アイプチ（二重のり）のおすすめ12選！専門家が市販品の選び方や初心者でもバレない二重のつくり方を解説

「市販のアイプチで使いやすくておすすめ商品はどれ？」
「初心者でもバレずにきれいな二重がつくれるアイテムが知りたい！」

ぱっちりとした二重まぶたがつくれるアイプチ※（二重のり）は、一重まぶたや奥二重にコンプレックスがある人にとっては気になるアイテムですよね。使ってみたものの、意外とコツが必要でうまく二重がつくれなかったり、自分に合わなかったりして、使うのをやめてしまった方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、動画クリエイターの鈴木未夢さんに、きれいに二重まぶたがつくれるアイプチの選び方をお聞きしました。

※「アイプチ」はピアス株式会社の登録商標であり、ピアスグループに属しているイミュ株式会社が発売している製品名です。この記事では、二重づくりアイテムのことを「アイプチ」と表記しています。

さらに、鈴木さんに教えていただいた選び方をもとに、 SELECT.編集部おすすめのアイプチ12商品もご紹介します。ぜひ参考にしてください。

初めてのアイプチ選びで失敗しない4つの方法

鈴木さんに、初めてでも失敗しないアイプチの選び方をお聞きしました。まぶたのタイプによってどのアイテムと相性がいいかも解説しているので、参考にしてください。

あらゆるアイプチを試してきた鈴木さん

1. 初心者やまぶたが厚めの人は「接着式」、奥二重の人は「皮膜式」がおすすめ

アイプチには、おもに「接着式」「皮膜式」「テープ式」「ファイバー式」の4タイプがあります。それぞれの特徴を以下にまとめました。

接着式は、まぶたにのりを塗って皮膚どうしを接着して二重をつくるタイプです。

二重をつくりたい位置にピンポイントでのりを塗るので、まだアイプチを使い慣れていない初心者でも、きれいな二重をつくりやすいのが特徴です。また、接着力が強力なので、重たい一重まぶたの人や、加齢による眼瞼下垂（がんけんかすい）に悩んでいる人にもおすすめです。

接着式は、まぶたを閉じると若干目立つ

皮膜式はのりを塗って人工の皮膜を形成し、その上にまぶたを折り重ねて二重をつくります。

ただし、二重をつくりたい位置の下側にのりを塗るので、初心者よりも中級者向けのアイテムです。

テープ式には両面にのりがついている両面タイプ・片面にしかのりがついていない片面タイプの2種類があり、いずれもまぶたにテープを貼って使います。両面タイプは接着式、片面タイプは皮膜式と同じ原理で二重をつくります。のりのように塗って乾かす必要がないので、手軽に二重をつくれるのが特徴。また、テープを剝がすだけで簡単にオフできるので、つけ直しも手軽にできます。

ファイバー式もテープ式の両面タイプと同じような原理で二重をつくります。テープ式との違いは、粘着部分がテープではなく細長い糸状になっている点です。まぶたに食い込ませるので、くっきりとした二重をつくれます。ただし、仕上げに両端をハサミでカットするので、初心者には扱いづらいアイテムかもしれません。

2. バレにくさで選ぶなら皮膜式やマットタイプ

アイプチを選ぶうえで外せないのは、バレにくさです。せっかく二重をつくっても、周囲からのりやテープを使っていることがバレバレだと、せっかくのメイクも台無しになってしまいます。

鈴木さんがもっとも重視しているのも「バレにくさ」だそう

4タイプの中でいえばバレにくさは皮膜式が一番。理由は、皮膚どうしをくっつけないため、目を閉じたときにまぶたが引きつらず、自然に見えやすいからです。

皮膜式はまぶたを閉じても目立たない

まぶたのタイプやメイクの仕方にもよりますが、バレやすいのはテープ式です。ただし、片面タイプなら皮膚どうしを接着しないので、自然に見えやすいでしょう。

テープ式（両面タイプ）はまぶたを閉じると目立つ

商品によってはテカリが気になるものもあります。のりを塗った部分がテカると、どうしても違和感がありバレやすくなります。そこでおすすめなのが、マット、あるいはセミマットな質感の商品です。パッケージに「マットタイプ」「スーパーマットタイプ」などの表記があるものを選びましょう。

