サーモス(THERMOS)ステンレスランチジャー JBC-801の特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥3,850(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
料理家・弁当コンサルタント 野上優佳子さんのコメント
料理家・弁当コンサルタント
野上優佳子さん
35年以上お弁当を作り続け、300個以上のお弁当箱を使用した経験に基づいた実用性と汎用性の高いレシピと洞察が好評を博している。新聞、雑誌、TV、ラジオ、Webなど多くのメディアで活躍中。著書に『スープジャーで楽するおべんとう生活』(笠倉出版社)、『野上優佳子のお弁当おかずの方程式』(ワニブックス)、『野上さんちの超ラクチン弁当』(学研プラス)など多数。
ステンレスランチジャー JBC-801の特徴
お弁当女子にはスープもご飯も温かいランチジャーがおすすめ
THERMOS(サーモス)のステンレスランチジャー JBC-801はご飯とスープを保温できるランチジャータイプの保温弁当箱です。
ご飯は茶碗1.3杯分(約0.6合)のサイズなので、小学生から大人まで、一般的な量を食べたい人におすすめのボリュームです。
ご飯・スープ・おかずの容器、箸、箸ケースは食洗機にも対応しているため、お手入れも簡単。毎日お弁当が必要な中学生や高校生の子どもがいる家庭にはうれしいポイントですね。ネイビーとコーラルピンクの2色展開なので、男性でも女性でも好きな色を選べます。
ステンレスランチジャー JBC-801の詳細情報
タイプ | ランチジャー |
総容量 | 690ml(ご飯容器270ml、おかず容器220ml、スープ容器200ml) |
製品サイズ | 高さ17.5cm×幅13×奥行11.5(※専用バッグは含まず) |
重量 | 600g(※専用バッグを含んだ重さ) |
保温容器本体素材 | ステンレス |
保温力 | 61℃以上(6時間) |
食洗機対応 | 可(※保温容器本体は不可) |
保温・保冷両面 | 〇 |
付属品 | 箸、箸ケース、専用バッグ、取扱説明書 |
ステンレスランチジャー JBC-801のメリット・デメリット
この商品のメリット
-
コンパクトで持ち運びやすい
大きくなりがちなランチジャーの中で、非常にコンパクトに設計されている
-
食洗機対応で手入れが簡単
ご飯・スープ・おかずの容器、箸、箸ケースは食洗機に対応している
-
専用バッグ付き
専用のバッグが付いており、持ち運びが便利
この商品のデメリット
-
容量が少なめ
690mlと容量が少なめで、たくさん食べたい人には不向き
-
保温力がやや低い
保温力が61℃以上(6時間)と他の製品に比べてやや低い
-
保温容器本体は食洗機不可
保温容器本体は食洗機に対応していないため、手洗いが必要
実際に購入して使ってみた ステンレスランチジャー JBC-801を写真・動画でレビュー
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大きくなりがちなランチジャーの中で、とてもコンパクトに設計されていて通学の子どもでも持ち運びしやすいでしょう。専用のバッグやケース付きの箸も付属しています。