ボディスクラブのおすすめ12選！専門家が美肌ケアに効果的な使い方や選び方のポイントを紹介

「自分の肌に合ったボディスクラブを選ぶポイントは？」
「ソルトタイプやシュガータイプなどの種類があるけど何が違うの？」

ボディスクラブは、肌の古い角質や毛穴の汚れを取り除くのに便利なスキンケアアイテム。しかし、せっかくボディスクラブでお手入れをしても、自分のお肌や目的に合ったものを選ばなくては期待する効果が得られないだけでなく、肌トラブルにつながってしまうことも。

そこで、美容家・エステティシャンの永松麻美さんに、自分のお肌や好みの使用感、期待する効果に合わせたボディスクラブの選び方についてお話を伺いました。

また、永松さんのアドバイスをもとに、your SELECT.編集部がおすすめのボディスクラブ を厳選してご紹介。好みや使い心地、目的に合ったボディスクラブを選ぶ際の参考にしてください。

ボディスクラブを選ぶ前に知っておきたい3つのこと

ボディスクラブには、肌を清潔に整えてくれるものや、マッサージをしながら使うことでリフレッシュ効果が期待できるものなど、さまざまな商品があります。自分のお肌に合ったボディスクラブを見つけられるように、ボディスクラブの選び方のポイントについて、永松さんに伺いました。

「ポイントをしっかり押さえておけば、自分に合ったボディスクラブを見つけられます」と永松さん

1. ボディスクラブとはお肌をなめらかに整えるアイテム

ボディスクラブとは、古くなった角質や毛穴の汚れを取り除き、お肌をゴワつきやくすみのないなめらかな状態へと整える効果が期待できるお肌のケアアイテムです。頻繁に使うと肌に負担をかけたり、毛穴の開きを悪化させたりすることがあるので、週に1～2回程度のスペシャルケアとして使いましょう。

お肌の表面や毛穴の中に詰まった余分なものをスクラブの粒子が除去することで、美容液やクリームなどの浸透（※角質層まで）をよくする効果も期待できます。

ベースとなるスクラブの種類や容器の形状など、さまざまな商品がある

2. ひじやかかとにはソルトタイプ、背中やお尻にはシュガータイプを選ぶ

ボディスクラブの粒子は、おもにソルト、シュガー、重曹や植物の種子など天然由来のものの3つの種類があります。使い心地やお肌に与える効果などそれぞれに異なりますので、ケアしたい部位やお肌の状態によって使い分けましょう。

ソルトタイプ

角質ケアがメインならソルトタイプがおすすめ

ソルトタイプは、ひじ、ひざ、かかとなど、お肌のザラつきなどが気になる部位への使用に適しています。スクラブの粒子が大きく溶けにくいので、研磨効果が高く、塩に含まれるミネラル分が硬くなった角質をやわらかくし、毛穴の奥の汚れもすっきりと落とすためです。

使用感は比較的ハードなので、敏感肌やお肌の弱い人には刺激が強すぎる場合もあります。

シュガータイプ

なめらかな使用感で保湿効果が期待できるものも多い

シュガータイプは、お尻や背中、太ももなど、お肌のやわらかい部位や乾燥が気になる部位への使用に適しています。ソルトタイプと比べるとスクラブの粒子が細やかで溶けやすく、砂糖自体に保湿効果が期待できるためです。

体温や水分で溶けやすく、お肌への刺激が少ないマイルドな使い心地のものが多く、顔を除く全身に使えるものがほとんどです。

天然由来タイプ

天然由来タイプは、シュガータイプと同様、お肌のやわらかい部位に使うのが適しています。アボカドやアンズ、クルミ、コーヒーなど果物や野菜の種子、米ぬかや泥（クレイ）、重曹、軽石、含水シリカなどを主原料とするものがあります。
重曹や軽石の入ったものは比較的ハードな使用感であるため、角質ケアにも向いています。

