JCBのポイントプログラムが2026年1月にリニューアルされ、「Oki Dokiポイント」が「J-POINT」に生まれ変わりました。

この変更に対して、一部では「改悪」という声も上がっていますが、実際のところポイントの還元率や使い勝手はどう変わったのでしょうか。

この記事では、ポイ活&クレジットカードの達人である株式会社ポイ探の菊地崇仁さんに、J-POINTへの変更内容を詳しく解説していただきました。また、J-POINTを効率的に貯める方法やお得な使い道、J-POINTを貯めやすいおすすめカードもあわせてご紹介します。

SELECTor

菊地 崇仁

株式会社ポイ探 代表取締役

菊地 崇仁さん

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、11年3月代表取締役に就任。130枚超のクレジットカードを保有し、約150万円の年会費を支払っている。
信用できる情報を提供するため、保有するすべてのカードを必ず月に1度は利用し、お得な使い方を日々研究しているクレジットカードの達人。「60秒で学べるNews」(テレビ東京)などメディアにも多数出演。著書に『できるAmazonスタート→活用 完全ガイド』(インプレス)など。

目次

J-POINTとは? リニューアルで何が変わった?

J-POINTは、JCBカードの利用で貯まるポイントプログラムです。これまで提供されてきたOki Dokiポイントは、2026年1月にJ-POINTへとリニューアルされました。

今回のリニューアルにより、ポイント付与単位やポイント交換レートが変更されたほか、ボーナスポイント制度の見直しや、ポイントがアップする店舗の拡大など、サービス内容にもさまざまな変更がありました。

Oki Dokiポイントからのおもな変更点

ポイントプログラム Oki Dokiポイント J-POINT
ポイント付与単位 1000円(税込)につき1ポイント 200円(税込)につき1ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=最大5円 1ポイント=最大1円
ボーナスポイント制度 JCBスターメンバーズ
(当年の利用額に応じて翌年のポイント倍率がUP)
J-POINTボーナス
(50万円(税込)利用毎に翌月にボーナスポイント付与)
ポイントアップ優待店 JCB ORIGINAL SERIES パートナー J-POINTパートナー
(名称をリニューアルして対象ショップが拡充)
ポイント優待サイト Oki Doki ランド J-POINTモール
(名称をリニューアル)
カード決済時のポイント利用 Amazon.co.jpのみ Amazon.co.jp
MyJCB Payでの店頭決済

※ Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です

これらの変更点について、ポイ活&クレジットカードの達人である菊地さんに詳しく解説していただきました。

おもな変更点①|200円につき1ポイントが付与

従来のOki Dokiポイントでは、1000円(税込)につき1ポイントが付与されていましたが、J-POINTでは200円(税込)につき1ポイントが付与されるようになりました。これにより、少額決済でもポイントが貯まりやすくなり、ポイントの取りこぼしが少なくなったのが大きなメリットといえます。

ポイント付与単位の違い

ポイント付与単位の違い

ポイント交換レートは、Oki Dokiポイントが1ポイント=最大5円だったのに対し、J-POINTは1ポイント=最大1円です。一見すると、1ポイントの価値が下がったように見えるかもしれませんが、J-POINTでは200円(税込)ごとに1ポイントが付与されるため、1000円(税込)の利用で5ポイント(最大5円)が貯まります。そのため、ポイント還元率自体は従来と変わりません

※ 利用加盟店や交換商品によりポイント付与条件や還元率は異なる場合があります

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探
代表取締役

菊地崇仁さん

ポイント付与単位の変更によるメリットは、端数の切り捨てがなくなったことです。例えば、月の利用額が1800円だった場合、従来はOki Dokiポイントを1ポイント(最大5円)しか獲得できませんでしたが、J-POINTでは9ポイント(最大9円)獲得できます。これにより、ポイントの取りこぼしが大幅に減りました。また、J-POINTは1ヶ月分の利用額を合算してポイントが計算されるため、少額決済を繰り返しても、知らないうちにポイントを逃しているということがありません。

おもな変更点②|利用額に応じてボーナスポイントがもらえる

ボーナスポイント制度も大きく見直され、「JCBスターメンバーズ」は、「J-POINTボーナス」へと変更されました。

これまでのJCBスターメンバーズは、年間の利用額に応じて翌年のポイント還元率が最大2倍(1.0%)までアップする仕組みでした。

一方、J-POINTボーナスでは、利用額50万円(税込)ごとに、翌月にボーナスポイントが付与される制度に変更されています。

出典:J-POINT公式サイト
※ プレミアム会員(JCBオリジナルシリーズ(個人))の場合
※ グラフのポイント数は各ご利用金額達成までに獲得できる累計です

ボーナスポイントに上限はなく、利用額が増えるほど獲得できるポイントも増えていきます。ただし、付与されるボーナスポイント数は、一般会員とプレミアム会員で異なる点は押さえておきましょう。

会員の種類

一般会員 プレミアム会員
JCB一般カードの利用者

※ JCBカード W、JCBカード W plus L、Biz ONEなどは対象外
JCBザ・クラス、JCBプラチナ、JCBゴールド ザ・プレミア、JCBゴールドなどの利用者
J-POINTボーナスでは、JCBカード Sの利用者も対象

利用額別のボーナスポイント数

利用額 一般会員 プレミアム会員
50万円 500ポイント 1000ポイント
100万円 1500ポイント 2000ポイント
150万円 1500ポイント 2000ポイント
200万円 1500ポイント 2000ポイント
250万円 1500ポイント 2000ポイント
300万円 1500ポイント 6000ポイント
350万円以降 50万円ごとに1500ポイント 50万円ごとに2500ポイント

