佐藤商事(SATO SHOJI)柳宗理 ブレッドナイフの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥4,939(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
料理道具コンサルタント 荒井康成さんのコメント

料理道具コンサルタント
荒井康成さん
洋菓子店店長などを経て、フランス陶器エミール・アンリ社の日本法人の設立に携わる。その後、フリーランスとなり、日本初の“料理道具コンサルタント”として独立。料理だけでなく、料理道具のすばらしさや料理道具に見る世界の食文化などを発信している。
柳宗理 ブレッドナイフの特徴
パンくずが出にくいスタイリッシュなデザイン
戦後日本のインダストリアルデザインの祖とされる、柳宗理ブランドのパン切り包丁です。スタイリッシュなデザインでファンの多いブランドですが、機能面も優秀。ブレード部分がギザギザではなく波型になっているため、パンくずが出にくくなっています。
柳宗理 ブレッドナイフの詳細情報
刃のタイプ | 波刃 |
刃渡り | 21cm |
重さ | 90g |
刃素材 | モリブデンバナジウム鋼 |
柄素材 | ステンレス |
食洗機対応 | 〇 |
※価格は税込です
柳宗理 ブレッドナイフのメリット・デメリット
この商品のメリット
-
デザインがスタイリッシュ
柳宗理ブランドのため、見た目が美しい
-
食洗機対応
手入れが簡単で、衛生的に使用できる
-
軽量で扱いやすい
90gと軽く、長時間の使用でも疲れにくい
この商品のデメリット
-
価格が高め
4900円台と他の製品に比べて高価
-
波刃の研ぎ直しが難しい
自分で研ぐことができず、メーカーに依頼する必要がある
-
ブランド力が価格に影響
デザインやブランド力が価格に反映されているため、コストパフォーマンスを重視する人には不向き
実際に購入して使ってみた 柳宗理 ブレッドナイフを写真・動画でレビュー
-
柳宗理 / ブレッドナイフ
-
柳宗理 / ブレッドナイフ のパッケージと梱包されているもの全て
-
柳宗理 / ブレッドナイフ
-
刃は波刃タイプ
-
柳宗理 / ブレッドナイフの持ち手部分
-
手で持った時の様子。重さは90g
-
持ち手はステンレス製
-
刃渡りは約21cm
-
まな板に当てた時のイメージ
-
実際に食パンを切っている時のイメージ
-
実際に食パンを切った時の断面図
-
実際に食パンを切っている様子の動画
-
実際にフランスパンを切っている時のイメージ
-
実際にフランスパンを切った時の断面図
-
実際にフランスパンを切っている様子の動画
-
柳宗理 / ブレッドナイフ の梱包状態
-
柳宗理 / ブレッドナイフ の梱包状態の裏面
よく比較されている商品
-
貝印(Kai Corporation)
Bready ONE
参考価格:¥1,245(税込)
-
ウィキング(VKING)
VKING パン切り包丁
参考価格:¥12,650(税込)
-
ビクトリノックス(VICTORINOX)
ペティナイフ
参考価格:¥1,980(税込)
-
フォーエバー(FOREVER)
銀チタン 3D
参考価格:¥4,400(税込)
-
下村工業(SHIMOMURA Industries)
ヴェルダン OVD-17
参考価格:¥2,803(税込)
-
貝印(Kai Corporation)
関孫六 匠創
参考価格:¥5,590(税込)
-
馬場刃物製作所(BABA CUTLERY WORKS)
ambai パン切りナイフ
参考価格:¥7,700(税込)
-
三星刃物(Mitsuboshi Cutlery)
和 NAGOMI(なごみ)
参考価格:¥11,000(税込)
-
青木刃物製作所(AOKI-HAMONO SEISAKUSHO)
堺孝行 サンドイッチナイフ
参考価格:¥6,270(税込)
-
ヤクセル(YAXELL)
曜YO-U パン切り包丁
参考価格:¥11,000(税込)
-
アーネスト(Arnest)
つばめのパンナイフ
参考価格:¥5,720(税込)
-
庖丁工房タダフサ(Hocho Kobo Tadafusa)
庖丁工房タダフサ パン切り包丁
参考価格:¥12,650(税込)
-
サンコー(THANKO)
エレクトリックナイフ Slim TKELRCTR
参考価格:¥3,791(税込)
-
デリモ(Delimo)
エレクトリックナイフ
参考価格:¥6,480(税込)
やや値段が高いように感じるかもしれませんが、ブランド力とデザイン力はさすがの一言。キッチンにおしゃれさも求めたい人は選択肢に入るのではないでしょうか。