材料となる天然素材により含まれる成分が異なるので、期待できる効果もそれぞれです。

3. プラスアルファの成分で効果アップが期待できる

「配合されている成分によって、使用感も効果も異なります」と話す、永松さん

ボディスクラブには、メインとなるスクラブ成分以外にも、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン・植物由来のオイルやエッセンシャルオイル・炭・泥・重曹（炭酸水素ナトリウム）・ビタミンC誘導体・プラセンタなど、さまざまな効果が期待できる有効成分が配合されたものもあります。お肌の状態や使用目的に合った有効成分が含まれているか、チェックしてみましょう。

保湿効果を得たいならグリセリンやミルク、ココナツやオリーブなど植物オイルが含まれたもの、汚れを吸着したいなら泥（クレイ）、お肌の引き締めならビタミンC誘導体やコラーゲン、洗浄によるにきび予防にはグリチルリチン酸ジカリウム配合のものなどを選ぶと効果が期待できるでしょう。

好みの香りを選べばリラクゼーション効果もアップ

ボディスクラブを使って、ふだんよりもていねいにボディケアするひとときは、リラックスやリフレッシュにもつながります。お手入れの時間をより心地よく過ごしたい人は、ボディスクラブの香りにも着目してみましょう。

個性＆バリエーション豊かな香りを取りそろえるブランドをチェックしたり、天然由来のやさしい香りが好みならエッセンシャルオイルや天然香料を使うオーガニックにこだわったメーカーのものから選んだり、自分好みの香りがするスクラブを使えば、より充実したケアタイムを過ごせるでしょう。

【タイプ別】おすすめのボディスクラブ12選

「お肌の状態や好みの香り・テクスチャーのものを選ぶと、より充実したケアタイムが過ごせます」と永松さん

美容家・エステティシャンの永松麻美さんに教えていただいたポイントやアドバイスをもとに、your SELECT.編集部がおすすめのボディスクラブ商品を選びました。お肌にたまった余分な角質をしっかり落としてくれるもの、乾燥肌でも安心の保湿効果の高いもの、泡だてて使う洗浄効果の高いものなどをピックアップしました。

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• ソルトタイプのおすすめ4選
• シュガータイプのおすすめ4選
• 天然由来タイプのおすすめ4選

ソルトタイプのおすすめ4選

ソルトタイプのおすすめ4選をご紹介します。しっかりと角質ケアができ、保湿効果や香りによるリラックス効果の高いものを選びました。

イスラエルのボディケアブランド「サボン」のボディスクラブは、創設時からあるブランドを代表するアイテムの一つです。ミネラルがたっぷりと含まれた「死海の塩」をベースに上質な植物オイルを配合したボディスクラブは、余分な角質や汚れをきちんと落としながらも、有効成分を角質層まで浸透させ、しっとりとなめらかなお肌へ整えます。

良質な「鳴門の塩」に、蜂蜜やオリーブ油などを配合した無添加（※）スクラブ。お肌への負担が少ない粒子にととのえられているのが特徴です。ガサつき、ゴワつきが気になる箇所のマッサージをはじめ、お顔や頭皮も含め、これ一つで全身くまなくケアできます。

※防腐剤・界面活性剤・香料・アルコールなど不使用

乾燥させたクルミの殻を細かく砕き、形をととのえたものと天然塩を配合したスクラブ成分が、汚れや硬くなった角質を取り除き、なめらかな肌へとととのえます。また、天然の白泥による引き締め効果も期待できます。かかとやひじ、ひざなど角質のザラつきが気になるところに使うと効果的です。

しっとり＆ふんわり泡立つ天然塩由来のスクラブが、お肌を洗いながら古くなった角質をすっきりと取り除き、保湿成分が潤いを与え乾燥から守ります。しっかりとした洗浄力ながらも、洗い上がりはしっとりつるつるに。大容量＆リーズナブルな価格も魅力です。

