パナソニック(Panasonic)SD-SB1の特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥23,980(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
家庭製パン研究家 上田まり子さんのコメント

家庭製パン研究家
上田まり子さん
埼玉県富士見市で、天然酵母パン教室「わかば工房」を主宰。1997年にホームベーカリーを使い始めて、パンづくりに夢中になる。同年にホームベーカリーのレシピ&情報サイトを立ち上げ、さまざまなレシピなどを公開。これまでにホームベーカリーを使ったパンのレシピ本も多数出版している。
SD-SB1の特徴
低価格ながら独立メニューを搭載
パナソニックのホームベーカリーのエントリーモデル。「ドライ天然酵母食パン」メニューやグルテン、乳製品フリーのメニューなど20種類のオートメニューがあるほか、上位機種と同様に、室温センサーと庫内温度センサーを搭載しているので、上位機種とそん色なく、その時期に適した温度設定などのプログラムでパン作りができます。
SD-SB1の詳細情報
容量 | メニュー数 | 自動投入機能 |
---|---|---|
1斤 | 20 | ○ ※イースト自動投入機能のみ |
幅×奥行×高さ(cm) | 24.1×30.4×33.7 |
天然酵母対応メニュー | 〇 |
タイマー機能 | 〇 |
消費電力 | 370W |
コードの長さ | 約1.0m |
代表的なメニュー | 天然酵母パン |
SD-SB1のメリット・デメリット
この商品のメリット
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価格が手頃
エントリーモデルとして価格が抑えられており、初心者でも手を出しやすい
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イースト自動投入機能付き
イーストの自動投入機能があり、発酵の失敗を減らせる
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天然酵母対応
天然酵母パンのメニューがあり、健康志向のパン作りが可能
この商品のデメリット
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具材自動投入機能がない
具材の自動投入機能がないため、手動での投入が必要
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メニュー数が少ない
20種類のメニューしかなく、他のモデルに比べて少ない
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コードが短い
コードの長さが約1.0mと短く、設置場所に制約がある
実際に購入して使ってみた SD-SB1を写真・動画でレビュー
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パナソニック / SD-SB1
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容量は、1斤タイプ
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1斤タイプのパンケース
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搭載メニュー一覧
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自動投入機能付き
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実際にパンをこねている様子(1回目)
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実際にパンをこねている様子(2回目)。音量は最大約70dbと少しうるさい程度
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中蓋を開けたときの様子
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蓋を開けたときの様子
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500mlペットボトルと本体のサイズを比較
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iphone15と比較したときの羽根のサイズ感
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パナソニック / SD-SB1に含まれているもの全て
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パナソニック / SD-SB1のパッケージ
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全面の操作ボタン
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電源をつけたときの様子
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付属品一覧
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電源コードは一体型、本体への収納は不可
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電源コードの長さは約1m
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パナソニック / SD-SB1 の正面
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パナソニック / SD-SB1 の正面 (蓋を開けた状態)
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パナソニック / SD-SB1 の側面
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パナソニック / SD-SB1 の背面
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パナソニック / SD-SB1 の上面
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パナソニック / SD-SB1 の上面(蓋を開けた状態)
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メニュー数や具材の自動投入などの機能をできるだけそぎ落とし、上位機種と比べ、パン作りの初心者でも手を出しやすい価格まで下げた、パナソニックのエントリーモデルです。最初に買う機種としてはかなりオススメです。