※ JCBカード W、JCBカード W plus L、Biz ONEなどは対象外
※ プレミアムカードは、JCBザ・クラス、JCBプラチナ、JCBゴールド ザ・プレミア、JCBゴールドなど

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探
代表取締役

菊地崇仁さん

J-POINTボーナスでは、JCBカード Sも含むプレミアム会員の場合、年間利用額が300万円になると、合計3万ポイント(通常ポイント1万5000+ボーナスポイント1万5000)獲得できます。これにより、実質的なポイント還元率は1.0%になります。

おもな変更点③|ポイントアップの対象店舗が拡充。最大20倍の店舗も

J-POINTには、対象店舗で利用するとポイントが最大20倍になる、「J-POINTパートナー」という優待店が用意されています。従来の「JCB ORIGINAL SERIES パートナー」を刷新したサービスで、ポイントアップの対象店舗が大幅に拡充されました。

ふだん使いしやすい店舗・サービスでポイント最大20倍

なかでも注目したいのが、ポイント20倍の店舗が増加している点です。例えば、スターバックス、マクドナルド、ガスト、サンマルクカフェ、ディズニープラスなど、人気の飲食店やサブスクリプションサービスでポイントが20倍になります。

J-POINTパートナーのおもな店舗のポイント倍率

加盟店 ポイント倍率
スターバックス 20倍
マクドナルド 20倍
ガスト 20倍
サンマルクカフェ 20倍
ディズニープラス 20倍
App Store 最大5倍(プレミアムカード:5倍/一般カード:2倍)
Google Play(TM) 最大5倍(プレミアムカード:5倍/一般カード:2倍)

※ 2026年2月時点の情報です
※ 事前にポイントアップ登録が必要です。ショップにより倍率が異なります
※ スターバックスでは、スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGift、モバイルオーダーが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付けの対象となりません
※ マクドナルドでは、モバイルオーダー、マックデリバリー(R)サービスご利用分が対象となります
※ App Storeは、Apple Inc.の商標です
※ Google Playは、Google LLCの商標です

おもな変更点④|ポイント優待サイトが「J-POINTモール」にリニューアル

JCBが運営する会員専用のポイント優待サイトの名称が、「Oki Doki ランド」から「J-POINTモール」へと変更されました。

サービスの内容自体に大きな変更はありませんが、Amazon.co.jpや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトをはじめ、家電、ファッション、旅行、美容など、さまざまなジャンルのECサイトを利用する際に、J-POINTモールを経由すると、ポイント倍率が最大20倍になります。

さらに、スマートフォン(iOS)向けの専用アプリ「ポイントパス」を活用すれば、J-POINTモールの対象サイトにアクセスした際に、モール経由を促す通知が表示されます。これにより、経由忘れによるポイントの取りこぼしを防止できます。

おもな変更点⑤|店舗でのポイント決済が可能に

2026年2月から、JCBのコード決済サービス「MyJCB Pay」を利用することで、J-POINTを店頭での支払いに使えるようになりました。従来のOki Dokiポイントは、Amazon.co.jpでの支払いには利用できたものの、店頭でそのまま使うことはできず、他社ポイントやギフト券などに交換する必要がありました。今回のリニューアルによってポイントの使い勝手が大幅に改善されました。

MyJCB Pay画像

出典:JCB公式サイト

貯まったJ-POINTは、1ポイント=1円として、1ポイントから利用できるのも特徴です。少額のポイントでも無駄なく使い切ることができます。MyJCB Payは、コンビニや飲食店、アパレル店、宿泊施設など、160万ヵ所以上(2025年9月末時点)の場所で利用できます。

※ ポイント利⽤分はご利用代金とは別で、1ポイント=1円で後日キャッシュバックされます

「ポイント交換がわかりやすくなり、ポイントアップの対象店や倍率が増え、店頭でポイントを使って支払えるようになり、J-POINTはかなり使い勝手が良くなりましたね」と菊地さん

「ポイント交換がわかりやすくなり、ポイントアップの対象店や倍率が増え、店頭でポイントを使って支払えるようになり、J-POINTはかなり使い勝手が良くなりましたね」と菊地さん

その他にも、J-POINTはOki Dokiポイントと同様に、JCBギフトカードや家電・日用品などの商品、人気テーマパークのチケットなどと交換できます。さらに、Amazon.co.jpでの支払いに利用したり、JALやANAなどのマイルに交換したりすることも可能です。日常の買い物から旅行まで、幅広いシーンで活用できます。

※ Amazon、Amazon.co.jp、Amazon パートナーポイントプログラムおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です

リニューアルは多くのユーザーにとっては改善。一部注意が必要な場合も

このように、ほとんどのユーザーにとっては、今回のリニューアルはメリットの大きい内容といえます。ただし、一部のユーザーについては注意が必要なケースもあります。

例えば、リニューアル前のボーナスポイント制度「JCBスターメンバーズ」で、前年度に300万円以上利用し、翌年度は利用額にかかわらず還元率が2倍(1.0%)になっていた場合です。リニューアル後は、翌年度の利用額が300万円未満だと実質還元率が1.0%を下回るため、改悪と感じる可能性があります。

一方で、翌年度も引き続き300万円以上利用する場合は、J-POINTボーナスによるボーナスポイントが付与されるため、実質的な還元率は1.0%となり、損をすることはありません

