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調理器具・製菓器具

アーネスト(Arnest)つばめのパンナイフの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット

参考価格:¥5,720(税込)

SELECTor’s VOICE専門家の声

料理道具コンサルタント 荒井康成さんのコメント

個人的に所有している1本です。横から見るとブレード部分が持ち手よりも一段下がっていることがわかります。この形状にすることで、パン切り包丁をまな板と水平に扱うことができ、一層切りやすくなっています。

SELECTor

荒井康成

料理道具コンサルタント

荒井康成さん

洋菓子店店長などを経て、フランス陶器エミール・アンリ社の日本法人の設立に携わる。その後、フリーランスとなり、日本初の“料理道具コンサルタント”として独立。料理だけでなく、料理道具のすばらしさや料理道具に見る世界の食文化などを発信している。

つばめのパンナイフの特徴

使いやすさの秘密は独特な形状

先端と手元が波刃で、真ん中が平刃という組み合わせのため、硬いパンから柔らかいパンまでをスムーズに切ることができます。ブレード部分よりも上方になるよう設計された柄部分は天然のケヤキを使用。手にしっくりなじむだけでなく、切り下ろしたときに指がまな板に当たらないよう配慮されています。

つばめのパンナイフの詳細情報

刃のタイプ ハイブリッド
刃渡り 23.5cm
重さ 110g
刃素材 モリブデンバナジウム ステンレス鋼
柄素材 天然木
食洗機対応 ×

※価格は税込です

つばめのパンナイフのメリット・デメリット

この商品のメリット

  • ハイブリッド刃

    硬いパンから柔らかいパンまでスムーズに切れる

  • 持ち手のデザイン

    天然木の持ち手が手にしっくりなじむ

  • 切りやすい形状

    ブレード部分が持ち手よりも一段下がっている

この商品のデメリット

  • 食洗機非対応

    食洗機での洗浄ができないため手洗いが必要

  • 価格が高め

    5720円と他のパン切り包丁に比べて高価

  • 波刃の研ぎ直しが難しい

    波刃のため自分での研ぎ直しが困難

実際に購入して使ってみた つばめのパンナイフを写真・動画でレビュー

  • アーネスト / つばめのパンナイフ

    アーネスト / つばめのパンナイフ

  • アーネスト / つばめのパンナイフ のパッケージと梱包されているもの全て

    アーネスト / つばめのパンナイフ のパッケージと梱包されているもの全て

  • アーネスト / つばめのパンナイフ

    アーネスト / つばめのパンナイフ

  • 刃はハイブリッドタイプ

    刃はハイブリッドタイプ

  • アーネスト / つばめのパンナイフの持ち手部分

    アーネスト / つばめのパンナイフの持ち手部分

  • 手で持った時の様子。重さは110g

    手で持った時の様子。重さは110g

  • 持ち手は天然木 製

    持ち手は天然木製

  • 刃渡りは約23.5cm

    刃渡りは約23.5cm

  • まな板に当てた時のイメージ

    まな板に当てた時のイメージ

  • 実際に食パンを切っている時のイメージ

    実際に食パンを切っている時のイメージ

  • 実際に食パンを切った時の断面図

    実際に食パンを切った時の断面図

  • 実際に食パンを切っている様子の動画

  • 実際にフランスパンを切っている時のイメージ

    実際にフランスパンを切っている時のイメージ

  • 実際にフランスパンを切った時の断面図

    実際にフランスパンを切った時の断面図

  • 実際にフランスパンを切っている様子の動画

  • アーネスト / つばめのパンナイフ の梱包状態

    アーネスト / つばめのパンナイフ の梱包状態

  • アーネスト / つばめのパンナイフ の梱包状態の裏面

    アーネスト / つばめのパンナイフ の梱包状態の裏面

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