プレシードジャパン(Preseed Japan Corporation)AVIOT Openpiece Elite WB-E1Mの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥23,870(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
オーディオ&ビジュアルライター 折原一也さんのコメント

オーディオ&ビジュアルライター
折原一也さん
PC系出版社の編集職を経て、オーディオ&ビジュアルライター、AV機器評論家として、多岐にわたり活動。国内や海外のイベント取材や、実機取材による評価も行う。2009年より国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP」の審査員も務めている。
AVIOT Openpiece Elite WB-E1Mの特徴
一台二役で大活躍! 着脱可能でブームマイク搭載モデル
骨伝導イヤホンの「Openpiece」シリーズを展開する日本発のオーディオビジュアルブランド「AVIOT」。シリーズのなかでも、ブームマイクを搭載した本製品はビジネスシーンにぴったりです。指向性マイクのためクリアな音声で通話が可能。ブームマイクは着脱できるので、ビデオ会議をする際にマイクを装着し、それ以外は外しておくといった使い方ができます。マルチポイントに対応しているのも便利です。

耳の後ろに当たる部分にブームマイクを接続する

会議終了後はマイクを外すなど、仕事中でもシーンに応じて使い分けられる
AVIOT独自の技術により高音域がしっかり補われているため、音がくっきり聞こえるのも特徴です。また、「高音質モード」と「音漏れ抑制モード」を搭載し、シーンに合わせて使い分けることができます。IPX5の防水性能も備えており、スポーツ用としてもおすすめ。仕事や運動、幅広いシーンで活躍してくれます。

右側のイヤホン上部にマルチボタン、左側のイヤホン上部に音量ボタンを搭載。耳の前後の部分が大きいため装着する際は若干もたつくが、しっかりと固定でき安定感がある

充電で使うUSBケーブルは付属ケースの上部に収納しておける
AVIOT Openpiece Elite WB-E1Mの詳細情報
重量 | 35.5g |
タイプ | 左右一体型 |
接続方式 | 無線 |
最大連続再生時間 | 12時間 |
防水・防塵性能 | IPX5 |
充電時間 | 約1.5時間 |
充電端子 | USB Type-C |
マイクつき | 〇 |
AVIOT Openpiece Elite WB-E1Mのメリット・デメリット
この商品のメリット
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ブームマイク搭載
クリアな音声で通話できるブームマイクが付属している。
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高音質モード搭載
高音質モードを搭載し、音楽を高音質で楽しめる。
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IPX5の防水性能
IPX5の防水性能を備えており、スポーツ用としても適している。
この商品のデメリット
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価格が高め
2万3870円と他のモデルと比べて高価。
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重量が重め
35.5gと他のモデルに比べてやや重い。
-
装着時に若干もたつく
耳の前後の部分が大きいため、装着する際に若干もたつく。
実際に購入して使ってみた AVIOT Openpiece Elite WB-E1Mを写真・動画でレビュー
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プレシードジャパン / AVIOT Openpiece Elite WB-E1M
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実際に耳につけた時の様子
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実際に耳につけた時の様子
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商品に含まれているもの全て
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iphone15とのサイズ比較
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プレシードジャパン / AVIOT Openpiece Elite WB-E1M - 正面
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USB Type-Cで充電が可能
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ケースに本体をしまった時の様子
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プレシードジャパン / AVIOT Openpiece Elite WB-E1M のパッケージ
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プレシードジャパン / AVIOT Openpiece Elite WB-E1M の付属品
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プレシードジャパン / AVIOT Openpiece Elite WB-E1M のイヤホン部分
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マルチファンクションスイッチ
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音量調整スイッチ
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付属の外部マイク
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プレシードジャパン / AVIOT Openpiece Elite WB-E1M
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プレシードジャパン / AVIOT Openpiece Elite WB-E1M - 本体側面
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プレシードジャパン / AVIOT Openpiece Elite WB-E1M - 本体背面
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付属のUSB Type-Cケーブル
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付属の収納ケース
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付属の説明書
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付属の説明書
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付属の説明書
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付属の説明書
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プレシードジャパン / AVIOT Openpiece Elite WB-E1M
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通話頻度が高いなら、クリアな音声で通話できるブームマイク付き一択。マイクを着脱できるので、仕事用と運動用と一台二役で使えるのも便利ですね。高音をしっかり表現できるので、臨場感もあります。“音楽を聴くこと”をしっかり重視して作られていると感じます。