実際に、年間利用額ごとに、JCBスターメンバーズとJ-POINTボーナスの実質還元率を比較すると、以下のようになります。

JCBスターメンバーズとJ-POINTボーナスの実質還元率比較

利用額 JCBスターメンバーズ(※1) J-POINTボーナス(※2)
50万円 0.60〜0.65% 最大0.70%
(通常ポイント2500+ボーナスポイント1000)
100万円 0.75〜0.80% 最大0.80%
(通常ポイント5000+ボーナスポイント3000)
150万円 0.75〜0.80% 最大0.83%
(通常ポイント7500+ボーナスポイント5000)
200万円 0.75〜0.80% 最大0.85%
(通常ポイント1万+ボーナスポイント7000)
250万円 0.75〜0.80% 最大0.86%
(通常ポイント1万2500+ボーナスポイント9000)
300万円 1.00% 最大1.00%
(通常ポイント1万5000+ボーナスポイント1万5000)

※1
・JCB ゴールド/JCBプラチナ/JCB ゴールド ザ・プレミア/JCB ザ・クラスなどの場合
・翌年度のポイント還元率
※2 JCBカード S/JCB ゴールド/JCBプラチナ/JCB ゴールド ザ・プレミア/JCB ザ・クラスなどの場合

このように、ほとんどの利用額帯で「J-POINTボーナス」の方が実質還元率は高くなっています。今回のリニューアルは、総合的に見てメリットの方が大きいといえるでしょう。

知っている人だけが得をする! 達人流J-POINTの貯め方

リニューアルしたJ-POINTは、どう使えばより効率よくポイントを貯められるのでしょうか。ポイ活の達人である菊地さんに教えてもらいました。

J-POINTを効率よく貯める方法

  • J-POINTパートナーの対象店舗で利用する
  • ネットショッピング時にJ-POINTモールを経由する
  • ボーナスポイントを狙う

以下は、「JCBカード S」で下記の条件で使用した場合に獲得できるポイント数のシミュレーションです。

年間のポイント獲得シミュレーション例

カード 利用条件
JCBカード S
JCBカード S
年会費:無料
ポイント還元率:0.5%
年間利用額:120万円

<内訳>
  • J-POINTパートナー対象店舗で決済(※1):年間24万円(月2万円)
  • J-POINTモールを経由し、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」で決済(※2):年間24万円(月2万円)
  • その他の店舗決済:年間72万円(月6万円)
J-POINT シュミレーション

※ 利用額はすべて税込
※1 ポイント2倍〜最大20倍
※2 「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」はJ-POINTモール経由でポイント2倍

このように使い方を少し工夫するだけで、効率よくポイントを貯められます。それぞれの具体的な貯め方を順番に解説します。

J-POINTパートナーの対象店舗で利用する

J-POINTの基本となる貯め方が、ふだんのお買い物でのポイント獲得です。なかでも効果的なのが、J-POINTパートナーの対象店舗を利用する方法です。

JCBと提携している、J-POINTパートナーの店舗でJCBカードを利用すると、最大20倍のポイントを獲得できます。例えば、スターバックス、マクドナルド、吉野家、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、サンマルクカフェなどは、いずれもポイント20倍の対象店舗です。1000円(税込)分を利用すると、100ポイント(最大100円分)を獲得でき、日常の外食やカフェ利用でも効率よくポイントを貯められます。

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探
代表取締役

菊地崇仁さん

リニューアルにともない、J-POINTパートナーの店舗が格段に増え、20倍の高倍率が適用されるお店も増えました。例えば、スターバックスは、以前はオンライン入金・オートチャージは、一般カードで10倍、ゴールド以上で20倍でしたが、現在は一般カードでも20倍となっています。さらに、モバイルオーダーの利用も対象に追加されました。

J-POINTパートナーで注目のおもな店舗は以下のとおりです。

J-POINTパートナーの例

加盟店 倍率 還元率
JCBカード W JCBカード S JCBゴールド/
JCBプラチナ
スターバックス 20倍 10.5% 10.0% 10.0%
マクドナルド 20倍 10.5% 10.0% 10.0%
吉野家 20倍 10.5% 10.0% 10.0%
ガスト 20倍 10.5% 10.0% 10.0%
バーミヤン 20倍 10.5% 10.0% 10.0%
ジョナサン 20倍 10.5% 10.0% 10.0%
サンマルクカフェ 20倍 10.5% 10.0% 10.0%
ディズニープラス 20倍 10.5% 10.0% 10.0%
App Store 最大5倍
(プレミアムカード:5倍/一般カード:2倍)
1.5% 1.0% 2.5%
Google Play(TM) 最大5倍
(プレミアムカード:5倍/一般カード:2倍)
1.5% 1.0% 2.5%
Qoo10 3倍 2.0% 1.5% 1.5%
UberEats 3倍 2.0% 1.5% 1.5%
Amazon.co.jp 3倍 2.0% 1.5% 1.5%

※ 2026年2月時点の情報です
※ 事前にポイントアップ登録が必要です。ショップにより倍率が異なります
※ スターバックスでは、スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGift、モバイルオーダーが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付けの対象となりません
※ マクドナルドでは、モバイルオーダー、マックデリバリー(R)サービスご利用分が対象となります
※ App Storeは、Apple Inc.の商標です
※ Google Play は、Google LLCの商標です
※ Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です

なお、J-POINTパートナーの店舗でポイントアップを受けるためには、事前登録が必要である点には注意が必要です。事前登録はJ-POINTパートナーの公式サイトから簡単に行えます。

