グロウンジー(GROWNSY)フードプロセッサーの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥4,999(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
家電ライター 田中真紀子さんのコメント
家電ライター
田中真紀子さん
白物家電・美容家電に関することを得意とする家電評論家・ライター。自宅には常時200を超える家電が並び、さまざまな家電に触れながら情報を発信している。また、TV・雑誌・ラジオなどメディア出演も多数。
フードプロセッサーの特徴
面倒なみじん切りも簡単!離乳食の作り置きにも便利な大容量モデル
2000gの大容量で、家族全員分の食材の下ごしらえや、離乳食の作り置きにピッタリな一台。本体上部のボタンを押すことで2段階のスピードを使い分けでき、食材の硬さに合わせて調整が可能です。食材を刻む、砕く、混ぜる、つぶすといった調理に加え、アタッチメントを交換することでにんにくの皮むきにも対応。4枚刃のみじん切りカッターは取り外しが可能。ボウルはガラス製で手入れはしやすいですが、容器がやや重い点に注意が必要です。
フードプロセッサーの詳細情報
機能 |
・基本機能:刻む、砕く、混ぜる、つぶす ・アタッチメント:にんにくの皮むき |
内容量 | 2000g |
素材 | ガラス(容器) |
独自の機能 |
・スピード2段階調整 ・にんにくの皮むき |
ブレードの枚数/段数/形状 | 4枚/2段/平刃 |
付属品 |
・カッター ・にんにく皮むき ・シリコンコースター |
※価格はすべて税込です
フードプロセッサーのメリット・デメリット
この商品のメリット
-
大容量で一度に多く調理可能
2000gの容量で大量の食材を処理できる。
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スピード2段階調整
食材の硬さに応じてスピードを調整可能。
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ガラス製ボウルで清潔
ガラス製のボウルは清潔に保ちやすい。
この商品のデメリット
-
重い
ガラス製ボウルのため、持ち運びが不便。
-
少量の調理には不向き
大容量のため、少量の食材をうまく処理できないことがある。
-
知名度が低い
海外製品であり、信頼性に不安がある。
実際に購入して使ってみた フードプロセッサーを写真・動画でレビュー
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海外の製品で知らないメーカーなのですが、2000mlという大容量タイプはなかなかありませんので、大量の食材をまとめてみじん切りしたい人、ミンチにしたい人にはいいですね。逆に少量の食材に使用したい場合、きめ細かい下ごしらせをしたい場合は、コンパクトタイプも併用しましょう。