが公開されました。
70を超えるデジタルメディアのアクティビディからはじき出される莫大なデータの集計作業に手間と時間がかかることがおおkな事業課題でした。データ分析業務の効率化をするとともに、エンジニアリング工数を必要とせずともデータの利活用ができる状態を目指し、データ分析基盤を大幅にリニューアル。
データウェアハウスにはAmazon Redshiftを、ETLツールにはtrocco®を導入し、新たなデータ分析基盤では全体工数の半分以上が削減を実現しました。その詳細をキュービックエンジニアの尾﨑が講演しています。
- データ活用の体制と課題
- Amazon Redshiftとtrocco®導入の経緯
- 導入後の変化・効果
- 今後の展望
その後対談形式で
- リプレイスの過程で一番苦労したこと
- 導入時にやってよかったこと / やり直すなら気をつけたいこと
- 工数削減の目途がたち、エンジニアはどんな業務に時間を使っていきたいか
を語っています。是非御覧ください。