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探
代表取締役

菊地崇仁さん

登録は、一度行ってしまえばずっと登録状態が維持されます。J-POINTが貯まるJCBカードを持っている方は、対象店舗をまとめて登録しておきましょう。私もすべての対象店舗を登録しています。あとはふだんどおりに買い物をするだけで、獲得ポイントが自動的に何倍にもなります。JCBカードを使うなら、必ず登録しておくことをおすすめします。

ネットショッピング時にJ-POINTモールを経由する

Amazon.co.jpや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトでショッピングをする際に、J-POINTモールを経由すると

  1. ECサイトのポイント
  2. JCBカード決済による通常ポイント
  3. J-POINTモール経由によるポイント

を同時に獲得でき、いわゆる「ポイントの三重取り」が可能になります。

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探
代表取締役

菊地崇仁さん

J-POINTモールを経由して買い物をすれば、ポイントの「三重取り」が可能です。例えばAmazon.co.jpで1万円分の買い物をした場合、Amazonポイントが100ポイント貯まります。さらに、決済をJCBカードで行えば、カード決済分のポイントも獲得できます。「JCBカード W」であれば、J-POINTが100ポイント貯まります。加えて、J-POINTモールを経由することで、対象カテゴリーの商品の場合、ポイントが上乗せされます(※)。

※ 2026年2月時点
※ 「Amazon デバイス」「Amazon Fashion」カテゴリーを利用した場合。対象カテゴリーによって付与ポイントが異なります

J-POINTモールでポイントをアップできるおもなショッピングサイトは、以下のとおりです。

J-POINTモールのおもなショップ

サイト名 J-POINTのポイント倍率
Amazon.co.jp 2〜9倍
楽天市場 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
じゃらんnet 2倍
Agoda 7倍
ビックカメラ.com 3倍
Apple公式サイト 2倍
ベルメゾン 2倍
SHEIN 5倍

※ 2026年2月時点。倍率は利用日、利用ショップによって異なります
※ Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です

ポイントアップの方法はとても簡単です。J-POINTモールのサイトで目的のショッピングサイトを探し、「ショップをみる」をクリックしてそのサイトに移動し、買い物をするだけ。途中で画面を閉じてしまうと、「J-POINTモールを経由した」と見なされない場合もあるので注意しましょう。

「実店舗での買い物はJ-POINTパートナー店、ネットの買い物ではJ-POINTモールを経由することが、ポイントを効率よく貯めるカギとなります」と菊地さん

「実店舗での買い物はJ-POINTパートナー店、ネットの買い物ではJ-POINTモールを経由することが、ポイントを効率よく貯めるカギとなります」と菊地さん

ボーナスポイントを狙う

今回のリニューアルで導入されたボーナスポイント制度のJ-POINTボーナスでは、一般会員とプレミアム会員で獲得できるボーナスポイント数が異なりますプレミアム会員の対象カードを利用している場合、より多くのボーナスポイントが付与されるため、効率よくポイントを貯められます。

プレミアム会員の対象カードは、年会費が有料のゴールドカード以上が中心ですが、J-POINTボーナスでは、年会費無料で発行できる「JCBカード S」の利用者もプレミアム会員として扱われます。コストをかけずにボーナスポイントを狙いたい方にとっては、特に魅力的な選択肢といえるでしょう。

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探
代表取締役

菊地崇仁さん

JCBカード Sも含むプレミアム会員の場合、年間利用額が300万円になると、合計3万ポイント(通常ポイント1万5000+ボーナスポイント1万5000)獲得できます。これにより、実質的なポイント還元率は1.0%になります。

年間の利用額が多い方であれば、年会費が有料のプレミアム会員の対象カードを検討するのもおすすめです。一般会員とプレミアム会員のボーナスポイントを比較すると、年間利用額が300万円の場合、その差は7000ポイントにもなります。

例えば、「JCBゴールド」の年会費は1万1000円(税込・初年度無料)ですが、ボーナスポイントは1ポイント=最大1円相当として利用できるため、この差額分を差し引いて考えると、実質的な年会費の負担は4000円です。この負担で、空港ラウンジの無料利用や最高1億円の旅行傷害保険(利用付帯)といったゴールドならではの手厚いサービスが受けられます。

利用額が多い方ほど、ボーナスポイントを活用できるため、プレミアム会員向けカードのメリットはより大きくなるでしょう。

利用額別の累計獲得ボーナスポイントの比較

年間利用額 一般会員 プレミアム会員 ポイントの差
50万円 500ポイント 1000ポイント 500ポイント
100万円 2000ポイント 3000ポイント 1000ポイント
150万円 3500ポイント 5000ポイント 1500ポイント
200万円 5000ポイント 7000ポイント 2000ポイント
250万円 6500ポイント 9000ポイント 2500ポイント
300万円 8000ポイント 1万5000ポイント 7000ポイント

※ プレミアム会員は、JCB ゴールド/JCBプラチナ/JCB ゴールド ザ・プレミア/JCB ザ・クラスなどが対象。J-POINTボーナスでは、JCBカード Sも含む
※ JCBカード W、JCBカード W plus L、Biz ONEなどは、J-POINTボーナスの対象外
※ ボーナスポイント数は各ご利用金額達成までに獲得できる累計です

J-POINTが貯まるおすすめのJCBカード

J-POINTを効率よく貯めたい場合、どのJCBカードを選ぶのがよいのでしょうか。
JCBカードは種類が多く、年会費や還元率、特典内容が異なるため、自分の使い方に合った1枚を選ぶことが重要です。菊地さんに、おすすめのJCBカードをセレクトしていただきました。

