洗濯洗剤のおすすめ人気10選！頑固なニオイや汚れがよく落ちる衣類洗剤の選び方をプロが解説

「部屋干しのいやなニオイを防いでくれる洗濯洗剤のおすすめは？」
「液体や粉末、ジェルボールなどタイプが豊富で選び方がわからない」

日々の洗濯で、必ず使う洗濯洗剤（衣類洗剤）。アタックやトップ、アリエールなど人気ブランドだけでも数多くの商品があり、今使っている洗濯洗剤が自分の洗濯悩みに最適なのか、他にもっと良いものがあるのでは、と気になっている人も多いはず。

そこで、この記事では住生活ジャーナリストの藤原千秋さんに洗濯悩み別の洗濯洗剤の選び方を教えてもらいました。また、your SELECT.編集部おすすめの洗濯洗剤もあわせて紹介しているので参考にしてください。

これを読めば丸わかり！

洗濯洗剤の選び方

洗濯洗剤のタイプごとの特徴や液性のメリット・デメリットを知ることで、より自分の洗濯悩みに合った商品を選ぶことができるようになります。
そこで、住生活ジャーナリストの藤原さんに洗濯洗剤を選ぶ際の判断基準となる「種類」と「液性」についてポイントを解説してもらいました。

「洗濯洗剤は特性を知ったうえで、用途に合わせて使い分けるのがおすすめです」と藤原さん

洗濯洗剤のタイプと特徴

洗濯洗剤はおもに、「粉末」「液体」「ジェルボール」「固形石けん」の4タイプに分類できます。

洗濯洗剤はタイプごとに特徴が異なります。どんな洗濯悩みにどのタイプの洗濯洗剤が適しているのか、洗濯洗剤のタイプの選び方について詳しく解説していきます。

洗浄力とコスパを重視したい人は「粉末タイプ」がおすすめ

安価で洗浄力の高さから、今も使われ続けている粉末タイプ

昔ながらの粉末タイプは、洗浄力の高さが魅力です。弱アルカリ性のため、衣類に付着した皮脂汚れや汗じみ、食べこぼしといった酸性の汚れを落とせます。また、蛍光増白剤や漂白剤が入っている製品が多く、白いものをさらに白く洗い上げます。比較的安価でコスパがいいこともポイントです。
しかし湿気を吸って固まりやすく、水温が低い冬は水に溶けにくいと感じることも。洗浄力が強力ゆえ、色柄ものは色落ちにも気をつける必要があります。

水に溶けやすい！使い勝手を重視するなら「液体タイプ」がおすすめ

水に溶けやすく衣類にやさしいことがメリットの液体タイプ

液体タイプの洗剤は水に溶けやすく、衣類に洗剤が溶け残ってしまう心配がないため、季節を問わず使いやすく人気があります。また、粉末タイプのように湿気で粉が固まってしまうこともなく、保存性に優れているのもメリットのひとつ。粉末タイプほどの強力な洗浄力がない点がデメリットといえますが、その分素材にやさしく、衣服にダメージを与えずに洗うことができます。

液体タイプを濃縮した「濃縮液体タイプ」もあり、最近は主流となりつつあります。少量で効果を発揮するため、容器がコンパクトで買い物時の負担が少ないうえ、置き場所に困りません。一度に使う洗剤の量が少ないため、すすぎの回数が1回でいい製品が多いことも大きな特徴で、時短・節電・節水につながります。片手で操作できるプッシュボトル式が人気で「この洗濯量に対してはプッシュ〇回」と覚えておけば、家事が苦手な家族でも気軽に洗濯ができます。

