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コーヒーメーカー・エスプレッソマシン

UP：2024-12-24

カプセル式コーヒーメーカー KB-01を実際に使って実力をレビュー！特徴・見た目・使用感などを徹底評価

Name: カプセル式コーヒーメーカー KB-01
Brand: キューリグ（KEURIG）
Price: 15400 JPY

キューリグ（KEURIG）

カプセル式コーヒーメーカー KB-01

参考価格：¥15,400（税込）

出典：Amazon

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カプセル式コーヒーメーカー KB-01とは？基本情報と特徴をチェック

「KB-01」はキューリグ（KEURIG）によるエスプレッソにも対応したカプセル式のコーヒーメーカーです。

全米で大人気のカプセル式コーヒー＆ティーマシンで、2023年11月に約4年ぶりとなる新モデルが日本に上陸。有名ブランドのコーヒー以外にも辻利などの日本茶、さらに紅茶や中国茶まで、約40種のドリンクがそろいます。最近では第15代ワールドバリスタチャンピオンの井崎英典氏とコラボしたカプセルも販売。今後の展開が楽しみです。

カプセル式コーヒーメーカー KB-01の詳細情報

カプセル式コーヒーメーカー KB-01の本体サイズや重量など、詳細情報は以下のとおりです。

色	ブラック、ベージュ、ホワイト
サイズ	高さ29cm×幅10cm×奥行き32cm
重量	3.83kg
容量	500ml（抽出湯量は4段階設定）
タイプ	カプセル式
蒸らし機能	×
ミル	×
抽出温度設定	×
フィルター	不要

SELECTor’s VOICE 専門家の声

「カプセル式コーヒーメーカー KB-01」について、家電プロレビュアーのコメントを紹介します。

家電プロレビュアー
石井和美さん

日本ではあまり知られていませんが、アメリカでは高い認知度を誇るカプセル式コーヒーメーカーです。魅力は種類の多さで、上島珈琲店、ドトールコーヒー、小川珈琲など20以上のカフェブランドのラインナップがあります。

カプセル式コーヒーメーカー KB-01の商品画像・動画ギャラリー

「カプセル式コーヒーメーカー KB-01」の画像や動画をもっと見たい、という人のためにデザインや使っている様子がわかるように撮り下ろしの画像を紹介します。

キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01
実際にコーヒーを抽出している様子
本体上部の蓋を開けた時の様子
本体を分解した様子
実際にコーヒーを作っている様子
マグカップとのサイズ比較
電源コード
梱包されているもの全て
キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01 のスイッチ
キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01
本体上面
キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01 の本体側面
キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01 の本体側面
キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01 の本体背面
キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01 のパッケージ表面
キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01 のパッケージ裏面
キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01 の取扱説明書
キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01 のクイックガイド
キューリグ / カプセル式コーヒーメーカー KB-01 の付属品

【レビュー】実際に使ってわかった5つのポイント

your SELECT.編集部 Kitchenジャンル担当・浅井眞凜が「カプセル式コーヒーメーカー KB-01」を、口コミをもとにした5つの項目でレビューします！購入を迷っている人はぜひ参考にしてください。

REVIEWER

your SELECT.編集部

浅井眞凜

your SELECT.マーケティング責任者/副編集長。美容・キッチンを中心に幅広い領域のコンテンツ制作に携わる。趣味は海外旅行、美術館巡り。海外の食器や文房具集めに目がない。買い物は「良いものを永く」派で、中長期コスパを言い訳に高い買い物を連発している。意外にも店舗あたりの滞在時間は平均3分と直感派。

デザイン・サイズ	4.0
使いやすさ・使用感	4.0
機能充実感	3.0
効果実感感	3.0
コスパ	3.5

レビュー1｜デザインとサイズは？

デザイン・サイズ	4.0

本体の素材に若干チープさを感じるものの、余計な装飾がないシンプルかつおしゃれなデザインで、キッチンをはじめダイニングやリビング、どこにおいてもなじみます。本体カラーはブラック以外にもホワイトとベージュがあり、部屋の雰囲気に合わせて選べます。幅が10cmのスリムでコンパクトな設計のため、ちょっとしたスペースにおけるのもいいです。

レビュー2｜使いやすさは？

使いやすさ・使用感	4.0

電源立ち上げから約20秒で抽出可能になるので、忙しい朝に最適なコーヒーメーカーです。カプセルをセットして、ボタンを押すだけでお店で飲むような本格的なコーヒーが楽しめます。タンクが取り外せるので、給水やお手入れも簡単で使いやすいです。

レビュー3｜機能は充実している？

機能充実度	3.0

おもな機能は、抽出量設定とオートオフ、ストロングモードです。抽出湯量は70ml、140ml、200ml、240mlの4段階で設定できます。ストロングモードは濃い味わいに抽出できるので、濃厚なコーヒーを楽しみたいときに便利。機能ではないですが、カプセルの種類が豊富なのが最大の魅力です。

レビュー4｜仕上がり満足度、効果は実感できる？

効果実感度	3.0

K-Cupというカプセルは、コーヒーはもちろん緑茶や中国茶、紅茶などラインナップが豊富。特にコーヒーは豆本来の味わいをしっかり抽出できる「ペーパードリップ方式」を採用しているので、まるで専門店で味わうような香り高いコーヒーが飲めて満足度は高め。ストロングモードでは、濃い味わいに抽出されるのを実感できます。

レビュー5｜コストパフォーマンスは？

コスパ	3.5

カプセルの種類が多く、本格ドリップコーヒーをはじめ紅茶、お茶がこれ1台で楽しめるので、コストパフォーマンスは良いと思います。海外ブランドながらも、価格も国内ブランドのカプセル式コーヒーメーカーとほぼ同じ。クイックヒーターを搭載していて、電源を入れてから約20秒で抽出可能になるのでタイパも◎。

カプセル式コーヒーメーカー KB-01のメリットデメリット

カプセル式コーヒーメーカー KB-01の良い点と使ってみてちょっと気になった点を紹介します。

カプセル式コーヒーメーカー KB-01の良い点

多彩なカプセル

20以上のカフェブランドのラインナップがある
コンパクトサイズ

29×10×32cmと小型で場所を取らない
簡単操作

設定した湯量で調節するだけで簡単に使える

カプセル式コーヒーメーカー KB-01のココが惜しい・・・

カプセルのコスト

カプセルの購入が必要で、ランニングコストがかかる
容量が少ない

水タンクが500mlなので一度に抽出できるのは3杯分（140ml抽出の場合）
抽出温度設定がない

温度調整ができないため、好みの味に調整しにくい