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探
代表取締役

菊地崇仁さん

<選定のポイント>
今回は、年会費無料で還元率が高いカードを2枚と、年会費有料で付帯サービスも充実したカードを1枚選びました。


年会費永年無料で高還元! ポイントがザクザク貯まる JCBカード W

JCBカード W
基本情報
年会費 無料
ポイント還元率 1.0~10.5%
国際ブランド JCB
家族カード 年会費無料
最大2名
ETCカード 年会費:初年度無料、2年目以降550円(税込)(※1)
海外旅行傷害保険 最高2000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
ショッピングガード保険 年間最高100万円(海外)(※2)
JCBスマートフォン保険
スマホ決済 MyJCB Pay、Apple Pay(※3)、Google Pay(TM)(※4)、QUICPay(クイックペイ)TM
申し込み資格 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方

専門家のおすすめポイント

年会費無料で基本還元率が1.0%と高く、スターバックスや吉野家、ガスト、サンマルクカフェなどでは10.5%までアップします。入会に年齢制限がありますが、39歳以下であればもっとも有力な選択肢といえるでしょう。日常の買い物で、効率よくポイントを貯められます。

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探 代表取締役

菊地 崇仁さん

現在実施中のお得なキャンペーン

  • 新規入会&条件達成で最大2万5000円相当プレゼント
  • ※期間:2026年1月13日(火)~2026年3月31日(火)

※1 「ETCスルーカードのお支払いが1回以上」もしくは「ショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上」の場合、年会費が無料
※2 自己負担額は1事故につき1万円
※3 Apple Payは、Apple Inc.の商標です
※4 Google Pay は、Google LLCの商標です

JCBカード Wは、39歳までに入会すると、年会費が永年無料となる、JCBカードの中でも特に人気の高い1枚です。
基本ポイント還元率は1.0%と、一般的なJCBカードの2倍。日々の買い物でも、効率よくJ-POINTを貯められる点が大きな魅力です。また、カード番号は最短5分でアプリ上に発行することができ、すぐに使い始められる点も特徴です。

いつでもポイントが2倍貯まる

JCBカード Wは、毎月のご利用合計金額に対して200円(税込)ごとに2ポイントが貯まります。J-POINTボーナスの対象外ではあるものの、基本還元率が1.0%と高いため、日々の買い物でも着実にポイントを積み上げられます。

コンビニやスーパーでの毎日の買い物に加え、J-POINTパートナーのお店で利用すれば、最大21倍(還元率10.5%)までポイントアップ。さらに、「J-POINTモール」を経由すれば、ネットショッピングでも効率よくポイントを貯められます。

JCBカード Wのポイント獲得シミュレーション

    毎月7万円のお買い物をした場合

  • 還元率1.0%
  • スーパーマーケットや街のカフェなどで、月5万円(税込)/年60万円(税込)を利用
    →年間6000ポイント(最大6000円相当)
  • 還元率2.0%
  • Amazon.co.jpやUberEats、Qoo10などで、月1万5000円(税込)/年18万円(税込)を利用
    →年間3600ポイント(最大3600円相当)
  • 還元率10.5%
  • スターバックスやマクドナルドなどで、月5000円(税込)/年6万円(税込)を利用
    →年間6300ポイント(最大6300円相当)
  • 合計で、年間最大1万5900円相当分のポイントが貯まる

「39歳以下で、年会費をかけずにJ-POINTを効率よく貯めたいなら、JCBカード Wは有力な選択肢です」と菊地さん

「39歳以下で、年会費をかけずにJ-POINTを効率よく貯めたいなら、JCBカード Wは有力な選択肢です」と菊地さん

スマホの「MyJCBアプリ」で、スムーズに店頭決済ができる

JCBカード Wは、MyJCBアプリを使った各種のスマホ決済に対応しているほか、カード自体でのタッチ決済も可能。サインや暗証番号不要で、スピーディーに支払いができます。

また、2026年2月からは、MyJCBアプリ内のMyJCB Payで、1ポイント=1円分として利用が可能に。日々の買い物でポイントを効率よく貯めて、支払いもポイントでスムーズに行えるようになりました。

さらに、カード番号を券面に記載しないナンバーレスカードと、裏面に番号があるタイプの2種類から選択可能。セキュリティ面に配慮しながら、自分の使い方に合ったカードを選べます。


年会費永年無料で割引特典が充実 JCBカード S

JCBカード S
基本情報
年会費 無料
ポイント還元率 0.5~10.0%
国際ブランド JCB
家族カード 年会費無料
最大2名
ETCカード 年会費:初年度無料、2年目以降550円(税込)(※1)
海外旅行傷害保険 最高2000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
ショッピングガード保険 年間最高100万円(海外)(※2)
JCBスマートフォン保険 ディスプレイ破損:年間最高3万円
スマホ決済 MyJCB Pay、Apple Pay(※3)、Google Pay(TM)(※4)、QUICPay(クイックペイ)TM
申し込み資格 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方

専門家のおすすめポイント

基本還元率は0.5%ですが、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与され、300万円を超えると実質1.0%まで上がります。JCBカード Wは39歳までという加入条件があるので、40歳以上の方で年会費無料のカードを探している方に、JCB カードSがおすすめです。JCBカード Wとの大きな違いは、「JCBカード S 優待 クラブオフ」が利用できる点。国内外20万ヵ所以上の施設で最大80%OFFになるほか、スマートフォン保険が付帯しているのも魅力です。

