シロカ(siroca)カフェばこPRO SC-C251の特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥29,700(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
家電プロレビュアー 石井和美さんのコメント
家電プロレビュアー
石井和美さん
白物家電や日用品を中心とした製品レビューを得意とする家電プロレビュアー。忖度(そんたく)のない率直なレビューが人気で、Webや雑誌、ラジオ、テレビなどで幅広く活動。2018年、茨城県守谷市に家電をレビューするための一軒家「家電ラボ」を開設。冷蔵庫や洗濯機など大型家電のテストも行っている。
カフェばこPRO SC-C251の特徴
水・豆の計量からすべておまかせの優秀機
人気の「カフェばこ」シリーズの最上位機種。コーン式ミルは無段階で挽き目の設定が可能。さらに給水タンクは最大830ml、本体の豆容器(ホッパー)には最大約200gまでの豆の保存ができ、飲みたい杯数をセットするだけで水量とコーヒー豆を自動計測してくれます。ミルお手入れモードや、タンク・本体の水を自動排出するクリーニングモードを搭載し、お手入れが楽なのもうれしいポイントです。
カフェばこPRO SC-C251の詳細情報
蒸らし機能 | 〇 |
ミル | コニカル(コーン)式 |
抽出温度設定 | 2段階(84℃/94℃) |
フィルター | ペーパー/メッシュ(別売) |
サイズ(高さ×幅×奥行き) | 42.1×16.6×27.3cm |
容量 | 6杯(830ml) |
サーバー種類 | ガラス |
カフェばこPRO SC-C251のメリット・デメリット
この商品のメリット
-
コーン式ミルを採用
摩擦熱を抑え、香り高く挽きムラが出にくい
-
自動計測機能
水量とコーヒー豆を自動で計測し、手間が省ける
-
お手入れが簡単
ミルお手入れモードやクリーニングモードを搭載
この商品のデメリット
-
価格が高め
全自動式としては比較的高価である
-
サイズが大きい
42.1×16.6×27.3cmと場所を取る
-
抽出温度設定が限られる
温度調整は2段階のみ
実際に購入して使ってみた カフェばこPRO SC-C251を写真・動画でレビュー
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キューブ型のシンプルなデザインと、全自動ながら1万円前後というコスパの良さで大ヒットした「カフェばこSC-A211」の後継機種です。最大の改良点はミル。コーン式を採用することで、摩擦熱を抑え、香り高く、挽きムラも出にくくなっています。抽出温度は2段階から選ぶことができ、コーヒーの仕上がりが格段にアップしました。