Take bran!ブランパンメーカー PY-5636Wを実際に使って実力をレビュー!特徴・見た目・使用感などを徹底評価
ツインバード(TWINBIRD)
Take bran!ブランパンメーカー PY-5636W
参考価格:¥14,800(税込)

出典:Amazon
Take bran!ブランパンメーカー PY-5636Wとは? 基本情報と特徴をチェック
ツインバード(TWINBIRD)のTake bran!ブランパンメーカー PY-5636Wは糖質制限に適したブランパン専用モードを搭載し、焼き芋や甘酒などのユニークな健康メニューも楽しめる機能性の高いホームベーカリーです。
最近、低糖質で注目を集めている小麦の外皮である「ふすま」を使ったブランパンが作れるのが最大の特徴です。付属のレシピブックにはブランパンのアレンジも多数掲載。ブランパンのほかに、食パンや全粒粉パンや、おもちや焼き芋、甘酒など多彩なメニューが楽しめます。
Take bran!ブランパンメーカー PY-5636Wの詳細情報
Take bran!ブランパンメーカー PY-5636Wの本体サイズや重量など、詳細情報は以下のとおりです。
サイズ | 高さ280mm×幅240mm×奥行き350mm |
消費電力 | ヒーター400W/モーター50W |
容量 | 1.5斤/1斤 |
メニュー数 | 18 |
代表的なメニュー | ブランパン、食パン、全粒粉パン、ごはんパン、ピザ生地、パン生地、うどん生地、もち、焼芋、甘酒 |
天然酵母対応メニュー | × |
タイマー機能 | 〇 |
自動投入機能 | × |
コードの長さ | 約1.4m |
SELECTor’s VOICE 専門家の声
「Take bran!ブランパンメーカー PY-5636W」について、家庭製パン研究家のコメントを紹介します。

Take bran!ブランパンメーカー PY-5636Wの商品画像・動画ギャラリー
「Take bran!ブランパンメーカー PY-5636W」の画像や動画をもっと見たい、という人のためにデザインや使っている様子がわかるように撮り下ろしの画像を紹介します。
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ツインバード / ブランパンメーカーPY-5636W ※写真は旧機種のBM-EF36W
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容量は、1.5斤タイプ
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1.5斤タイプのパンケース
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搭載メニュー一覧
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実際にパンをこねている様子(1回目)
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実際にパンをこねている様子(2回目)。音量は最大約72dbと少しうるさい程度
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蓋を開けたときの様子
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500mlペットボトルと本体のサイズを比較
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iphone15と比較したときの羽根のサイズ感
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ツインバード / ブランパンメーカー BM-EF36Wに含まれているもの全て
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ツインバード / ブランパンメーカー BM-EF36Wのパッケージ
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全面の操作ボタン
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電源をつけたときの様子
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付属品一覧
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電源コードは一体型、本体への収納は不可
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電源コードの長さは約1.4m
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ツインバード / ブランパンメーカー BM-EF36W の正面
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ツインバード / ブランパンメーカー BM-EF36W の正面 (蓋を開けた状態)
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ツインバード / ブランパンメーカー BM-EF36W の側面
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ツインバード / ブランパンメーカー BM-EF36W の背面
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ツインバード / ブランパンメーカー BM-EF36W の上面
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ツインバード / ブランパンメーカー BM-EF36W の上面(蓋を開けた状態)
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付属の取扱説明書
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付属の簡単ガイド
【レビュー】実際に使ってわかった5つのポイント
your SELECT.編集部 Kitchenジャンル担当・浅井眞凜が「Take bran!ブランパンメーカー PY-5636W」を、口コミをもとにした5つの項目でレビューします!購入を迷っている人はぜひ参考にしてください。