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探 代表取締役

菊地 崇仁さん

現在実施中のお得なキャンペーン

  • 新規入会&条件達成で最大2万4000円相当プレゼント
  • ※期間:2026年1月13日(火)~2026年3月31日(火)

※1 「ETCスルーカードのお支払いが1回以上」もしくは「ショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上」の場合、年会費が無料
※2 自己負担額は1事故につき1万円
※3 Apple Payは、Apple Inc.の商標です
※4 Google Pay は、Google LLCの商標です

JCBカード Sは、年会費永年無料のクレジットカードです。18歳以上で安定継続収入があれば申し込み可能で、ネット申し込みなら最短5分でカード番号を発行できます。
また、J-POINTボーナスでは、年会費無料のカードでありながらプレミアム会員と同じポイント数が付与される点も大きな特徴です。

「JCBカード S 優待 クラブオフ」で、最大80%OFF

JCBカード Sには、「JCBカード S 優待 クラブオフ」という特典が付帯しており、レジャー・ショッピング・レストラン・エンタメなど、国内外20万ヵ所以上の施設を優待価格で利用できます。カード本会員だけでなく、家族カードでも利用可能。年会費無料ながら、日常からレジャーまで幅広いシーンで優待を受けられるのが大きな特徴です。

クラブオフの例

施設 優待内容
Karaoke Shop JOYSOUND カラオケ室料が一般料金から30%OFFなど
ビッグエコー カラオケ室料が一般料金から30%OFFなど
TOHOシネマズ 映画鑑賞チケットが2000円(税込)→ 1500円(税込)
PIZZA-LA ピザを含む2500円(税込)以上の注文で1回につき300円OFFなど
鎌倉パスタ 店内で食事の場合、会計より5%OFF
RIZAP 通常5万5000円(税込)の入会金が無料(一括払いの場合のみ)など
サンシャイン水族館 高校生以上スタンダード会員の入場券が2600~3200円(税込)→ 2400円(税込)
横浜・八景島シーパラダイス 大人・高校生以上のアクアリゾーツパス(水族館4施設パス)が3500円(税込)→ 3000円(税込)など
ザ・ペニンシュラ東京 モダンフレンチ「Peter」 シェフのおすすめ4品コース(コーヒーまたは紅茶付)が会員特別料金:1万2500円(税込・サービス料込)
スパリゾートハワイアンズ 中学生以上の入場料(平日)が3570円(税込)→ 3220円(税込)など
箱根小涌園「ユネッサン」 パスポート(ユネッサン+元湯 森の湯)大人:3500円~4000円(税込)→ 3000円(税込)

※ 2026年2月時点

「JCBカード Sは、このカードならではのクラブオフ制度が魅力。40歳以上の方はこちらを選ぶとよいでしょう」と菊地さん

「JCBカード Sは、このカードならではのクラブオフ制度が魅力。40歳以上の方はこちらを選ぶとよいでしょう」と菊地さん

スマートフォン保険や海外旅行傷害保険が付帯

JCBカード Sは年会費無料ながら、JCBスマートフォン保険の対象となっており、ディスプレイ破損時に年間最高3万円まで補償されます。

さらに、海外旅行時に旅費等をカードで支払うと最高2000万円の海外旅行傷害保険が適用。海外でカード購入した商品の破損・盗難についても、年間100万円まで損害を補償されます。


ゴールドならではの充実した特典が魅力 JCBゴールド

JCBゴールド
基本情報
年会費 1万1000円(税込)
オンライン入会の場合は初年度無料
ポイント還元率 0.5~10.0%
国際ブランド JCB
家族カード 年会費無料(最大1名)
2人目以降は1名につき年会費1100円(税込)
ETCカード 年会費:無料
海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5000万円(利用付帯)
ショッピングガード保険 年間最高500万円(海外/国内)(※1)
JCBスマートフォン保険 ディスプレイ破損:年間最高5万円
スマホ決済 MyJCB Pay、Apple Pay(※2)、Google Pay(TM)(※3)、QUICPay(クイックペイ)TM
申し込み資格 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

専門家のおすすめポイント

基本還元率0.5%ですが、年300万円の利用でJ-POINTが3万ポイント(基本ポイント1万5000+ボーナスポイント1万5000)に達し、実質1.0%還元となります。空港ラウンジサービスの無料利用最高1億円の海外旅行傷害保険(利用付帯)など特典が充実しているほか、条件をクリアすればワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待を受けられる点も魅力です。

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探 代表取締役

菊地 崇仁さん

現在実施中のお得なキャンペーン

  • 新規入会&条件達成で最大5万6000円相当プレゼント
  • ※キャンペーン期間:2026年1月13日(火)~2026年3月31日(火)
  • 対象カードでApple Store(店頭・オンライン)の製品購入時に、分割払いを選択で分割手数料0円
  • ※キャンペーン期間:2025年8月1日(金)~2026年3月31日(火)

※1 自己負担額は1事故につき3000円
※2 Apple Payは、Apple Inc.の商標です
※3 Google Pay は、Google LLCの商標です

JCBゴールドは、新規入会限定で初年度は年会費無料(オンライン入会の場合のみ)。2年目以降は年会費1万1000円(税込)となります。
J-POINTパートナーに事前登録しておけば、スターバックスやマクドナルド、吉野家、ガスト、ディズニープラスなどで最大20倍(還元率10.0%)のポイントを獲得できます。

ゴールドならではの充実した特典

国内の主要空港、およびハワイ・ホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用可能。さらに、世界1800ヵ所以上の空港ラウンジを1回の利用につき、US35ドル(一部空港ラウンジはUS27ドル)で利用できる空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」も利用できます。