キャップで計量する手間を省いたワンハンドタイプのボトル。片手で洗剤の計量が可能

洗濯の手間を軽減したい人は「ジェルボールタイプ」がおすすめ

洗濯槽に入れるだけで手軽に利用できる、ジェルボールタイプの洗濯洗剤

コロンとした見た目が特徴のジェルボールタイプは、特殊な膜で覆われた洗剤です。水に濡れると膜が破れ、洗剤が溶け出す仕組みで、P&Gが独自に開発しました。1回の洗濯につき1つのボールを投入するだけでいいため、液体や粉末のように計量の必要がないことが特徴。柔軟剤入りの商品もあり、さらに手間の軽減にもつながります。泡切れが良いため、すすぎが1回でいいことも魅力です。また、液だれの心配がなく詰め替えもしやすいので、とにかく洗濯の手間を軽くしたい人に向いているタイプです。
ただし、投入量の調節ができないため少量の洗濯には不向きです。

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手洗いや部分汚れに使うなら「固形石けんタイプ」がおすすめ

直接塗布しやすく、頑固な汚れに効果的

洗濯物に直接塗布し、もみ洗い後、洗濯機に入れて洗うことで汚れを落とす効果がある固形石けんタイプ。通常の洗濯では落としきれない泥汚れや食べこぼしの汚れ、皮脂汚れなどに強い商品が多いです。

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洗濯洗剤の液性（中性・弱アルカリ性）と成分

洗濯洗剤の液性には、「中性」と「弱アルカリ性」があります。それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

液性	中性	弱アルカリ性
メリット	・シルクやウールなどおしゃれ着に使える	・洗浄力が高い ・油汚れに効果的
デメリット	・洗浄力は弱アルカリ性に劣る	・衣類へのダメージがある

おしゃれ着洗いは毛玉防止や型崩れしないタイプなどの機能も充実している

洗濯洗剤の液性による違いは、おもに「洗浄力」と「おしゃれ着にも使えるかどうか」です。
食べこぼしや飲み物のシミ、襟・袖などに付着した皮脂汚れ、血液などのいわゆるタンパク質汚れのほとんどは酸性のため、酸性を中和できる弱アルカリ性の洗剤が効果的です。一方で、弱アルカリ性の洗剤は洗浄力が高い分、衣類へ与えるダメージも大きくなります。シルクやウールなどのおしゃれ着を、色合いや風合いをキープしつつ洗濯したい場合は中性洗剤を使いましょう。洗濯洗剤の液性を選ぶ際は、衣類の汚れの程度とダメージを考慮して選ぶことが重要です。

一般的な洗濯洗剤の主成分は、マイナスの電気を帯びた陰イオン界面活性剤です。
皮脂や油を水と混ざりやすくすることで、汚れを落とす効果があります。そこに、しつこい汚れを分解する「酵素」、黄ばみや黒ずみを白く復活させる「蛍光増白剤」、シミを落とす「漂白剤」、カビや雑菌の繁殖を防ぐ「抗菌成分」、衣類をふんわりと仕上げる「柔軟剤」などの成分が付加されています。
洗濯洗剤は液性だけでなく、洗濯悩みや用途に合わせて必要な成分が配合されているのか確認をしてから選ぶようにしましょう。

部屋干し臭が気になるなら「漂白剤・抗菌成分入り」を選ぶ

花粉や梅雨の時期はもちろん、防犯の観点からも毎回部屋干しをしている人が増えています。部屋干しをすると気になるのが「部屋干し臭」です。
部屋干し臭の原因は、洗濯物に付着した汚れやカビ・雑菌です。部屋干しの場合、天日干しに比べて太陽光による殺菌ができなことと、乾くまでに時間がかかるため、雑菌が繁殖していやなニオイを発生させ、洗濯物が臭くなってしまいます。そこで、消臭や除菌ができる漂白剤や抗菌成分が含まれた洗剤を使用すると、ニオイの発生を防ぐことができます。「部屋干し用」として販売されている洗濯洗剤であれば、おおむね漂白剤や抗菌成分が含まれています。また、すすぎの回数を増やし、ニオイのもととなっている菌を干す前の段階で取り除く方法も効果的です。

