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調理器具・製菓器具

貝印(Kai Corporation)Bready ONEの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット

参考価格:¥1,245(税込)

SELECTor’s VOICE専門家の声

料理道具コンサルタント 荒井康成さんのコメント

カミソリなどの刃物を中心とした調理用品を製造販売する、貝印によるパン切り包丁です。細かな波刃と緩やかなウェーブを組み合わせた形状のブレードが特徴的です。これが現時点での貝印がたどり着いた、パン切り包丁のひとつの形なのだと思います。

SELECTor

荒井康成

料理道具コンサルタント

荒井康成さん

洋菓子店店長などを経て、フランス陶器エミール・アンリ社の日本法人の設立に携わる。その後、フリーランスとなり、日本初の“料理道具コンサルタント”として独立。料理だけでなく、料理道具のすばらしさや料理道具に見る世界の食文化などを発信している。

Bready ONEの特徴

滑らかな断面をつくるために計算されたブレード

ブレードは根元が細かな波刃となっており、先端にいくほど波が緩やかになっていきます。ハード系のパンを切るときは、最初に根元の波刃部分を使って切り込みを入れ、そこから刃を引くように動かすことできれいな断面をつくることができます。1000円台前半というコスパも魅力です。

Bready ONEの詳細情報

刃のタイプ 波刃
刃渡り 21cm
重さ 69g
刃素材 ステンレス刃物鋼
柄素材 ポリプロピレン
食洗機対応

※価格は税込です

Bready ONEのメリット・デメリット

この商品のメリット

  • コストパフォーマンスが高い

    1000円台前半で購入できるため、手軽に試せる

  • 軽量で扱いやすい

    重さが69gと軽く、長時間の使用でも疲れにくい

  • 食洗機対応

    手入れが簡単で、衛生的に使用できる

この商品のデメリット

  • 波刃の研ぎ直しが難しい

    自分で研ぐことができず、メーカーに依頼する必要がある

  • 柄がポリプロピレン製

    高級感に欠けるため、見た目を重視する人には不向き

  • 硬いパンにはやや不向き

    波刃の形状が細かいため、硬いパンを切る際に力が必要

実際に購入して使ってみた Bready ONEを写真・動画でレビュー

  • 貝印 / Bready ONE

    貝印 / Bready ONE

  • 貝印 / Bready ONE のパッケージと梱包されているもの全て

    貝印 / Bready ONE のパッケージと梱包されているもの全て

  • 貝印 / Bready ONE

    貝印 / Bready ONE

  • 刃は波刃タイプ

    刃は波刃タイプ

  • 貝印 / Bready ONEの持ち手部分

    貝印 / Bready ONEの持ち手部分

  • 手で持った時の様子。重さは69g

    手で持った時の様子。重さは69g

  • 持ち手はポリプロピレン製

    持ち手はポリプロピレン製

  • 刃渡りは約21cm

    刃渡りは約21cm

  • まな板に当てた時のイメージ

    まな板に当てた時のイメージ

  • 実際に食パンを切っている時のイメージ

    実際に食パンを切っている時のイメージ

  • 実際に食パンを切った時の断面図

    実際に食パンを切った時の断面図

  • 実際に食パンを切っている様子の動画

  • 実際にフランスパンを切っている時のイメージ

    実際にフランスパンを切っている時のイメージ

  • 実際にフランスパンを切った時の断面図

    実際にフランスパンを切った時の断面図

  • 実際にフランスパンを切っている様子の動画

  • 貝印 / Bready ONE の梱包状態

    貝印 / Bready ONE の梱包状態

  • 貝印 / Bready ONE の梱包状態の裏面

    貝印 / Bready ONE の梱包状態の裏面

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