ラッセルホブス(Russell Hobbs)コーヒーグラインダー7660JPの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥5,500(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
コーヒーマイスター、バリスタトレーナー 小池美枝子さんのコメント
コーヒーマイスター、バリスタトレーナー
小池美枝子さん
「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ」2006年サイフォン部門優勝、「ジャパン コーヒー イン グッド スピリッツ チャンピオンシップ」2013年準優勝など、数々のチャンピオンシップ出場を経て、現在はジャッジを務める。書籍『女性トップバリスタが教えるエスプレッソ&コーヒー』監修。茨城県にある「コーヒーアカデミー ドンマイスター」でワークショップを開催している。
コーヒーグラインダー7660JPの特徴
豆を挽くのも粉の移動も簡単・スピーディ
豆を入れてスイッチを押すだけなので初心者にも簡単。スイッチを押す時間の長さで挽き目を調整するタイプで、約10秒で中挽き、20秒以上で極細挽きと好みに合わせて挽くことができます。最大60g(7~8杯分)の豆を一度に挽くことができるため、来客時などにも重宝します。豆を挽いた後、グラインディングボウルを取り外すことができるため、ドリッパーに粉を移す際、本体ごと傾けて入れるわずらわしさがないこともポイントです。
コーヒーグラインダー7660JPの詳細情報
種類(手動/電動) | 電動 |
方式 | 手入れがしやすいプロペラ式 |
サイズ(幅、奥行き、高さ) | 125×125×215mm |
本体重量 | 1.1kg |
素材 | AS樹脂、ステンレス |
水洗い | 不可 |
手入れのしやすさ | 〇 |
電源コードの長さ | 1.3m |
付属品 | 掃除用ブラシ |
消費電力 | 150W |
最大容量 | 60g |
コーヒーグラインダー7660JPのメリット・デメリット
この商品のメリット
-
手入れがしやすい
グラインディングボウルが取り外し可能で掃除が簡単
-
静電気が気にならない
ステンレス製で静電気の影響を受けにくい
-
安定感のあるフォルム
しっかりとした形状で使いやすい
この商品のデメリット
-
稼働音が大きい
使用時の音が大きく、静かな環境では気になる
-
水洗い不可
本体を水洗いできないため、手入れに注意が必要
-
最大容量が少ない
60gまでしか挽けないため、大量に挽くには不向き
実際に購入して使ってみた コーヒーグラインダー7660JPを写真・動画でレビュー
よく比較されている商品
-
メリタジャパン(MELITTA JAPAN)
バリエ シンプルECG64-1L
参考価格:¥3,960(税込)
-
ユニーク(UNIQ CORPORATION)
oceanrich自動コーヒーミル G2 UQ-ORG2BL
参考価格:¥10,800(税込)
-
デロンギ(Delonghi)
コーン式コーヒーグラインダー KG366J
参考価格:¥16,527(税込)
-
メリタジャパン(MELITTA JAPAN)
フラットカッターディスク コーヒーグラインダーECG71-1B
参考価格:¥6,036(税込)
-
オクソー(OXO)
タイマー式コーヒーグラインダー
参考価格:¥20,680(税込)
-
ハリオ(HARIO)
V60 EVC-8B
参考価格:¥16,280(税込)
-
ハリオ(HARIO)
コーヒーミル・セラミックスリム
参考価格:¥3,300(税込)
-
タイムモア(TIMEMORE)
栗子C2コーヒーミル アルミ調整ツマミ
参考価格:¥11,680(税込)
-
ハリオ(HARIO)
EMSG-2B
参考価格:¥14,080(税込)
-
カリタ(KALITA)
クリーニングブラシ #44301
参考価格:¥1,650(税込)
-
メリタジャパン(MELITTA JAPAN)
グラインダーブラシ MJ-1012
参考価格:¥2,560(税込)
-
ハクバ写真産業
シリコンブロアーブラシ02
参考価格:¥1,265(税込)
手頃なプロペラ式の中では使いやすい1台。豆を入れるグラインディングボウルを取り外しできるので、掃除がしやすいです。ステンレス製のため、静電気も気になりません。安定感のあるフォルムも使いやすいでしょう。ただし、稼働音は大きめです。