シュガータイプのおすすめ4選

シュガータイプのおすすめ4選をご紹介します。使い心地がやさしく、お肌をしっとりすべすべにととのえてくれるアイテムを選びました。

オーガニックにこだわるヘアケアブランドのボディケアシリーズです。オーガニックシュガーと細かく砕いたクルミの殻のスクラブは肌あたりがやわらかで、汚れや不要な角質をやさしく落とします。アロエや蜂蜜、シアバターなど天然由来の材料をたっぷりと配合。潤いを与えながら、しっとりとなめらかなお肌にととのえます。

美白成分配合＆お肌になじみやすいジェルタイプのスクラブは刺激が少なく、ひじやVライン、脇などのお手入れにぴったりです。モモ果汁エキスやメロン胎座エキスなど自然由来の保湿成分もたっぷりと配合で、しっとりすべすべ肌に。天然アロマの香りでリラックス効果も満点です。

保湿力の高いオレイン酸が豊富に含まれるカメリアオイルと、カロテンやビタミンE、オレイン酸、リノール酸などの成分により、お肌を整える効果が期待できるアルガンオイルを配合。角質をやさしく落とすとともに、肌の角質層までしっかりと潤いを届けてくれます。

天然由来のスクロース・キシリトールと、ごく細かく砕かれたアーモンドスクラブが、くすみや黒ずみ、ザラつきの原因となる古い角質や汚れを、お肌に負担をかけることなくスムーズに取り除きます。また、北海道産オーガニックカモミールエキスを保湿成分として配合。みずみずしく潤いのある、つややかな肌へとととのえます。

天然由来タイプのおすすめ4選

天然由来タイプのおすすめ4選をご紹介します。植物エキスなど、天然由来のさまざまな有効成分による効果が期待できるアイテムを選びました。

1988年に誕生した、ハウスオブローゼのロングセラー商品です。大きさの違う、温泉に含まれる3つの成分（硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム）のスクラブが、お肌をやわらかくととのえながら清浄・角質ケアを行います。
37℃前後で溶け出す独自処方のスクラブはお肌への負担が少なく、軽くなでるようにマッサージするだけで、余分な角質や汚れを取り除きます。

全ての製品において、合成着色料・合成香料・鉱物油・動物油をいっさい使用せず、研究を重ねた「最新科学×植物由来成分」のみを採用し、高品質な製品を提供しているイソップ。そのボディスクラブは、パミス（軽石）配合で、汚れや古い角質をしっかりと落とし、お肌の表面をなめらかにととのえます。シンプルかつユニセックスなパッケージは贈り物としてもおすすめです。

ホイップクリームのようなもったりなめらかな質感で、摩擦を抑えつつ、くすみのもととなる古い角質や汚れをやさしく落とします。ダヴならではの高保湿ミルク配合の潤い成分がお肌の角質層内までしっかりと浸透、しっとり＆なめらかに仕上がります。

有効成分グリチルリチン酸ジカリウム、ビタミンC誘導体をはじめとする美白成分などが配合された薬用＆白泥のやさしくすり込むタイプのボディスクラブ。日焼けや摩擦などによる色素沈着、シミや黒ずみの原因となる古い角質をすっきりと落とします。

お肌に負担をかけないボディスクラブの使い方

「使い方を誤るとお肌を傷めてしまうこともあるので注意しましょう」と永松さん

ボディスクラブは使い方を間違えると肌トラブルなどを引き起こすリスクも。肌を傷めてしまわないように、正しい使い方や適切な頻度など、使い方のポイントを押さえておきましょう。

