象印 ミルつきミキサー BM-SS10を実際に使って実力をレビュー!特徴・見た目・使用感などを徹底評価
象印マホービン(Zojirushi Corporation)
ミルつきミキサー BM-SS10
参考価格:¥7,695(税込)

出典:Amazon
象印 ミルつきミキサー BM-SS10とは? 基本情報と特徴をチェック
象印マホービン(Zojirushi Corporation)のミルつきミキサー BM-SS10はクラッシュ&カットチタンコート刃と丈夫で安全なトライタン製容器を採用した軽量で扱いやすいミキサーです。
象印のミルつきミキサー BM-SS10は家族全員分でもたっぷり作れる1000mlの大容量容器のミキサーです。大容量ながら、容器は軽量なトライタンを使用。ガラスの半分程度の重さのため、お手入れも簡単なのがうれしいポイントですね。
パーツは簡単に取り外して隅々まで洗えるように分解構造になっています。誤作動を防ぐロック構造など、使いやすさという点でもおすすめです。
さらに、容器の底が絞った形状になっているため、1人分の食材での調理も可能です。
象印 ミルつきミキサー BM-SS10の詳細情報
象印 ミルつきミキサー BM-SS10の本体サイズや重量など、詳細情報は以下のとおりです。
サイズ | "高さ365mm×幅150mm×奥行き150mm(ミキサー使用時) 高さ270mm×幅130mm×奥行き150mm(ミル使用時)" |
重さ | 約1.9kg |
消費電力 | 225W |
定格容量 | 定格容量 |
連続使用時間 | 4分(4分動作後、2分間停止の繰り返し使用) |
容器の素材 | トライタン |
刃の素材/形状 | ステンレス(チタンコートブレード)/波刃 |
氷の使用 | 可能(家庭用冷蔵庫で作った約2.5cm以下の氷) |
付属品 | ミル、へらつきブラシ |
保証期間 | 1年間 |
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「象印 ミルつきミキサー BM-SS10」について、家電プロレビュアーのコメントを紹介します。

象印 ミルつきミキサー BM-SS10の商品画像・動画ギャラリー
「象印 ミルつきミキサー BM-SS10」の画像や動画をもっと見たい、という人のためにデザインや使っている様子がわかるように撮り下ろしの画像を紹介します。
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象印マホービン / ミルつきミキサー - BM-SS10
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象印マホービン / ミルつきミキサー - BM-SS10の側面
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象印マホービン / ミルつきミキサー - BM-SS10の側面
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象印マホービン / ミルつきミキサー - BM-SS10に同梱されているもの
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象印マホービン / ミルつきミキサー - BM-SS10のパッケージ 表面
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象印マホービン / ミルつきミキサー - BM-SS10のパッケージ 裏面
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本体サイズは横幅15×奥行15×高さ36.5cm
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象印マホービン / ミルつきミキサー - BM-SS10の背面
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刃の素材/形状 は ステンレス(チタンコートブレード)/波刃
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ミル用のブレード
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実際に水を回転させている様子
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ボタンはトグル式。2段階の動作とフラッシュモードが使用可能
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背面に記載されている注意事項
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ミルのパーツ
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ミキサーカップは簡単に解体ができ、容易に洗浄が可能
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ミルを手で持った時の様子。そのまま保存が可能
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ミキサーカップを手で持った時の様子
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実際に手で持った時の様子
【レビュー】実際に使ってわかった5つのポイント
your SELECT.編集部 Kitchenジャンル担当・浅井眞凜が「ミルつきミキサー BM-SS10」を、口コミをもとにした5つの項目でレビューします!購入を迷っている人はぜひ参考にしてください。