「ガールズメーカー オリプチ+（プラス） GM折りプチ+ アイメークアップ」は、テカりにくく自然でヌーディーな二重に仕上がる

また、色選びもバレにくさに関しては重要なポイント。テープ式なら、肌の色になじむ肌色（ばんそうこうタイプ）がおすすめです。透明タイプはバレにくさよりも粘着力を重視した商品が多いです。
逆に、接着式や皮膜式など、のりが液状のタイプは透明タイプがおすすめ。色付きだと、かえって目立つ場合があります。

3. スポーツをするときやキープ力重視なら「ウォータープルーフ」機能は必須

暑い季節や、スポーツをするとき、海やプールなどに出掛けるときは、汗や水に強いウォータープルーフタイプを選ぶのがおすすめです。

「汗・水に強い」とうたっている商品のパッケージ

ただ、パッケージに「ウォータープルーフ」や「汗・水に強い」と書かれていても、まぶたの形状や肌質、アイメイクとの相性によってキープ力はガラッと変わってきます。購入する前に、ネットの口コミを参考にするのもいいかもしれません。

タイプとしては、接着式＞皮膜式＞ファイバー式＞テープ式の順に汗や水に強い印象です。テープ式はどうしてもテープの端がめくれやすいので、気になったらいっそのことつけ直すといいでしょう。

4. 肌が弱い人は「ラテックスフリー」かどうか、保湿成分が配合されているかをチェック

まぶたは顔の中でも特に肌がデリケートな部分です。そのうえ、ほぼ毎日アイプチを使うとなると、肌への負担はかなりのもの。ふだんから肌が弱い人やかぶれやすい人は、肌にやさしい商品を選びましょう。チェックしたいのは「ラテックスフリー」「保湿成分の有無」の2点です。

アイプチの商品の多くにはゴムラテックスと呼ばれる成分が配合されています。アレルギーの原因になる可能性のある成分なので、肌が弱い人はパッケージに「ラテックスフリー」と書かれた商品を選ぶといいでしょう。ゴムラテックス配合商品を使いたい場合は、使用前にパッチテストをしておくと安心ですよ。異常が出なければ使ってOKです。

「最近はラテックスフリーの商品も増えてきました」と語る鈴木さん

もうひとつ重要なのが、保湿成分が配合されているかどうか。例えば、ローズマリー葉エキスやカミツレ花エキスなどです。

「アストレア ヴィルゴアイビューティー フィクサー WP」のパッケージ裏面

ラテックス配合品でも、これらの成分が一緒に入っていると肌への負担を抑えられるので、肌がかぶれやすい人でも使える可能性があります。パッケージ裏面の成分表示を見て、保湿成分が入っているかどうかチェックしましょう。

【2023年最新版】市販のアイプチおすすめ12選

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• 【接着式】アイプチおすすめ3選
• 【皮膜式】アイプチおすすめ3選
• 【テープ式】アイプチおすすめ3選

【接着式】アイプチおすすめ3選

初心者から年配の方まで幅広く使える、接着式のアイプチおすすめ商品を3品ご紹介します。

接着力・粘着性が強く、まぶたに塗って押さえるだけで美しい二重まぶたを長時間キープできます。ウォータープルーフタイプなので汗や水に強く、暑い季節や海でも使用可能。のりは水のような質感で、刺激臭もなく、使いやすいです。

湘南美容クリニックの医師と共同開発した、整形レベルのナチュラル二重をキープできるアイプチです。独自の形のプッシャーと、極細のハリコシ筆で、理想の接着ラインがつくれます。まぶたに負担をかけないラテックスフリー＆4つの保湿成分（※）を配合した特製グルーを使用しています。