ボディスクラブの正しい使い方

まずはしっかりと体を温めてから、ケアをスタート

ボディスクラブは、お肌が濡れた状態で使うのが一般的です。そのため、バスタイムに行います。お肌に負担をかけないボディスクラブの使い方は以下のとおりです。

1）浴槽に浸かる

お肌の毛穴が開き、毛穴の汚れや黒ずみが落としやすくなります。また、肌表面の角質もやわらかくなるため、余分な角質をスムーズに取り除けます。

2）体を洗う

皮脂や汚れをあらかじめ取り除いておくことで、スクラブの効果が高まります。ボディシャンプーのようにしっかりと泡が立つタイプなら、体を洗いながら角質ケアなどが行えるので、より手軽に使いたい人はそちらを選びましょう。

3）スクラブを手に取り、広げる

必要量を手に取ったら、水分などが入らないようにすぐにフタをしめよう

手のひらに取ってから、お手入れしたい部分にのせ、手のひらや指先でやさしく広げていきます。使用する量の目安は、1ヵ所（パーツ）につき、一円玉大ほどです。テクスチャーが硬めのものは、お湯を加えて伸ばすなど、やわらかくしてから伸ばすとお肌への負担を軽くできます。

決して力を入れてこすらないようにやさしくマッサージ

4）やさしくなでるようにマッサージする

指の腹を使ってくるくるとマッサージします。ザラつきが気になる部分も、決して力を込めてゴシゴシこすらず、そっと指をすべらせるように動かすのがポイントです。

5）ぬるま湯で流す

低めの温度でそっと流します。お手入れしたばかりのお肌はとても敏感です。お湯の温度が高すぎたり、水圧が強すぎたりするとお肌への負担が大きくなってしまいます。

お手入れの後のお肌は敏感＆乾燥しやすいため、保湿ケアを怠らないようにしよう

6）保湿ケアをする

水分をやさしく拭き取ったら、しっかりと保湿をします。ボディスクラブ自体にオイルや保湿成分が含まれたものなら、そのままでも構いません。

適切な使用頻度の目安は？

ボディスクラブの使用頻度は、週に1～2回ほどが一般的です。商品によっても異なるため、パッケージや説明書を必ず確認し、推奨される頻度以上に使わないようにしましょう。

スクラブを使った後のすべすべでなめらかなお肌を実感すると、つい頻繁に使いたくなりますが、過剰なケアはお肌に負担をかけてしまい、肌トラブルの原因となってしまうこともあるため、注意が必要です。

ボディスクラブは毎日使うものではなく、肌のザラつきや黒ずみなどが気になるときや、お肌のコンディションをととのえたいときなどに、スペシャルケアとして取り入れるとよいでしょう。

安全に使うために注意したいポイント

「気をつけるポイントさえ押さえておけば、ボディスクラブは手軽＆効果の高いケアアイテムです」と永松さん

ボディスクラブは、お肌の上でスクラブ粒子をすべらせることで、汚れや角質などを取り除くケアです。そのため、お肌の表面にどうしても負担がかかってしまいがち。お肌の状態をよりよくととのえるために注意すべきポイントをまとめました。

注意すべき肌の状態

お肌の状態がいつもと違うときは、特に注意が必要です。
カミソリ使用（ムダ毛処理）後や日焼け後は肌がデリケートに、ニキビができているときは、ボディスクラブは避けましょう。
下記の表に使用上の注意点をまとめました。

	肌の状態	注意するポイント
カミソリ使用後	シェービングによるダメージ	1週間ほど空ける
ニキビ	・炎症のある赤ニキビ ・白いポツポツ ・毛穴の詰まり（ブラックヘッド）	・炎症のあるときは使用不可 ・残り二つには、刺激の少ないシュガータイプを使う
日焼け	紫外線によるダメージ	・10日以上空ける ・できるだけ低刺激のものを使う

いずれの場合も肌に違和感や刺激を感じたときには、すぐにやめましょう。

衛生的に使うためのポイントは？

水分や雑菌などを入れないためにも、ジャーの中に直接指を入れるのはやめよう

ボディスクラブはお肌に直接塗って使うものだからこそ、衛生面にも気をつけることが大切です。量が多すぎると、使い切る前に品質の劣化につながるので注意しましょう。自分や家族が使い切りやすいサイズ、半年以内に使い切れるものがおすすめです。

