アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02を実際に使って実力をレビュー!特徴・見た目・使用感などを徹底評価
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
スリム低温調理器 LTC-02
参考価格:¥14,800(税込)

出典:楽天市場
アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02とは? 基本情報と特徴をチェック
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)のアイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02はスリム設計で鍋に設置しやすく、自宅で本格的な低温調理を手軽に楽しめる低温調理器です。
先行モデルよりも、ひと回り小さく軽くなった省エネスリムタイプ。斜め型の操作パネルはデジタル表示で見やすい。ギザギザクリップで、浅型の鍋にもしっかりと固定できます(鍋深さ10cm~対応)。電源ケーブルも50cm長くなり、取り扱いやすくなっています。
アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02の詳細情報
アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02の本体サイズや重量など、詳細情報は以下のとおりです。
サイズ | 高さ334mm×幅50mm×奥行き100mm |
本体重量 | 0.9kg |
消費電力 | 800W |
設定温度 | 25~95℃(0.5℃単位) |
タイマー設定範囲 | 1分~99時間59分(1分刻み) |
固定方式 | クリップ式 |
対応水量 | 12L |
ケーブル長さ | 約1.5m |
スマホ連動 | ー |
SELECTor’s VOICE 専門家の声
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アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02の商品画像・動画ギャラリー
「アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02」の画像や動画をもっと見たい、という人のためにデザインや使っている様子がわかるように撮り下ろしの画像を紹介します。
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02の側面
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02の背面
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02に梱包されているもの全て
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02のパッケージ 表面
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02のパッケージ 裏面
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本体サイズは50×334×100mm(幅×高さ×奥行)
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02の背面
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02の商品タグ
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02に記載のある注意事項
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02に記載のある注意事項
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固定方式はクリップ式。
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表示温度は摂氏(°C)表記。操作はタッチ操作式
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実際に操作している様子
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02のプロペラ
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02の攪拌力
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深さ約20cmの水につけた時の状態
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実際に手で持った時の様子
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02に付属している説明書
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アイリスオーヤマ / スリム低温調理器 LTC-02に付属している調理例
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調理イメージ
【レビュー】実際に使ってわかった5つのポイント
your SELECT.編集部 Kitchenジャンル担当・浅井眞凜が「スリム低温調理器 LTC-02」を、口コミをもとにした5つの項目でレビューします!購入を迷っている人はぜひ参考にしてください。

your SELECT.編集部
浅井眞凜
your SELECT.マーケティング責任者/副編集長。美容・キッチンを中心に幅広い領域のコンテンツ制作に携わる。 趣味は海外旅行、美術館巡り。海外の食器や文房具集めに目がない。 買い物は「良いものを永く」派で、中長期コスパを言い訳に高い買い物を連発している。意外にも店舗あたりの滞在時間は平均3分と直感派。
デザイン・サイズ | 3.5
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使いやすさ・使用感 | 4.0
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機能充実感 | 3.5
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効果実感感 | 4.0
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コスパ | 4.0
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レビュー1|デザインとサイズは?
デザイン・サイズ | 3.5
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ホワイト、カシスレッド、カカオブラウンの3色展開で、キッチンのテイストや好みに合わせて選べるのが◎。スリムなシンプルな縦型デザインで、収納にも場所を取りません。コンパクトかつ重さ約900gと軽量設計で取り回しやすく、女性でも扱いやすいサイズ感。本体上部のタッチパネルも視認性が良く、操作しやすい配置なのもうれしいポイントです。
レビュー2|使いやすさは?
使いやすさ・使用感 | 4.0
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ギザギザクリップが鍋の縁にしっかり固定でき、小さな鍋でも安定して使えるのが便利。タッチパネルの感度も良く、温度と時間の設定がスムーズに行えます。予熱完了時は大きな音でお知らせしてくれるので、食材を入れるタイミングもわかりやすい。予熱に約20わかかりますが、その間に食材の準備ができるので気になりません。IPX7防水仕様でお手入れも簡単です。
レビュー3|機能は充実している?
機能充実度 | 3.5
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25〜95℃まで0.5℃単位で設定でき、幅広い食材に対応。800Wの消費電力で効率よく加熱します。最大12Lまでの水量に対応、タイマー機能により最大99時間59分までの可長時間調理は可能です。温度の維持精度も高く、安定した調理が行えます。家庭用としての基本性能は備わっており、余計な機能がない分、操作に迷うことがありません。
レビュー4|仕上がり満足度、効果は実感できる?
効果実感度 | 4.0
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肉料理では肉汁が逃げずジューシーに仕上がり、家庭でプロレベルの味を実現できます。魚料理では身がふっくらとしてパサつきや煮崩れの心配もありません。野菜の低温調理では食感を残しつつ、甘みを引き出せるのが魅力。温度管理の精度が高いため、レシピ通りに作れば失敗が少なく、料理のバリエーションが増え、毎日の食事の楽しみが広がります。
レビュー5|コストパフォーマンスは?
コスパ | 4.0
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税込13,200円という手ごろな価格で、低温調理器としてはかなりリーズナブル。とはいえ基本機能は十分で、初めて低温調理に挑戦する人や、どんなものか試しに使って観たいという人にむ向いています。低温調理器の入門用として、コスト重視で購入しやすいものを求めている人には、特におすすめできる商品と言えるでしょう。
アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02のメリットデメリット
アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02の良い点と使ってみてちょっと気になった点を紹介します。
アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02の良い点
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軽量でコンパクト
0.9kgと軽量で、収納しやすい
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お手頃価格
価格が比較的安く、手を出しやすい
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改良された操作性
先行モデルよりも操作性が改良され、使いやすくなっている
アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02のココが惜しい・・・
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消費電力が低め
消費電力が800Wと他の製品に比べて低い
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対応水量が少ない
対応水量が12Lと他の製品に比べて少ない
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スマホ連動なし
スマホ連動機能がなく、利便性が劣る
アイリスオーヤマ スリム低温調理器 LTC-02とよく比較されている商品
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葉山社中(Hayama-Colony)
低温調理器 BONIQ(ボニーク) 2.0
参考価格:¥22,000(税込)
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アノーバ アプライド エレクトロニクス(Anova Applied Electronics)
Anova(アノーバ)Culinary Anova Precision Cooker Nano
参考価格:¥22,789(税込)
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貝印(Kai Corporation)
KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器
参考価格:¥55,000(税込)
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サンコー(THANKO)
マスタースロークッカーS
参考価格:¥12,800(税込)
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ワッション(Wassion)
EMPEROR TAMARIN 低温調理器 ハイパワー 1200W 自立型 クリップ式
参考価格:¥15,980(税込)
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テスコム電機(TESCOM DENKI)
芯温スマートクッカー TLC70A
参考価格:¥19,800(税込)
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ライフオンプロダクツ(Life on Products)
PRISMATEサラダチキンメーカー グランデ 楽しく使えるレシピブック付 PR-SK044
参考価格:¥8,250(税込)
アイリスオーヤマは、お手頃価格の製品を次々と発表して、生活家電で存在感を示しているメーカーです。先行モデルの「LTC-01」は、カバーがネジ止めになっているなど扱いづらいところがありましたが、軽量小型化したこのモデルでは改良されています。収納しやすくなっているのもいいですね。