部屋干しなどによるニオイの原因、菌の繁殖を防ぐことが大切

肌にやさしい洗剤を求めるなら「無添加の液体タイプ」を選ぶ

「服を着るとかゆくなったり、赤くなったりすることがある」「洗濯物を手洗いすると手が荒れる」といった経験のある敏感肌の方や、赤ちゃんの衣類を洗いたい方は、肌にやさしい洗剤を選びたいところです。

石油系の原料から作られた合成界面活性剤や蛍光増白剤、合成香料、酵素、柔軟剤、漂白剤、pH調整剤、アルカリ剤、金属封鎖剤などを配合していない無添加の洗剤を使用しましょう。無添加洗剤は液体タイプが多い傾向です。

石けん成分など主成分をチェックして選ぶといい

【目的別】洗濯洗剤のおすすめ10選！

さまざまな洗濯洗剤の中から、洗濯悩みや用途に適したおすすめの商品をyour SELECT.編集部がピックアップしました。藤原さんの洗濯洗剤の選び方のポイントをもとに、目的別のおすすめ洗濯洗剤を紹介します。

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• 【おしゃれ着を洗いたい人】向けの洗濯洗剤2選
• 【肌にやさしい洗剤を探している人】向けの洗濯洗剤2選
• 【洗浄力を重視したい人】向けの洗濯洗剤2選
• 【消臭、除菌力を重視したい人】向けの洗濯洗剤2選
• 【部分洗いをしたい人】向けの洗濯洗剤2選

【おしゃれ着を洗いたい人】向けの洗濯洗剤2選

衣類を長持ちさせたい、おしゃれ着を洗いたい人におすすめ、中性・液体タイプの洗濯洗剤を紹介します。

洗濯時に起こりがちな衣類の縮みやシワ、毛玉、色あせなどを防ぎ、新品のような状態をキープします。また、繊維保護成分SAPA配合で着用時の摩擦を抑え、学校の制服やスーツなどに起こりやすいテカリを防ぐ効果も。

泡切れが良く、すすぎが1回でもOKなタイプのため、節水・節電したい人や洗濯によるダメージを最小限に抑えたい人にもおすすめ。同シリーズのナチュラルソープの香りは微香タイプのため、強い香りが苦手な人でも使用できます。

皮脂汚れや汗のニオイをすっきりと落とせる洗濯洗剤です。カジュアルな服からニット、ランジェリーまで、幅広い衣類に対応。また、ニットなどの衣類を着用し続けると、袖口や首回りの伸びや型崩れなど徐々に劣化していきますが、独自の技術「カタチコントロール洗浄」により繊維どうしの引っ掛かりがなくなり、ヨレやシワを防止。毛玉や縮み、色あせも防ぐことができます。

【肌にやさしい洗剤を探している人】向けの洗濯洗剤2選

無添加の洗剤を探している人や、敏感肌の方や赤ちゃん用におすすめの洗濯洗剤を紹介します。

蛍光増白剤や香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤が不使用の、水と純石けん分のみでできた洗濯石けんです。天然油脂を釜炊き製法で炊き上げた無添加の石けんで、皮膚アレルギーテストと皮膚刺激テスト済み。日本アトピー協会推薦品で、敏感肌の方や赤ちゃんの衣類にも安心して使用できます。柔軟剤を使用しなくても、ふんわりとやわらかい仕上がりもうれしいポイントです。

蛍光増白剤や漂白剤、着色料が無添加の液体洗剤。皮膚科医監修のもと肌テストをクリアしているので、安心して使用できます。無添加の洗剤は洗浄力が気になるところですが、タンパク質を分解する天然酵素が汚れに届き、赤ちゃんがミルクの吐き戻しをした黄ばみやニオイも落とすことができます。植物由来の柔軟成分による、心地良い洗い上がりも特徴です。

