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コーヒー・お茶用品

ハリオ(HARIO)浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット

参考価格:¥2,564(税込)

SELECTor’s VOICE専門家の声

WOODBERRY COFFEE バリスタ 井川鉄平さんのコメント

湯の抜けをスイッチ一つで自在に変えられるので、多様な味作りができます。2023年のハンドドリップコーヒーの競技会、ジャパンブリュワーズカップ(JBrC)では、チャンピオンが使っていました。

SELECTor

井川鉄平

WOODBERRY COFFEE バリスタ

井川鉄平さん

コーヒー豆の生産から抽出までこだわったコーヒーとヴィーガンやオーガニックのブランチを提供する、スペシャルティコーヒーの専門店「WOODBERRY COFFEE」用賀店の店長を務める。国内のバリスタたちが競い合う「ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ2020(JHDC)」では、3位に入賞。日々、質の高いコーヒーを提供し、店にはファンが多く訪れている。

浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bの特徴

自由度の高い抽出を可能にするスイッチ構造

一般的な、コーヒーの粉に湯を透過させて抽出する透過式ではなく、コーヒーの粉に湯を浸透させてから抽出する浸漬(しんし)式のドリッパーです。任意のタイミングでスイッチを押してドリップするため、いつでも同じ味わいのコーヒーを淹れやすくなります。
スイッチでドリッパーの底の穴が開閉する構造になっており、あらかじめ穴を開けた状態にしておけば透過式で抽出することも可能。透過式と浸漬式を組み合わせて抽出することもできるので、抽出の自由度が高いドリッパーです。

浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bの詳細情報

サイズ(幅×高さ×口径) 11.8×13.3×11.5cm
形状 円すい
素材 ガラス+樹脂
リブの有無 あり
穴の大きさと数 大×1
容量 1〜2杯用(できあがり量200mL)

※価格は税込です

浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bのメリット・デメリット

この商品のメリット

  • 抽出の自由度が高い

    スイッチで湯の抜けを自在に変えられ、多様な味作りが可能

  • 安定した味わい

    浸漬式で同じ味わいのコーヒーを淹れやすい

  • スパイラルリブでしっかりした味

    リブがスパイラル状で、しっかりしたボディ感のある味わいに

この商品のデメリット

  • 価格が高め

    2564円と他のドリッパーに比べて高価

  • サイズが大きい

    11.8×13.3×11.5cmと他のドリッパーに比べて大きめ

  • ガラス製で割れやすい

    ガラスと樹脂の組み合わせで、落とすと割れるリスクがある

実際に購入して使ってみた 浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bを写真・動画でレビュー

  • 浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-B

    浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-B

  • 浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bのパッケージ

    浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bのパッケージ

  • 浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bに梱包されているもの全て

    浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bに梱包されているもの全て

  • 浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bはガラス+樹脂製

    浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bはガラス+樹脂製

  • 浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bの側面

    浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bの側面

  • 手で持った時の様子

    手で持った時の様子

  • リブがスパイラル状のためコーヒーはしっかりしたボディ感のある味わいに

    リブがスパイラル状のためコーヒーはしっかりしたボディ感のある味わいに

  • 浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bを上から見た時の様子

    浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-200-Bを上から見た時の様子

  • 穴は大きいため、コーヒーの味はすっきりした味に

    穴は大きいため、コーヒーの味はすっきりした味に

  • 実際にコーヒーを作っている様子

  • 実際にコーヒーを作っている様子

    実際にコーヒーを作っている様子

  • スイッチを押すことでコーヒーを出すことが可能

    スイッチを押すことでコーヒーを出すことが可能

  • 実際にコーヒーを作っている様子

  • 実際にコーヒーを作っている様子

    実際にコーヒーを作っている様子

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