your SELECT.編集部
浅井眞凜
your SELECT.マーケティング責任者/副編集長。美容・キッチンを中心に幅広い領域のコンテンツ制作に携わる。 趣味は海外旅行、美術館巡り。海外の食器や文房具集めに目がない。 買い物は「良いものを永く」派で、中長期コスパを言い訳に高い買い物を連発している。意外にも店舗あたりの滞在時間は平均3分と直感派。
デザイン・サイズ | 3.0
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使いやすさ・使用感 | 3.5
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機能充実感 | 4.0
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効果実感感 | 3.5
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コスパ | 3.5
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レビュー1|デザインとサイズは?
デザイン・サイズ | 3.0
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白を基調とした清潔感のある外観で、丸みを帯びたやさしいフォルムがキッチンにすっきりなじみます。本体サイズは幅23cm×奥行35cmとホームベーカリーとしては一般的な大きさですが、高さは31cmほどでやや背が高く、設置場所によっては上部のスペースに注意が必要です。容量は食パンなら1斤/1.5斤から選べるので、ファミリーユースにも向いています。
レビュー2|使いやすさは?
使いやすさ・使用感 | 3.5
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材料を入れてメニューを選ぶだけの簡単操作で、わずらわしさがありません。15時間タイマー設定(10分単位)により、夜セットすれば朝には焼きたてパンの香りで目覚められるぜいたくさ。具入れブザーで適切なタイミングを知らせてくれるため、失敗知らずです。操作パネルは見やすく、直感的に使えるデザイン。お手入れも内釜を洗うだけとシンプルで、パン作りを継続しやすい設計になっています。
レビュー3|機能は充実している?
機能充実度 | 4.0
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ブランパンをはじめ、食パン、全粒粉パン、ごはんパンなど18種類のメニューを搭載。特にブランパン機能は、ツインバード独自の技術により、パン耳は薄く、中はしっとりときめが細かく、ふんわりとなめらかな生地を作ることができます。もち、焼きいも、甘酒といった和のメニューも充実し、一台で幅広い調理に対応可能。2週間分の「低糖質ブランパンレシピブック」付きなのも、うれしいポイントです。
レビュー4|仕上がり満足度、効果は実感できる?
効果実感度 | 3.5
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糖質OFFを意識したブランパンを作ることができるので、罪悪感なくパンを食べられます。従来のブランパンにありがちなパサつきがなく、しっとりとした食感に仕上がるのが◎。具入りパンも均一に焼き上がり、調理の腕前が上がった気分になれます。普通の食パンも十分においしく焼けるので、健康志向の方だけでなく家族全員が満足できるクオリティ。毎日の食卓が豊かになる実感があります。
レビュー5|コストパフォーマンスは?
コスパ | 3.5
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価格帯としては手頃で、ブランパン対応という特別な機能を考慮すれば十分にリーズナブル。市販のブランパンを購入し続けることを考えると、確実に元は取れる計算です。18種類のメニューでパン以外の調理にも活用でき、キッチン家電の統合効果も期待できます。付属のレシピブックで2週間分のアレンジが楽しめるのもありがたく、長期的に見てコストパフォーマンスは良いと思います。
Take bran!ブランパンメーカー PY-5636Wのメリットデメリット
Take bran!ブランパンメーカー PY-5636Wの良い点と使ってみてちょっと気になった点を紹介します。
Take bran!ブランパンメーカー PY-5636Wの良い点
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ブランパンが作れる
ふすまを使ったブランパンが作れるのが特徴
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選べるサイズ
1斤と1.5斤に対応しており、用途や人数に合わせて使い分けできる
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多彩なメニュー
食パンやおもち、焼き芋、甘酒など多彩なメニューが楽しめる
Take bran!ブランパンメーカー PY-5636Wのココが惜しい・・・
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専用粉推奨
ブランパンの品質を安定させるには、専用ブレンド粉の使用が推奨
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自動投入機能がない
イーストや具材の自動投入機能がないため、手動での投入が必要
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天然酵母対応メニューがない
天然酵母を使ったパン作りには対応していない
Take bran!ブランパンメーカー PY-5636Wとよく比較されている商品
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シロカ(siroca)
おうちベーカリー SB-1D151
参考価格:¥9,980(税込)
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エムケー精工(MK SEIKO)
ふっくらパン屋さん HBS-100W
参考価格:¥17,600(税込)
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ツインバード(TWINBIRD)
ホームベーカリー PY-E635W
参考価格:¥22,000(税込)
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アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
ホームベーカリー IBM-020
参考価格:¥9,062(税込)
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パナソニック(Panasonic)
SD-SB4
参考価格:¥23,980(税込)
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パナソニック(Panasonic)
SD-MT4
参考価格:¥39,600(税込)
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象印マホービン(Zojirushi Corporation)
ホームベーカリー パンくらぶ BB-ST10
参考価格:¥28,620(税込)
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パナソニック(Panasonic)
ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4
参考価格:¥46,530(税込)
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シロカ(siroca)
SHB-712/722
参考価格:¥26,180(税込)
専用の粉が必要にはなるのですが、最近のパン業界でも流行しているふすまを使ったブランパンが作れるのがこの機種の魅力。もちろん普通の食パンやおもちなども作れ、メニューも充実しています。