※リピジュア、加水分解卵殻膜、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン

夜寝る前にまぶたに塗って二重のクセをつける接着式アイプチ。日中使いもOK。0.1ｍｍの極細筆で、細かいところまで二重のラインがつくれます。透明ハードタイプで、水や皮脂に強く、落ちにくいのが特徴です。ラテックスフリーで保湿成分が配合されているので、一日中まぶたをケアしてくれます。

【皮膜式】アイプチおすすめ3選

目を閉じてもバレにくい、皮膜式のアイプチ。ここではバレにくさを重視したおすすめ商品を3品ご紹介します。

塗って乾かすだけで二重がつくれる、皮膜タイプのアイプチ。テカらないので、自然でヌーディーな二重に仕上がります。ひとえ、奥二重、たるみなど、どんなまぶたにも対応。3種の保湿成分（※）配合でまぶたのケアもばっちりです。

※水溶性コラーゲン、スギナエキス、ヒバマタエキス

塗って約30秒乾かすだけで理想の二重が完成。目を閉じても見た目が自然でバレにくいです。水・汗に強いウォータープルーフタイプなので、夏場やスポーツをするときに重宝します。さらにヒアルロン酸・コラーゲンなどのうるおい成分を配合。肌にやさしいのもポイントです。

スーパーマットタイプでテカらないので、バレにくさを重視している人におすすめ。まぶたが薄い人～普通の人向けの商品です。ヒアルロン酸、ユズセラミドなどの保湿成分を配合しています。

【テープ式】アイプチおすすめ3選

テープ式は接着式・皮膜式と違い、のりを塗って乾かす必要がないので、短い時間で二重メイクができるアイテム。ただし、他のタイプよりも貼っていることが目立ちやすいので、ここではバレにくいテープ式アイプチを3品ご紹介します。

まぶたの奥で接着する埋没方式のアイプチ。厚さ0.09mmの極薄透明両面テープで、目を閉じてもバレにくいのが特徴です。硬くかっちりした使用感で、頑固な一重まぶたや加齢によるたるんだまぶたでも一日中二重をキープできます。

医療用の硬めのテープを採用。しっかりまぶたの凹みに食い込むので、二重のクセ付けをしたい人にもおすすめです。素肌になじむ半透明のテープで、自然な二重がつくれます。

テカリのない肌色テープで、素肌になじみやすいのがポイント。医療用のテープを使用しているので、肌にやさしく、まぶたがつっぱりません。テープを押さえるプッシャーとテープのストックボックスがついて、管理しやすくなっています。安価でコスパがいいのも魅力です。

【ファイバー式】アイプチおすすめ3選

テープ式と同じく、時短メイクがかなうファイバー式のアイプチ。扱いにコツがいることから中級者向けのアイテムも多いファイバー式ですが、ここでは初心者でも使いやすいおすすめ商品を3品ご紹介します。

医療用として開発された、伸縮性のある極細粘着ファイバーを使用。まぶたを閉じても引きつれないので目立ちにくいです。水・汗に強いウォータープルーフタイプで、使えるシーンが広がります。プッシャーの先端がハート形になっていておしゃれです。

たるんだまぶたをしっかり引き上げてくれる、ハードタイプの眼瞼下垂防止テープです。ウォータープルーフなので汗・皮脂・水に強く、また透明なので目立ちにくいのがポイント。ファイバーが硬く、引っ張っても切れにくいので初心者にもおすすめです。

自然な仕上がりが期待できる透明タイプのアイプチ。0.6mmの極細幅のファイバーで、まぶたの奥までしっかり食い込んで固定します。保管ケースがついているので、持ち運びにも便利です。

初心者でもきれいに仕上がる！アイプチの使い方と注意点

アイプチは、使い方次第で仕上がりが変わります。ここからは、二重がきれいに仕上がるアイプチの使い方と注意点を、鈴木さんに説明していただきます。

アイプチの基本的な使い方とうまく仕上げるコツ

アイプチは、皮膜式や接着式などのタイプによって、使い方やうまく仕上げるためのコツが違います。ただし、どのタイプもメイク→アイプチの順に行った方が、アイプチがヨレにくく、きれいに仕上がります。