このほか、旅行中のさまざまなトラブルに対して、最大1億円を補償する海外旅行傷害保険(利用付帯)や、JCBゴールドで購入した商品の破損・盗難を補償するショッピングガード保険が付帯。また、スマートフォンのディスプレイが破損した際に、修理費用を年間最高5万円(1事故につき自己負担額1万円)まで補償されます。

ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待も

JCBゴールドのショッピング利用合計金額が、「2年連続で100万円(税込)以上」もしくは、「1年で200万円(税込)以上」だった場合、「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待を受けられます。

JCBゴールド ザ・プレミアにランクアップすると、世界146の国や地域、600を超える都市にある約1800ヵ所以上の空港ラウンジ等を追加料金なしで利用できるプライオリティ・パスが与えられるほか、下のような特別なサービスを受けられます。

JCBゴールド ザ・プレミアのサービス例

サービス 内容
JCBプレミアムステイプラン 会員から人気の高い上質なホテルと旅館を、全国から厳選して紹介
JCB スター・ダイニング by OMAKASE ミシュラン掲載の店舗や予約困難店を検索・予約できる。プレミアム会員限定のイベント、キャンペーンも開催
お取り寄せグルメ JCBが厳選した限定商品や購入時の割引などの優待が受けられる
JCB Premium Stay Powered by HoteLux 世界4000軒以上のラグジュアリーホテルを即時予約できる会員制高級ホテル予約サービス。充実した特典が受けられる有料会員資格を無料で利用できる
ゴルフエントリーサービス 全国約1200ヵ所のゴルフ場を代理予約
JCB GOLD Service Club Off 国内外20万ヵ所以上の施設で利用できる優待サービス
ドクターダイレクト24(国内) 経験豊かな医師、保健師、看護師などの有資格者が、健康・医療・介護・育児・メンタルヘルスなどに関するご相談に細かくアドバイス。24時間・年中無休、通話料・相談料は無料
人間ドックサービス 全国の提携している優良医療機関の人間ドックを優待料金で利用可能

J-POINTの交換レートとお得な使い道

J-POINTは、交換先によって交換レートが異なり、お得度が大きく変わります。

どの交換先を選ぶのが賢いのか、おすすめのポイントの活用方法について解説します。

J-POINTのお得な使い道と交換レート

使い道 交換レート
MyJCB Payで利用する 1ポイント=1円
Amazon.co.jpの支払いで利用する 1ポイント=0.7円
キャッシュバックに充てる 1ポイント=0.7円
マイルに交換する 1ポイント=0.6マイル
「コード決済サービス『MyJCB Pay』で、ポイントを使って店頭で支払えるようになりました。私自身も待ち望んでいた機能です」と菊地さん

「コード決済サービス『MyJCB Pay』で、ポイントを使って店頭で支払えるようになりました。私自身も待ち望んでいた機能です」と菊地さん

MyJCB Payで利用する

JCBが提供するコード決済サービスのMyJCB Payは、J-POINTを1ポイント=1円で使える、もっともお得な使い道の1つです。1ポイントから利用でき、全国160万ヵ所以上(2025年9月末時点)のコンビニやドラッグストア、スーパーマーケット、飲食店など、幅広い店舗で利用できます。

例えば、還元率の高いJCBカード Wで百貨店にて1万円分の買い物をした場合、100ポイント(100円分)が貯まります。ポイントが付与された後、コンビニでMyJCB Payを使えば、その100ポイントを使って飲み物などを気軽に購入可能です。ポイントが不足している場合でも、カード決済で支払った後にポイント分がキャッシュバックされるため、無理なく併用できます。

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探
代表取締役

菊地崇仁さん

2026年2月から始まったサービスで、JCBが提供する「Smart Code」に対応した店舗で利用できます。MyJCB Payでポイントを使えるようになったことで、「日々の買い物で細かく貯めて、貯めたポイントを効率よく使う」という好サイクルを生み出せるようになりました。少額から使えるためポイントを失効させにくく、私自身も待ち望んでいた機能です。MyJCB Payへの対応によって、JCBカード全体の利便性は大きく向上したと感じています。

MyJCB Payの使い方は簡単です。お店のレジで支払い時に「スマートコードで」と伝え、MyJCB Payアプリを起動してバーコード画面を表示し、読み取ってもらうだけで支払いが完了します。

MyJCB Payが使えるお店の例は下記のとおりです。

MyJCB Payが使えるお店の例

カテゴリ お店
コンビニエンスストア セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど
ドラッグストア・薬局 ウエルシア薬局、サンドラッグ、スギ薬局など
スーパーマーケット・ホームセンター イトーヨーカドー、オーケー、コーナン、成城石井など
家電 ヤマダデンキ、エディオン、ケーズデンキ、ジョーシン
書店 TSUTAYA、ジュンク堂書店、有隣堂など
服飾 SUIT SELECT、コナカ、西松屋、眼鏡市場など
百貨店・モール 東急百貨店、近鉄百貨店、京急百貨店など
グルメ 松屋、ガスト、餃子の王将、ケンタッキーフライドチキンなど
レジャー・アミューズメント 東京タワー、ジャンカラ、アドベンチャーワールドなど
空港施設 羽田空港、新千歳空港、函館空港など
宿泊施設 リッチモンドホテル、ホテルニューオータニ大阪など
その他ショッピング ニトリ、オートバックス、カクヤスなど
その他サービス てもみん、リブマックスなど