ジャータイプは、余分な水分が入り雑菌が発生しやすい形状です。使用する際は水滴が落ちないように気をつけましょう。また、スプーンやスパチュラなどを使い、ジャーの中に直接手を入れないようにします。チューブタイプは使う分だけ取り出せるのでジャータイプより手軽に衛生的に使用できます。

ボディスクラブに関するよくある疑問 Q＆A

「ボディスクラブを選ぶ際や、使う際に気になるポイントをまとめました」と永松さん

最後にボディスクラブに関するよくある質問や疑問点などについて、永松さんに伺いました。

Q. 開封後の使用期限の目安は？

ボディスクラブは、デリケートな部位に使用するケースもあるので、安心して使うためには、3ヶ月から半年ほどで使い切るのをおすすめします。

また、見た目や香り、テクスチャーなどに変化があったり、お肌にのせたときに異変を感じたりした場合は、使用を中止した方が安心です。

初めて購入する際は小さめサイズを選ぶと安心

Q. ピーリングとの違いは？

ピーリングもボディスクラブと同様、古い角質や毛穴に詰まった汚れなどを取り除くケアです。ボディスクラブが、ソルトやシュガーなどの細やかな粒子をお肌の上ですべらせるによる「物理的」な刺激で取り除くのに対し、ピーリングでは、フルーツ酸などの角質をやわらかくする成分が含まれるピーリング剤を用いて「化学的」な刺激で取り除きます。

肌をこすらない分、ピーリングの方が直接的な刺激が少ないのが特徴ですが、ピーリング剤自体がお肌に合わないケースもあるので、敏感肌やアレルギーのある人は、どちらを選ぶ際にも注意が必要だといえるでしょう。

Q. 顔に使用してもよい？

基本的には、ボディスクラブを顔に使うのはやめましょう。
理由は、体と比べると顔の皮膚は薄くデリケートであり、ボディ用のスクラブだと刺激や洗浄力が強すぎるためです。

逆にフェイススクラブをボディに使うのは問題ありませんが、ひじやひざ、かかとなどは顔と比べると角質がたまりやすいため、顔用のものでは効果が物足りないと感じるかもしれません。

ボディスクラブの中には、ボディだけでなく顔や頭皮のケアに使えるものもあるので、一つで全身をまかないたい場合は、そのような商品を選ぶといいですね。

Q. おすすめの保管場所・保管方法は？

浴室に近い、洗面台の収納スペースに入れておくのもおすすめ

浴室に置きっぱなしにせず、洗面所など直射日光の当たらない、温度や湿度の変化が少ない場所で保管しましょう。

ボディスクラブは入浴時に使うため、そのまま浴室に置きっぱなしにしているケースも少なくないようです。しかしながら、高温多湿なうえに温度変化が大きい浴室は、ボディスクラブの保管場所には不向きです。

スクラブの粒子の中には体温ほどの温度で溶けてしまうものもあります。また、容器の中に水が入ってしまい、劣化の原因になることも。

そのため、ボディスクラブの使用時には、必要量を取り出したらすぐにフタをすることを習慣にするとよいでしょう。

ボディスクラブの人気ランキングをチェック

「人気の高い売れ筋商品をチェックしてみるのもおすすめです」と永松さん

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは「ボディスクラブ」の売れ筋ランキングを見ることができます。どれを買おうか迷ったときは、売れ筋ランキングを参考にしてみてもよいでしょう。

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まとめ

今回は、美容家・エステティシャンの永松麻美さんの監修のもと、「ボディスクラブ」を選ぶ際のポイントやおすすめの商品などについて解説しました。

自分に合ったボディスクラブでお手入れしたい、好みのボディスクラブを購入したいという方はぜひこの記事を参考に、使用箇所やお肌に合った「ボディスクラブ」を選んでみてください。