左から順に、接着式、皮膜式、テープ式

そこで、まずはアイプチをきれいに仕上げるためのアイメイク方法から解説します。

アイプチ前のアイメイクの手順

（1） 二重幅の位置を想定してアイシャドウを塗る
コツ：皮脂や水分が残っているとアイプチがヨレやすいので、皮脂を抑えるイメージで粉をのせる。マット系よりもパール感のあるアイシャドウの方がテカりにくい

（2） アイライナーを目のきわに引く
コツ：アイライナーは、のりをつけたりテープを貼ったりする位置の目印にもなるので、アイライナーを引いた部分とアイプチをする位置の関係を覚えておくとスムーズに仕上がる

（3） アイライナーを乾かした後、ビューラーでまつ毛を上げる
コツ：アイプチの前にまつ毛を上げておくことで、ビューラーをしたときにアイプチがズレたりヨレたりせず、きれいに仕上がる

接着式アイプチの基本的な使い方

アイメイクが終わったら、次はいよいよアイプチを使います。まずは、接着式アイプチの使い方から紹介します。

（1）二重をつくりたい線の部分にのりを塗る
コツ：塗る場所は、アイラインよりも少し上。二重の幅を広げすぎると取れやすくなるので注意

（2） のりが乾いて透明になったら、プッシャーで皮膚を押し込んで二重をつくる
コツ：目頭と目尻をプッシャーで押さえるときれいに仕上がる

（3） 完成

皮膜式アイプチの基本的な使い方

続いて、皮膜式アイプチの基本的な使い方を解説します。

（1） のりをアイライナーの上（まつ毛のきわ）に山形に塗る
コツ：アイライナーを塗った部分すべてに塗るのではなく、黒目の上部分にだけ塗る

（2） のりが乾いて透明になったら、プッシャーを使ってその部分を折り込む
コツ：まばたきをして自然とまぶたが折り込まれるなら、プッシャーは使わなくてもOK

（3） 完成

テープ式アイプチの基本的な使い方

テープ式は、接着式や皮膜式と違ってまぶたにのりを塗る工程がありません。乾かす時間も不要なので、手早く二重をつくれます。

（1） プッシャーを使ってテープを台紙から剝がす
コツ：皮脂などがつくと粘着力が弱まるため、なるべく手で触れないようにする

（2） 二重にしたい部分にテープを当てる

（3） そのままプッシャーをまぶたに押し込んでテープをくっつける

（4） 完成

ファイバー式アイプチの基本的な使い方

ファイバー式も基本的にはテープ式と同じ使い方でOKです。アイプチの両端を持って引っ張ると、細長いファイバーが出てきます。

「メザイク フリーファイバー スタンダードタイプ」を引っ張ったところ

テープ式と同じ要領で、ファイバー部分を二重にしたい部分に当ててぐっと押し込みます。

両端を手で持ったままでまぶたに押し込む

最後に両端をハサミでカットすれば完成です。このとき、誤ってまぶたを切らないように注意しましょう。

アイプチの正しい落とし方

まぶたの皮膚は非常に薄いため、こすったり引っ張ったりすると簡単にダメージを受けてしまいます。アイプチを落とす際にこうした刺激を与えると、かぶれのほか、色素沈着やたるみの原因にもなるので、正しい方法で落とすようにしましょう。

テープ式はメイクオフの前に剝がせばOKですが、皮膜式や接着式の場合はアイメイクと一緒にクレンジングで落とします。クレンジング剤をたっぷり使い、手でやさしくなじませると肌への負担を減らせます。コットンでこするのは、まぶたに負担がかかるのでおすすめできません。

鈴木さんのおすすめはオイルクレンジング

皮膜式の方が接着式よりも落としやすく、接着式の場合はオイルクレンジングを使わないとちゃんと落ちないことも多いです。洗顔をした後は、まぶたの保湿スキンケアも忘れずに行いましょう。

