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調理器具・製菓器具

京セラ(KYOCERA)三徳ナイフ(14cm) FKR-140-RDの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット

参考価格:¥5,500(税込)

SELECTor’s VOICE専門家の声

料理家 風間章子さんのコメント

セラミックの刃は、使い始めの切れ味はいいのですが、砥石で研ぐことができず、切れ味が落ちると家庭でのメンテナンスが難しい包丁です。一方でさびないというメリットもあります。卓上で果物を切るなど、サブの包丁として使うのにおすすめです。

SELECTor

風間章子

料理家

風間章子さん

イタリアンレストラン、料理教室、ビール会社研究所などを経て料理家として独立。カフェの立ち上げや、雑誌・広告のメニュー監修など行う。2013年より料理の楽しさを伝えるキッチンスタジオ「人形町キッチン」を運営、料理教室などを開講している。

三徳ナイフ(14cm) FKR-140-RDの特徴

さびないセラミック包丁は魚や野菜などの食材にやさしい

セラミックは陶磁器のような焼き物の一種で金属ではないため、さびないことが最大の特徴です。金属アレルギーの方でも安心して使えます。また、食材が変色しにくいため、カットした果物や野菜をきれいに仕上げられます。ただ、硬いものを無理に切ると刃が欠ける場合があるので注意が必要です。

三徳ナイフ(14cm) FKR-140-RDの詳細情報

タイプ 三徳包丁
刃の素材 ファインセラミックス
柄(持ち手)の素材 ポリプロピレン
用途 肉、魚、野菜など
全長・刃渡り・重量 270mm・140mm・90g
食洗機対応
日本製

三徳ナイフ(14cm) FKR-140-RDのメリット・デメリット

この商品のメリット

  • さびないセラミック製

    セラミック素材のため、さびる心配がない

  • 軽量で扱いやすい

    90gと非常に軽く、扱いやすい

  • 食材が変色しにくい

    金属ではないため、食材の変色を防ぐことができる

この商品のデメリット

  • 研ぎにくい

    普通の砥石では研ぐことができず、メンテナンスが難しい

  • 硬いものに弱い

    硬いものを切ると刃が欠ける可能性がある

  • 日本製ではない

    日本製ではないため、品質にこだわる人には不向きかもしれない

実際に購入して使ってみた 三徳ナイフ(14cm) FKR-140-RDを写真・動画でレビュー

  • 京セラ / 三徳ナイフ(14cm)

    京セラ / 三徳ナイフ(14cm)

  • 京セラ / 三徳ナイフ(14cm)に梱包されているもの全て

    京セラ / 三徳ナイフ(14cm)に梱包されているもの全て

  • 京セラ / 三徳ナイフ(14cm)

    京セラ / 三徳ナイフ(14cm)

  • 刃はファインセラミックス製

    刃はファインセラミックス製

  • ハンドルのカラーは全6色

    ハンドルのカラーは全6色

  • 実際に手で持った時の様子。重さは約90g

    実際に手で持った時の様子。重さは約90g

  • 京セラ / 三徳ナイフ(14cm) の繋ぎ目部分

    京セラ / 三徳ナイフ(14cm) の繋ぎ目部分

  • 持ち手の素材はポリプロピレン製

    持ち手の素材はポリプロピレン製

  • 砥石で研ぐことができず、切れ味が落ちると家庭でのメンテナンスが難しいが錆びない

    砥石で研ぐことができず、切れ味が落ちると家庭でのメンテナンスが難しいが錆びない

  • まな板に当てた時の様子

    まな板に当てた時の様子

  • ブロック肉を切っている様子

    ブロック肉を切っている様子

  • ブロック肉を切った後の断面

    ブロック肉を切った後の断面

  • ブロック肉を切っている様子

  • 魚の柵を切っている様子

    魚の柵を切っている様子

  • 魚の柵を切った後の断面

    魚の柵を切った後の断面

  • 魚の柵を切っている様子

  • りんごを切っている様子

    りんごを切っている様子

  • 切ったリンゴの断面

    切ったリンゴの断面

  • りんごを切っている様子

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