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季節・空調家電

UP：2025-01-31

象印マホービン（Zojirushi Corporation）スチーム式加湿器 EE-DC50の特徴・レビューは？おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット

Name: スチーム式加湿器 EE-DC50
Brand: 象印マホービン（Zojirushi Corporation）
Price: 21000 JPY

参考価格：¥21,000（税込）

SELECTor’s VOICE専門家の声

家電王中村剛さんのコメント

電気ポットで培った技術を応用して作られているため、構造的にはとてもシンプル。デザインもこのタイプの中ではすっきりとしています。口が広くてお手入れしやすく、清潔さを保てます。チャイルドロックとふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造のトリプル安心設計により、安全性も考慮されています。

SELECTor

家電王

中村剛さん

東京電力エナジーパートナー株式会社勤務。2002年に『TVチャンピオン』スーパー家電通選手権で優勝し、銀座にて体験型ショールーム「くらしのラボ」の開設と運営に従事。現在は“家電王”として動画マガジン『くらしのラボ』をFacebookとYouTubeで毎週配信しているほか、テレビや雑誌、新聞などのさまざまなメディアで暮らしに役立つ情報発信をしている。無類のネコ好き。

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スチーム式加湿器 EE-DC50の特徴

シンプルな構造で楽々メンテナンス

電気ポットでおなじみのメーカーによる加湿器で、構造もほぼ同様。ヒーターで水を沸騰させることでスチームが発生する仕組みのため、衛生的に使用できます。吹き出し口から出る蒸気を約65℃まで冷ます機能により安全性にも配慮。フィルター不要で、ポットのようにふたを開けてお湯を注ぐだけで給水できるため、メンテナンスも簡単です。3段階のタイマー機能付きで、就寝時など長時間の使用にも対応しています。

スチーム式加湿器 EE-DC50の詳細情報

適用畳数	・木造和室：8畳・集合住宅およびプレハブ洋室：13畳
タンク容量	4L
最大加湿量	480mL/h
機能	チャイルドロック機能、転倒時オフ機能など

スチーム式加湿器 EE-DC50のメリット・デメリット

この商品のメリット

衛生的に使用可能

ヒーターで水を沸騰させるため、雑菌の繁殖が少ない
メンテナンスが簡単

フィルター不要で、ポットのようにふたを開けて給水できる
安全設計

チャイルドロックや転倒時湯漏れ防止機能が付いている

この商品のデメリット

電気代が高い

スチーム式のため、他の方式に比べて電気代が高くなる
音が大きい

スチーム式特有の動作音が気になる場合がある
適用畳数が限られる

木造和室で8畳、プレハブ洋室で13畳までと適用範囲が狭い

実際に購入して使ってみた　スチーム式加湿器 EE-DC50を写真・動画でレビュー

象印 / スチーム式加湿器 EE-DC50
手で持った時の様子
象印 / スチーム式加湿器 EE-DC50
正面
側面
背面
本体を分解した時の様子
スイッチ部
パッケージ表面
パッケージ裏面
給水タンク
給水タンクのメモリ
実際に起動している様子。ミストは出る
付属品一覧
コードは分離式
コードの長さは約1.2m
本体上面