※ 詳細は「Smart Code」のサイトでご確認ください

Amazon.co.jpの支払いに利用する

AmazonアカウントとJCBカードを連携しておけば、Amazon.co.jpの支払いでJ-POINTを利用できます。交換レートは1ポイント=0.7円です。

菊地崇仁さん

株式会社ポイ探
代表取締役

菊地崇仁さん

MyJCB Payよりもレートは下がりますが、最初に1回連携してしまえば、あとはAmazonの支払い画面で使いたいポイント数を入力するだけ。Amazonを日常的に利用する人にとっては、手軽で便利な使い道といえます。

支払いをJ-POINT対象のJCBカードで行うと、自動的にJ-POINTパートナーポイントプログラムに登録されます。また、初回はAmazonのJ-POINTパートナーポイントプログラム専用ページから、「今すぐ連携」をクリックして登録することも可能です。J-POINTはAmazonポイントやAmazonギフトカードとの併用にも対応しています

キャッシュバックに充てる

J-POINTは、カードの支払い代金に充当する形でキャッシュバックとして利用できます。交換レートは1ポイント=0.7円で、1000ポイント以上から申し込みが可能です。

MyJCB Pay(1ポイント=1円)と比べると交換レートは下がりますが、カードの請求額を直接減らせるため、ポイントの使い道に迷ったときに便利な方法といえるでしょう。

手続きはMyJCBから行えます。ログイン後、画面上部の「ポイント・キャンペーン」から「ポイント数・商品コースから選ぶ」を選択し、次の画面で「キャッシュバック」を選びます。

MyJCB

出典:MyJCB

マイルに交換する

J-POINTは、航空会社のマイルにも交換できます。交換可能なマイルと交換レートは以下のとおりです。

J-POINTのマイル交換レート

マイル 交換レート
JALマイル 1ポイント=0.6マイル
ANAマイル 1ポイント=0.6マイル
デルタ航空 スカイマイル 1ポイント=0.6マイル

一見すると交換レートは高くありませんが、マイルを特典航空券に交換した場合、1マイルあたり2~3円以上の価値になることもあります。そのため、利用路線や時期によっては、MyJCB Payで使うよりも実質的にお得になるケースもあります。

特に、国内線や国際線の特典航空券をよく利用する人にとっては、有力なポイント活用方法といえるでしょう。

J-POINTカードに関するよくある疑問・Q&A

J-POINTに関するよくある疑問について、菊地さんに解説していただきました。

「貯めていたOki Dokiポイントは自動的にJ-POINTへと移行され、価値は変わりません」と菊地さん

「貯めていたOki Dokiポイントは自動的にJ-POINTへと移行され、価値は変わりません」と菊地さん

Q. これまで貯めていたOki Dokiポイントはどうなる?

A. これまで貯めていたOki Dokiポイントは自動的にJ-POINTへと移行されます。

交換レートは、Oki Dokiポイント1ポイント(最大5円分)につき、J-POINT5ポイント(最大5円分)で、等価交換となるので安心してください。

また移行したポイントの有効期限は、Oki Dokiポイントのときのものがそのまま引き継がれます。手続きは不要なので、これまでどおり安心して利用できます。

Q. J-POINTの有効期限は?

A. J-POINTの有効期限は、保有しているJCBカードの種類によって異なります

J-POINTの有効期限

カードの種類 有効期限
JCB ザ・クラス
JCBプラチナ
JCBゴールド ザ・プレミア
獲得月から5年(60ヶ月)後の15日まで
JCBゴールド 獲得月から3年(36ヶ月)後の15日まで
一般 獲得月から2年(24ヶ月)後の15日まで

例えば、一般カードの場合、2026年2月の支払い分で獲得したポイントの有効期限は、2年後の2028年2月15日となります。有効期限が過ぎたポイントは、獲得月ごとに1ヶ月単位で順次失効となります。失効を防ぐためにもポイントはこまめに使うことをおすすめします。

Q. J-POINTが付与されるタイミングは?

A. 原則毎月10日の支払い日(土・日・祝日の場合は翌営業日)までに付与されます。

例えば、2026年2月16日から3月15日の間に利用した場合、支払い日は4月10日、ポイントは4月10日までに付与されます。

まとめ|J-POINTはメリット大! 日々の買い物で「貯めて・使う」好循環を生み出そう

  • 200円(税込)単位でポイントが付与される仕組みに変更され、少額決済でもポイントを取りこぼしにくくなった
  • ポイントが貯まる優待店の対象店舗が拡充し、最大20倍など高還元を狙える店舗が増えた
  • ボーナスポイントの制度が変わり、50万円(税込)の利用ごとに、翌月にボーナスポイントが付与されるようになった
  • MyJCB Pay」を使って、1ポイント=1円として店頭で利用できるようになった

今回は、ポイ活&クレジットカードの達人・菊地崇仁さんに、J-POINTへの変更点やお得な貯め方・使い方について解説していただきました。

J-POINTは、ポイント付与の仕組みがシンプルでわかりやすく、日々の買い物の中で無理なくポイントを貯められるのが魅力です。さらに、J-POINTパートナーの店舗やJ-POINTモール経由のネットショッピングで高還元を狙える点も大きなメリットといえるでしょう。

加えて、MyJCB Payを活用すれば、貯めたポイントを店頭ですぐに使うことができ、「貯めて終わり」ではなく、貯めて・使う好循環を日常の中で自然に生み出せます。

これからJCBカードを使う方はもちろん、すでに利用している方も、ぜひ本記事を参考に、J-POINTを日々の買い物に上手に取り入れてみてください。

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