ツインバード(TWINBIRD)全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥38,889(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
家電プロレビュアー 石井和美さんのコメント
家電プロレビュアー
石井和美さん
白物家電や日用品を中心とした製品レビューを得意とする家電プロレビュアー。忖度(そんたく)のない率直なレビューが人気で、Webや雑誌、ラジオ、テレビなどで幅広く活動。2018年、茨城県守谷市に家電をレビューするための一軒家「家電ラボ」を開設。冷蔵庫や洗濯機など大型家電のテストも行っている。
全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの特徴
プロのこだわりが詰め込まれたコーヒーメーカー
全自動式コーヒーメーカーの編集部イチオシは、ツインバードの「全自動コーヒーメーカーCM-D457B」。評価のポイントは細部へのこだわり。挽き目を3段階、注ぐお湯の温度を2段階に調節できること。さらに臼式のミル、6方向のシャワードリップを採用している点です。バッハコーヒー代表の田口護氏による監修という、他メーカーにはないアプローチの仕方も新鮮です。
全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの詳細情報
蒸らし機能 | 〇 |
ミル | 臼式 |
抽出温度設定 | 2段階(83℃/90℃) |
フィルター | ペーパー |
サイズ(高さ×幅×奥行き) | 36×16×33.5cm |
容量 | 3杯(450ml) |
サーバー種類 | ガラス |
全自動コーヒーメーカー CM-D457Bのメリット・デメリット
この商品のメリット
-
プロによるハンドドリップの再現
バッハコーヒー代表の田口護さん監修で、プロの味を再現することを目指している
-
細部へのこだわり
挽き目を3段階、注ぐお湯の温度を2段階に調節できる
-
シャワードリップ方式
6方向のシャワードリップを採用し、ハンドドリップに近い抽出が可能
この商品のデメリット
-
価格が高め
他の全自動コーヒーメーカーと比べて価格が高い
-
抽出時間が長い
全工程で約8分かかるため、急いでいるときには不向き
-
コーヒー粉の平らにならしが難しい
全自動のため、コーヒー粉を平らにならすことができない
実際に購入して使ってみた 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bを写真・動画でレビュー
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ツインバードは新潟県燕市にある、技術力に定評のある日本のメーカー。「全自動コーヒーメーカー CM-D457B」は、バッハコーヒー代表の田口護さん監修のもと、おいしさにこだわって開発されたコーヒーメーカーです。あらゆるコーヒーメーカーが目指すのは、プロによるハンドドリップの再現ですが、監修者の名前を前面に出すことで、さらに一歩踏み込んだ印象です。技術力に自信のあるツインバードだからこそなせる業でしょう。