ハリオ(HARIO)V60 EVC-8Bの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥16,280(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
コーヒーマイスター、バリスタトレーナー 小池美枝子さんのコメント
コーヒーマイスター、バリスタトレーナー
小池美枝子さん
「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ」2006年サイフォン部門優勝、「ジャパン コーヒー イン グッド スピリッツ チャンピオンシップ」2013年準優勝など、数々のチャンピオンシップ出場を経て、現在はジャッジを務める。書籍『女性トップバリスタが教えるエスプレッソ&コーヒー』監修。茨城県にある「コーヒーアカデミー ドンマイスター」でワークショップを開催している。
V60 EVC-8Bの特徴
極細挽きから粗挽きまでおまかせ
エスプレッソ用の極細挽きからコーヒープレス用の粗挽きまで、ホッパーを回して39段階の粒度調整ができるコーヒーミルです。粉受けはフタ付きで、コーヒー粉が飛び散りにくいことが特徴。外臼は水洗いが可能で、手軽にお手入れができることもポイントです。
V60 EVC-8Bの詳細情報
種類(手動/電動) | 電動 |
方式 | 稼働音が静かなコニカル式 |
サイズ(幅、奥行き、高さ) | 130×185×335mm |
本体重量 | 約1.9kg |
素材 | ポリプロピレン・POM・ステンレス・ポリアミド(本体)、AS樹脂(ホッパー・粉受け)、ポリプロピレン(ホッパーフタ) |
水洗い | 外臼は可 |
手入れのしやすさ | 〇 |
電源コードの長さ | 0.8m |
付属品 | お手入れブラシ |
消費電力 | 150W |
最大容量 | 約100g(ホッパー) |
V60 EVC-8Bのメリット・デメリット
この商品のメリット
-
39段階の粒度調整が可能
エスプレッソ用の極細挽きからコーヒープレス用の粗挽きまで対応できる
-
静かな稼働音
コニカル式のため、稼働音が静かで使いやすい
-
粉受けのフタ付き
コーヒー粉が飛び散りにくく、清潔に保てる
この商品のデメリット
-
微粉がまとわりつきやすい
使用後はブラシでの掃除が必要
-
最大容量が少なめ
ホッパーの最大容量が約100gで、大量に挽くには不向き
-
価格が高め
他の電動ミルと比べて価格が高い
実際に購入して使ってみた V60 EVC-8Bを写真・動画でレビュー
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お店で使用しているコーヒーミルを小型にしたような構造で、挽きムラが少なく、使い勝手がいいタイプのミルです。やや微粉がまとわりつきやすいため、ブラシで掃除をして常にきれいにしておきたいところ。粉受けは水洗いが可能です。