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鍋・フライパン

京セラ(KYOCERA)セラフォートフライパン(26cm)の特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット

参考価格:¥3,892(税込)

SELECTor’s VOICE専門家の声

料理家 風間章子さんのコメント

私も愛用しているこちらのフライパンは、焼く・炒めるだけでなく、蒸す・煮るなどにも使えるため、炒めてから煮込む工程を踏む肉じゃがは、いつもこのフライパンで作ります。また、フチまで素樹脂加工が施されているので大きなお肉を焼くときなども安心です。

SELECTor

風間章子

料理家

風間章子さん

イタリアンレストラン、料理教室、ビール会社研究所などを経て料理家として独立。カフェの立ち上げや、雑誌・広告のメニュー監修など行う。2013年より料理の楽しさを伝えるキッチンスタジオ「人形町キッチン」を運営、料理教室などを開講している。

セラフォートフライパン(26cm)の特徴

【フッ素樹脂加工】肉料理やチャーハンを作るときも安心

風間さんが愛用しているフライパンは、京セラから発売されている「セラフォートフライパン」。内径は26cm。「この大きさなら焼く・炒めるだけでなく、蒸す・煮るなどにも使えます」と風間さん。炒めてから煮込む工程を踏む肉じゃがは、いつもこのフライパンで作っているそう。

1. 保温性がよく熱ムラが少ない

フライパンの調理面は、フッ素樹脂にセラミックスをプラスして加工されており、熱伝導がいいだけでなく、遠赤外線効果で保温性も抜群。熱ムラが少ないので、食材にまんべんなく熱を伝えることができます。

2. フチまでフッ素樹脂加工が施されている

大きなお肉を焼くときなどに、一瞬フライパンからはみ出してしまうことがあります。フチまでフッ素樹脂加工が施されていない商品では、そこにお肉がこびりつき焦げ付いてしまうことがあります。このフライパンはフチまでフッ素樹脂加工が施されているので、そういった心配はありません。

「小さなことかもしれませんが、フチの部分にまでフッ素樹脂加工が施されているかどうかは、意外と大事」と風間さん

「小さなことかもしれませんが、フチの部分にまでフッ素樹脂加工が施されているかどうかは、意外と大事」と風間さん

3. グリップ感がよく、持ちやすい

フライパンを握ったときの感触はとても大事です。特にチャーハンなど、フライパンを振って作るメニューの場合は、グリップ感がしっくりこないとうまく振ることができません。セラフォートフライパンは、取っ手の人さし指が当たる部分にストッパーのような凸がついていて、手にしっかりとなじみます。ただしグリップ感は個人によって異なると思いますし、このフライパンはやや重めでもあるので、軽いフライパンを探している人には向かないかもしれません。

セラフォートフライパン(26cm)の詳細情報

長さ×幅×高さ(mm) 493×274×101
本体素材 アルミニウム合金
対応熱源 ガス・IH
重さ 874g
コーティング フッ素樹脂加工
サイズ展開 20cm、26cm、28cm

セラフォートフライパン(26cm)のメリット・デメリット

この商品のメリット

  • 保温性がよく熱ムラが少ない

    フッ素樹脂にセラミックスをプラスした加工で、熱伝導が良い

  • フチまでフッ素樹脂加工

    フチまでフッ素樹脂加工が施されており、焦げ付きにくい

  • グリップ感がよく持ちやすい

    取っ手のデザインが手にしっかりなじむ

この商品のデメリット

  • 重さがある

    874gとやや重めで、軽いフライパンを探している人には不向き

  • 価格が高め

    他のフライパンと比べて価格が高めである

  • サイズ展開が限られている

    サイズ展開が限られており、選択肢が少ない

実際に購入して使ってみた セラフォートフライパン(26cm)を写真・動画でレビュー

  • セラフォートフライパン(26cm)/京セラ

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