熟成ホップエキスなどの成分配合により、メイクも角栓もまとめてしっかり落とすクレンジングです。とろみのあるオイルは摩擦レスで、肌を引き締める緑茶エキスも配合。こすらなくてもメイクを浮かせて、水に触れるとサラサラになってすっきり洗い流せます。原料から無添加にこだわり、防腐剤や合成香料、合成色素などの添加物はいっさい使用していません。

アイプチに関するよくある疑問Q＆A

最後に、アイプチに関するよくある疑問について、鈴木さんにお答えいただきました。

Q.きれいな二重を長持ちさせるコツが知りたい

A.まぶたに皮脂や汚れが残っていると、アイプチがヨレたり取れたりしやすくなります。メイク前に拭き取り化粧水で皮脂や汚れを拭き取り、パウダー（アイシャドウ）で皮脂を抑えるのがコツです。

「皮脂や汚れはのりやテープの粘着力を弱めます」と鈴木さん

また、二重幅を広くしすぎると、取れやすくなるのでその点も注意したいですね。特に接着式の場合は、幅が狭くなるようのりを塗った方が長持ちします。二重幅を広くしたいなら、皮膜式を使うのがおすすめ。皮膜式は重ねてつけると強度が増すので、幅広の二重でもきれいに長持ちします。

Q.日中、アイプチが取れかけたら上から塗ってもいいの？

A.アイプチが取れてしまったときの応急処置は、テープ式・ファイバー式か、皮膜式・接着式かによって変わってきます。

テープ式とファイバー式はつけ直しが容易です。取れかけたテープやファイバーを剝がし、新しく貼り直せばOK。

皮膜式の場合は、クレンジングシートなどで取れかけたアイプチを落としてから、再度つけ直します。この場合、メイクも落とすことになるので、アイメイクから始めてください。接着式の場合は、上から塗ってやり直しても問題ありません。

ただし、これらはあくまで応急処置。いずれの場合も、可能であればメイクを落としてから再度やり直した方がきれいに仕上がります。

Q.アイプチでクセ付けしたら二重まぶたになるって本当？

A.繰り返し使っていると、確かに二重になりやすくはなります。

鈴木さん自身も、長年アイプチを使うことで二重のクセがついたそう

ただし、アイプチを塗って寝ると、長時間つけることによってまぶたがかぶれたり色素沈着を起こしたりする恐れもあるので、クセ付けするために寝る時にアイプチを使用するのはあまりおすすめできません。

Q.40～50代がアイプチをする場合の注意点は？

A.40～50代になると、まぶたの皮膚は薄くなります。皮膚が薄いとちょっとした刺激でかぶれやすくなるので、成分表をしっかりチェックして、肌にやさしい商品を選ぶといいでしょう。

40～50代におすすめなのは、ガールズメーカーの「エタニティラインα+」。まぶたのたるみが気になる年齢の方に人気のアイプチです。粘着力が強いので取れにくく、美容成分配合で肌への負担も少ない商品です。

Q.まぶたがかぶれてしまったときはどうしたらいい？

A.まぶたがかぶれてしまったら、アイプチの使用を中止して、医師の診察を受けましょう。皮膚のトラブルというと皮膚科を思い浮かべる人も多いと思いますが、おすすめは眼科です。まぶたに合った薬を処方してもらえるので、きれいに早く治ることも多いです。

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まとめ

アイプチとひと口にいっても、「接着式」「皮膜式」「テープ式」「ファイバー式」のどのタイプが自分に合うのかは、まぶたの形状や目指す仕上がり、使い慣れているかどうかなどによって変わってきます。初心者の場合は、まず扱いやすい接着式から試し、慣れてきたらより自然に見える皮膜式や、ぱっちり二重がつくれるファイバー式に挑戦してみてはいかがでしょうか。 自分に合うアイプチを見つけたら、後半でご紹介したアイメイクの方法やアイプチの基本的な使い方を参考にして、自然な二重をつくってみてください。