【洗浄力を重視したい人】向けの洗濯洗剤2選

まずは、洗浄力を重視したい方におすすめ、皮脂汚れなどを落としやすい洗濯洗剤を紹介します。

洗浄成分に繊維の奥から汚れを落とす高活性バイオ酵素を配合しているため、皮脂やニオイ・頑固な汚れをしっかりと落としやすく、蛍光増白剤配合で白く洗い上げます。

洗濯槽で溶け残りがちな粉末洗剤ですが、中心が空洞になっている独自開発のマイクロ粒子とすることで水に溶けやすいように。袋ごと本体にINできる詰め替えパックも販売されていて、リピート時に便利です。

3層立体構造状の従来品に、洗浄成分の働きを活性化させる成分を配合。4層構造により、事前に部分洗いをしないと落ちにくい、襟や袖に付着した皮脂汚れなどの頑固な汚れを、まとめ洗いでもしっかりと落としやすい洗浄力が最大の特徴です。

洗濯槽内に発生するカビの増殖を抑える抗菌力もポイント。洗濯槽クリーナーを使用しなくても、カビ対策が可能です。

【消臭、除菌力を重視したい人】向けの洗濯洗剤2選

消臭、除菌力を重視したい人におすすめ、部屋干し臭などに対応できる洗濯洗剤を紹介します。

襟や袖の汚れといった頑固な汚れを落とす洗浄力と抗菌成分の配合により、菌が繁殖するもとを除去。蛍光増白剤が入っているため、漂白剤なしでも白く洗い上げることができます。すすぎ1回でOKなタイプのため、ドラム式洗濯機での洗濯にも使用が可能。洗濯槽のカビ対策もできるところが魅力です。洗濯した衣類は、煮沸した際と同レベルの高い消臭効果により、部屋干しの生乾き臭を防ぎます。

部屋干し臭のみならず、雑菌臭や加齢臭、汗臭、ペット臭といったさまざまなニオイ対策に効果的な洗濯洗剤です。約7割が洗濯成分の濃縮液体タイプで粘度があるため、気になる部分には直接塗布すれば、より効果的にニオイや汚れを落とすことができます。洗濯槽のニオイを抑え、汚れを除去してカビや菌の発生を抑える効果も。通常のボトルタイプの他に計量しやすいプッシュボトルタイプもあります。

【部分洗いをしたい人】向けの洗濯洗剤2選

部分洗いをしたい人におすすめ、通常の洗濯では落ちにくい汚れにアプローチする洗濯洗剤を紹介します。

気になる部分へピンポイントにスプレーをするだけ。たっぷりの泡が汚れに浸透し、強力に分解。襟や袖の汚れや食べこぼしのシミ、ファンデーション汚れもしっかりと落とします。そのまま5分放置すれば、除菌・ウイルス除去効果も期待できます。布製のマスクを洗うことも可能。マスク全体にまんべんなくスプレーして5分置き、十分にすすぎましょう。

襟や袖の皮脂汚れや靴下などの泥汚れ、化粧品汚れ、食べこぼしの汚れなど頑固な汚れを落とすことができます。固形石けんなので塗りやすく、水に溶けやすいことも特徴。使用方法は、汚れた部分を水で濡らして石けんを塗り、もみ洗いをしてから洗濯機でいつもどおり洗うだけ。除菌・消臭効果もあり、菌やニオイも落とせます。蛍光増白剤が入っているため、白いものをより白くしたいときに、特におすすめです。

洗濯洗剤によくある疑問 Q＆A

最後に、洗濯洗剤を使用する際に注意すべき点や抱きがちな疑問ついて藤原さんにお答えいただきました。

「計量が不要なタイプの洗剤を常備しておけば、ふだんは家事をしない家族にも洗濯を手伝ってもらいやすくなります」と藤原さん

Q. 洗濯機（縦型、ドラム式）に適した洗剤はある？

A. 縦型の洗濯機は基本的に、あらゆるタイプの洗剤を使用できます。ドラム式洗濯機は節水型で、少量の水でたたき洗いをするという特徴があります。そのため、粉末タイプのような溶けにくい洗剤を使用すると洗剤が残留してしまったり、十分な効果を得られなかったりすることも。すすぎの回数を増やせば問題ありませんが、1回のすすぎで手早く洗いたい場合は、濃縮液体タイプかジェルボールタイプを選択しましょう。