your SELECT.編集部
浅井眞凜
your SELECT.マーケティング責任者/副編集長。美容・キッチンを中心に幅広い領域のコンテンツ制作に携わる。 趣味は海外旅行、美術館巡り。海外の食器や文房具集めに目がない。 買い物は「良いものを永く」派で、中長期コスパを言い訳に高い買い物を連発している。意外にも店舗あたりの滞在時間は平均3分と直感派。
デザイン・サイズ | 3.5
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使いやすさ・使用感 | 4.0
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機能充実感 | 4.0
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効果実感感 | 3.5
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コスパ | 3.5
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レビュー1|デザインとサイズは?
デザイン・サイズ | 3.5
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キッチンやインテリアになじむマット調のブラックカラーで、無駄な装飾がないミニマムなデザイン。スクエアな形状でシンプルながら存在感があり、象印らしい品のある仕上がりです。ファミリー使用でも十分なサイズの1L容量ですが、トライタン製容器を採用して軽量化を実現。重量1.9kgと軽すぎず適度な重さで安定感もあります。ミルが付属し、コーヒー豆も挽けるのがうれしいポイントです。
レビュー2|使いやすさは?
使いやすさ・使用感 | 4.0
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HI/LO/FLASHの3つのモードで食材や用途に合わせて使い分けできるため、初心者でも迷わず操作できます。ダブルロック構造で着脱がスムーズなうえ、分解構造により隅々まで洗えて衛生的。衝撃や熱に強く安全なトライタン製の容器はガラス容器の約半分の重さで、毎日の使用も苦になりません。ミル容器はコーヒー豆挽きに重宝し、一台二役で使える機能性の高さも魅力です。
レビュー3|機能は充実している?
機能充実度 | 4.0
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象印独自の「クラッシュ&カット チタンコートブレード」が最大の特徴。粉砕と切削の2つの役割を果たし、氷やニンジン、リンゴなど硬い食材も細かく粉砕します。小松菜やほうれん草などの葉物野菜も細かくカットし、繊維質の残りがちな食材もスムーズに処理。225Wの消費電力で安定したパワーを発揮し、トライタン製容器採用で耐久性も期待できる設計です。
レビュー4|仕上がり満足度、効果は実感できる?
効果実感度 | 3.5
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独自のブレード設計により、なめらかでスムーズなドリンクが完成。葉物野菜の繊維質もしっかり細かくなり、口当たりの良い本格的なスムージーが楽しめます。氷も問題なく砕けるため、暑い季節でも冷たいドリンクが手軽に作れるのが便利。ミル機能を使えば、挽きたてのコーヒーも楽しめます。分解洗浄のしやすさも相まって、継続的な使用にストレスを感じません。
レビュー5|コストパフォーマンスは?
コスパ | 3.5
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実売価格格帯は7000円台と手頃で、象印ブランドの品質と機能性を考えれば非常にお得な設定。ミル機能付きでコーヒー豆も挽けることを考えると、別途ミルを購入する必要がなく経済的です。トライタン製容器の軽量性や分解洗浄の容易さなど毎日使う上での利便性も高く、長期的に見てもコストパフォーマンスは◎。日本メーカーならではの細やかな配慮が随所に感じられ、価格以上の価値があると思います。
象印 ミルつきミキサー BM-SS10のメリットデメリット
象印 ミルつきミキサー BM-SS10の良い点と使ってみてちょっと気になった点を紹介します。
象印 ミルつきミキサー BM-SS10の良い点
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ミル機能で使い道が広がる
コーヒー豆やふりかけ、だし素材の粉砕など料理全般に活用できる
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軽量なトライタン製容器
ガラスの半分程度の重さで、扱いやすい
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分解構造で洗いやすい
パーツが簡単に取り外せて、隅々まで洗える
象印 ミルつきミキサー BM-SS10のココが惜しい・・・
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動作音が大きい
氷や冷凍果物を使うと特に大きな音が出やすく、静かな時間帯の使用には不向き
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回転モードは一種類のみ
スピード調整やパルス機能がなく、仕上がりを細かく調整したい人は物足りなさを感じる場合も
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容器に目盛りがない
目盛りがないため別途計量カップを使う必要がある
象印 ミルつきミキサー BM-SS10とよく比較されている商品
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アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
ボトルブレンダー PBB-330
参考価格:¥3,485(税込)
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パナソニック(Panasonic)
ファイバーミキサー MX-X701
参考価格:¥11,976(税込)
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ブラウン(BRAUN)
パワーブレンド 1 ブレンダー - JB1160BK
参考価格:¥9,680(税込)
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タイガー魔法瓶(TIGER)
ミキサー SKT-N
参考価格:¥13,800(税込)
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ブルーノ(BRUNO)
コンパクトブレンダ― BOE023
参考価格:¥5,800(税込)
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山善(YAMAZEN)
タンブラーミキサー YMF-280
参考価格:¥4,280(税込)
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ラドンナ(LADONNA)
Toffy(トフィー) ホームブレンダー K-BD1
参考価格:¥4,950(税込)
粉砕と切削2つの役割をもたせた象印独自の「クラッシュ&カット チタンコートブレード」を搭載しており、なめらかで口当たりのやさしいスムージーができます。