テスコム電機(TESCOM DENKI)フードプロセッサー TK441の特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥6,150(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
家電ライター 田中真紀子さんのコメント
家電ライター
田中真紀子さん
白物家電・美容家電に関することを得意とする家電評論家・ライター。自宅には常時200を超える家電が並び、さまざまな家電に触れながら情報を発信している。また、TV・雑誌・ラジオなどメディア出演も多数。
フードプロセッサー TK441の特徴
ガラス製の容器で洗いやすく多機能&高コスパ
みじん切り用のチタンカッターに加え、リバーシブルの両面おろしやホイップ、バター&ホイップのアタッチメントに付け替えが可能。自家製バターもあっという間に完成します。水切りができるパッキン付きのフタにより、大根おろしやバターを作った後の水切りがラクです。電源コードやヘラ、掃除ブラシを含むすべての附属品を本体にまとめて収納できるオールインワンタイプで、収納のしやすさも魅力です。
フードプロセッサー TK441の詳細情報
機能 |
・基本機能:混ぜる、刻む ・アタッチメント:おろす、泡立て、バター作り |
内容量 | 500g |
素材 | ガラス(本体) |
独自の機能 | ― |
ブレードの枚数/段数/形状 | 2枚/2段/平刃 |
付属品 |
・みじん切りチタンカッター ・両面おろし刃(粗め / 細かめ) ・バター&ホイップ ・円板軸 ・掃除ブラシ ・ヘラ ・収納ケース ・レシピブック |
※価格はすべて税込です
フードプロセッサー TK441のメリット・デメリット
この商品のメリット
-
コストパフォーマンスが高い
6150円と比較的安価でありながら、基本機能を十分に備えている
-
ガラス製の容器で衛生的
ガラス製の容器はにおい移りや色移りがしづらく、衛生的に使用できる
-
オールインワン収納
電源コードや付属品を本体にまとめて収納でき、整理整頓がしやすい
この商品のデメリット
-
機能がシンプル
多機能タイプと比べると、機能が限られている
-
ガラス製のため割れやすい
ガラス製の容器は落とすと割れる可能性があるため、取り扱いに注意が必要
-
容量が少なめ
500gの容量は大容量モデルと比べると少なく、一度に多くの食材を処理するのには向かない
実際に購入して使ってみた フードプロセッサー TK441を写真・動画でレビュー
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数々の調理家電を手がけてきたテスコムのオーソドックスなモデル。5000円以下とリーズナブルながら、基本機能は十分なので、みじん切り、肉のミンチをサクサク済ませたい人におすすめです。初めてのフードプロセッサーとしてもいいかもしれません。