Q. 液体タイプと粉末タイプなど、2種類の洗剤を使って洗濯しても問題ない？

A. 一度に使う洗剤は1種類で十分ですが、日替わりで異なる種類の洗剤を使う方法はおすすめです。子どもが部活帰りで汗や泥汚れの衣類が多い日には弱アルカリ性の粉末タイプの洗剤を、次回の洗濯ではニオイ対策に効果的な弱酸性の洗剤を使用するなど、数種類の洗剤を日替わりで使用することで、1種類の洗剤では落とすことができなかった汚れやニオイ、シミや黄ばみが落ちる可能性があります。

粉末タイプや液体タイプなど成分が異なる洗剤を日替わりで利用するのもよいでしょう

Q. 無添加の洗剤でも、十分な洗浄力はある？

A. 洗濯洗剤を使用せずに水だけで洗濯をした場合でも、7割程度の汚れが落ちるといわれています。無添加の洗剤の洗浄力は成分によりさまざまで、例えば、自然由来の酸素系漂白剤である過炭酸ナトリウム入りの洗剤であれば、汗や皮脂汚れを落としやすく、気になるニオイの解消にもつながります。ただし、色あせが気になる衣服への使用は控えましょう。
肌へのやさしさと高い洗浄力を両立したい場合、一度通常の洗剤で洗った後、無添加の洗剤で洗い直す方法もおすすめです。

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Q. 洗浄力がアップする洗剤の使い方はある？

A. パッケージの記載に従い、正しい方法で洗濯をすることです。倍量の洗剤を投入しても、洗浄力は倍にならないどころか、衣服に洗剤が残留する原因となります。通常どおりに洗ってみても汚れが落ち切っていないと感じたら、気になる部分を漬け置きしてから洗濯をする、すすぎの回数を増やすなどの方法を試してみてください。

Q. 洗剤を使用するときは、風呂の残り湯は使わない方がいい？

A. お風呂の残り湯は、洗浄を阻害する成分入りの入浴剤を入れていなければ洗濯に再利用することが可能です。節水できますし、水温の低い冬などは水よりもお湯の方が汚れが溶けて落ちやすくなります。ただし、残り湯を放置しておくほどに菌が繁殖するため、洗濯時に残り湯を使う場合はできるだけ早く使用し、「洗い」の後の「すすぎ」はきれいな水道水で行うことで、清潔な状態を保てます。

お風呂の残り湯を利用した場合は、必ず水道水で「すすぎ」をする

Q. すすぎ1回でOKの表示がある洗剤は、2回すすぎをしない方がいい？

A. すすぎ1回でOKの表示がある洗剤は、泡切れが良い特徴があります。基本的には1回のすすぎで問題ありませんが、敏感肌の方や乳幼児がいる家庭で心配な場合は、2回すすぎをすることをおすすめします。

Q. シミ抜きするときは専用の洗剤の方がいい？

A. 濃縮液体タイプの原液で代用することができます。気になる箇所につけて30分ほど置いてから、通常の洗濯をすればOKです。

洗濯洗剤のAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの人気ランキングをチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは洗濯洗剤の売れ筋ランキングをチェックできます。いまの売れ筋ランキングを、商品選びの参考にしてみてもいいでしょう。

Amazonの売れ筋ランキングへ 楽天市場の売れ筋ランキングへ Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングへ

今回は藤原さん監修のもと、洗濯洗剤の効果やトレンド、種類ごとの特徴などについて紹介しました。

洗濯洗剤は多様なニーズに応じてさまざまな商品が開発されているため、用途に合わせて選ぶことが大切です。自身や家族のライフスタイルをもとに、洗濯をする際に重視したいポイントを見直し、ベストな洗濯洗剤を選択できるようにしましょう。